長髪くんとすっきり

すっかり間が空いてしまいました。長髪くんの話、フィニッシュです


長髪くんと並んで入った狭い露天風呂。

ここまできたら他の客が入ってこないうちに一気に楽しもう。

俺が長髪くんの股間をつかむと、長髪くんも俺の股間を触ってきました。少し息が荒くなっている長髪くん。足の筋肉が硬くなっているみたい。

緊張してるんや、きっと。

俺はわざと「ハーっ、ハーっ」と荒い息遣いをしてみる。

さらに足を突っ張る長髪くん。
もうちょっと挑発してやろう。俺は浴槽の縁に腰掛けてみた。

硬くなった股間は長髪くんの目の前。俺の腰をつかんだ長髪くんはそのまま俺のMaxを口にふくんでしまいました。

ちょっとびっくりしたけれど、ここは他の客が入ってこないか要注意。出入り口のドアを気にしながら、一生懸命にしゃぶってくれる長髪くんを見下ろしていると、思わずいってしまいそうになりました。

ゆっくり楽しみたいけれど、やっぱり誰か来ないか気になって仕方ありません。

そのうち俺の股間は少しずつ元気なくなってきました。

上目遣いに「気持ちよくないの？」みたいな表情をする長髪くん。

そうじゃないんだけどね。

攻守交替。

今度は俺が長髪くんを気持ち良くしてあげよう。

浴槽の縁に座らせて、股間をよくよく見ると細身の体型に似合わない剛毛。口に毛が入ってチクチクする。

気持ちいいのか目をつぶって「はーはー」と息をつぐ長髪くん。

いやいや、これでは誰か入ってきたらまともに見られてしまう。

俺は急きょ、口攻撃から手コキ攻撃に変更。かわいい声を出してあっという間に果ててしまった長髪くん。

俺がそのまま露天風呂を出ようとすると「出さなくていいん？」と聞いてきました。

これも体型に似合わない太い声。

「俺はええんや、ありがとうね」と言って別れました。

(やっとおわります)