美尻くんの背中とケツをひたすら舐める

下手くそな攻めに遭い続けている寝待ちの美尻くん。

俺は自分が手を出すより美尻くんの反応を観察する方に専念する。

一体何人の相手をするんだろう。辛抱強く相手をして自分にぴったりくる相手を見つけようとしているのか。

しばらくすると貧相なおじさんがボックスをのぞき始めた。おじさんというよりおじいさんに近い。

長い間じっと美尻くんを見ている。眺めているだけなのか。

観察している俺もそろそろ飽き始めたころ、そろそろとボックスの中に入って行った。

おじいさん何をしたいのだろう。

美尻くんの横にしゃがみこむと背中を触っている。俺なら勘弁してもらいたい相手だが、うつ伏せの美尻くんには相手の確認は不可能。

背中を長い間さわり続けている。

おじいさん何をしたいのだろう。延々と背中を触っている。

背中フェチ？？？

そのうち美尻くんの背中を舐め始めた。それもペロペロという感じではなく、肩辺りからケツにかけてベローーーーーッという感じ。

おじいさんが時間をかけて肩口からケツにかけてそろそろとなめ続けている風景は…少し怖い。

延々と続けている。

美尻くんは何とも思わないのか。おじいさん何をしたいのだろう。

15分ぐらい舐め続けていただろうか。おじいさんはフーーッと息をつくとそのままそろそろとボックスを出て行った。微動だにしない美尻くん。

ツバが尽きてしまったのかおじいさん。

ますます美尻くんの観察が止められなくなってきた。

（つづく）

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