池袋で60分1本勝負 快感編
初入店ですっかり気に入ってしまった池袋の1003の話をさらに続ける。
わざわざ夕方に時間をつくって2度目の入店。
地下への階段を降りてドアを開けると、スラックスと下着をひざまでずらして股間とケツを丸出しにしているリーマンが目の前にいるではないか。突然のことに立ちすくむ。
リーマンくんはちらっと俺の方を見ると何事もなかったかのように下着とスラックスを上げてロッカーへ向かう。何事だったのかと思って受け付けの張り紙を見ると「○曜日は包茎デー、包茎の人は割引」とのこと。
リーマンくんは受け付けで自分の包茎を見せていたわけ。でも受け付けはマジックミラーになっていて、黒い壁に向かって股間を見せているような感じ。俺にはとてもとても…。
「勃起時○センチなら割引」なんて言うのを見るけど、本当に受け付けで見せる客がいるなんてちょっと衝撃だった。まっ、この店はもともと露出系だからいいのか。
気を取り直して入店。
さっきのリーマンくんがスーツを脱いでいるところだった。せっかくだから股間をガン見してやる。リーマンくんもチラチラと見てきた。
リーマンくんのシャワーをタバコを吸いながら待って、次に俺もシャワー。シャワーでさっぱりして個室をひとつずつ見ていく。
客は俺とリーマンくん以外に3人。
リーマンくんは奥のシートを敷いた部屋で体育座りしている。何となく気が弱そうなスリム体型だけどへその下には剛毛が生えていた。ちょっとくたびれたボクサーブリーフをはいている。ずっとうつむいたまま。
俺が中に入っていっても顔を上げない。やっぱり気が弱いのか。気が弱い割には受け付けで股間をさらけ出すとは大胆だ。
そんなことを考えながら、リーマンくんの股間をちょっとアラっぽく握ってやる。ボクサーブリーフの中身がたちまち膨らんできた。
一気に脱がせた。皮は剝けてるけど、先っぽが細くてきれいなピンク色。「これぞ仮性包茎の勃起」だった。
リーマンくんはようやく顔を上げて、俺のアンダーを脱がせて、俺の勃起を扱きだした。
互いに座ったまま向かい合って扱き合い。唇を近づけると俺の口の中に舌を入れてディープを求めてきた。
キスに限って言えば積極的。結局ディープキスしながらお互いに扱き合いで果てた。
リーマンくんはティッシュで拭くとそのままシートに寝転んでしまったので、俺はシャワーを浴びに行く。
シャワー浴びて外に出ると黄色のビキニをはいた人が俺ににっこり微笑んできた。「もしかして!?」。前回初入店したときのイエロービキニさんだった。
「また会ったね」と少しだけ世間話。俺が大阪から出張で来ていたことを覚えてくれていて、俺も彼のことを少しだけ聞くことができた。「よく来るんでしょ?」と聞くと「1カ月に1~2回」とか。
「そんなことないやろ」と言いたいのをグッとこらえて「次来たときにまた会えたらいいなあ。そのときはよろしく」と社交辞令の返事をして店を出た。
(つづく)
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わざわざ夕方に時間をつくって2度目の入店。
地下への階段を降りてドアを開けると、スラックスと下着をひざまでずらして股間とケツを丸出しにしているリーマンが目の前にいるではないか。突然のことに立ちすくむ。
リーマンくんはちらっと俺の方を見ると何事もなかったかのように下着とスラックスを上げてロッカーへ向かう。何事だったのかと思って受け付けの張り紙を見ると「○曜日は包茎デー、包茎の人は割引」とのこと。
リーマンくんは受け付けで自分の包茎を見せていたわけ。でも受け付けはマジックミラーになっていて、黒い壁に向かって股間を見せているような感じ。俺にはとてもとても…。
「勃起時○センチなら割引」なんて言うのを見るけど、本当に受け付けで見せる客がいるなんてちょっと衝撃だった。まっ、この店はもともと露出系だからいいのか。
気を取り直して入店。
さっきのリーマンくんがスーツを脱いでいるところだった。せっかくだから股間をガン見してやる。リーマンくんもチラチラと見てきた。
リーマンくんのシャワーをタバコを吸いながら待って、次に俺もシャワー。シャワーでさっぱりして個室をひとつずつ見ていく。
客は俺とリーマンくん以外に3人。
リーマンくんは奥のシートを敷いた部屋で体育座りしている。何となく気が弱そうなスリム体型だけどへその下には剛毛が生えていた。ちょっとくたびれたボクサーブリーフをはいている。ずっとうつむいたまま。
俺が中に入っていっても顔を上げない。やっぱり気が弱いのか。気が弱い割には受け付けで股間をさらけ出すとは大胆だ。
そんなことを考えながら、リーマンくんの股間をちょっとアラっぽく握ってやる。ボクサーブリーフの中身がたちまち膨らんできた。
一気に脱がせた。皮は剝けてるけど、先っぽが細くてきれいなピンク色。「これぞ仮性包茎の勃起」だった。
リーマンくんはようやく顔を上げて、俺のアンダーを脱がせて、俺の勃起を扱きだした。
互いに座ったまま向かい合って扱き合い。唇を近づけると俺の口の中に舌を入れてディープを求めてきた。
キスに限って言えば積極的。結局ディープキスしながらお互いに扱き合いで果てた。
リーマンくんはティッシュで拭くとそのままシートに寝転んでしまったので、俺はシャワーを浴びに行く。
シャワー浴びて外に出ると黄色のビキニをはいた人が俺ににっこり微笑んできた。「もしかして!?」。前回初入店したときのイエロービキニさんだった。
「また会ったね」と少しだけ世間話。俺が大阪から出張で来ていたことを覚えてくれていて、俺も彼のことを少しだけ聞くことができた。「よく来るんでしょ?」と聞くと「1カ月に1~2回」とか。
「そんなことないやろ」と言いたいのをグッとこらえて「次来たときにまた会えたらいいなあ。そのときはよろしく」と社交辞令の返事をして店を出た。
(つづく)
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