剛毛リーマンの股間に飛び散る白濁液

ホントに久しぶりのビデポ。

特別にムラムラしたわけでもないけれど、フラッと入ってみた。久しぶりすぎて緊張してしまうし、ムラムラしたわけでもないけれど、入った途端にムラムラしてしまう。

客は五、六人。夕方の早い時間やから仕方ないか。

ボックスに入っているのは一人だけ。あとは通路に突っ立っていたり、奥のソファに座ってたり、喫煙ルームでスマホ見てたり。

そんなに時間があるわけでもないし、せっかく入ったんやし、少しムラムラもしてるんで、ボックスに入る。

画面に流れているのは細マッチョがゴーグルマンにやられてる動画。あんまり興奮せず。隣の人が気になる。

ボックスはガラガラなのに、一番スミのボックスに入っているのが少し気になる。こんな奴はもともとやる気がないか、現在の客に全く興味がないから籠っているだけなのか、ヘンな奴か・・・

覗き窓からのぞくと、両脚を大きく開いて下半身には何もつけず、股間を触っているのが目に飛び込む。

上半身はワイシャツにネクタイ姿。下半身は何もなし。ビジネスソックスをはいているのがなかなかエロい。

そして何よりもすね毛や股間の毛が濃い。剛毛が渦をまいているようでエロい。それだけ見てても抜けそう。

顔が気になる。覗く窓から見ると下半身の剛毛が想像できないような童顔のリーマン風。年齢不詳だがそんなに若いわけでもなさそう。ギャップがますますエロさを増幅している。

俺がのぞいているのが分かったのか、股間をしごくスピードが速くなった。それなりの大きさの勃起だが剛毛のせいで半分以上隠れている。

顔が歪んできて、だらしなく開いた口からかすかに喘ぎ声が聞こえた。誘ってるんか?

と思っていると通路側に空いている覗き窓から突然手が入ってきた。スミっこのボックスは通路から直接アクセスできる。だれかのぞいているらしい。

すると剛毛リーマンは突然真顔になって覗き窓にラバーシートをぺったりつけてふさいでしまった。

「要するに見られたいだけなんや」

俺はわざと顔をのぞき窓にくっつけて「お前の恥ずかしい姿をじっくり見てますよ」ポーズをとる。

剛毛リーマンの顔が元に戻って歪む。喘ぎ声が少しおおきくなった。

やがて白濁液が腹と剛毛に飛び散る。はーはーと息をつく剛毛リーマン。

あとはおしぼりでそそくさと精液を拭き取るとあっという間にボックスを出ていった。

ガラガラのボックスに一人入っている奴はやっぱり変わっているという法則を確認して俺もビデポを出ることにした。