美尻くんのケツ穴をひたすら攻める男

寝待ちの美尻くんの観察はさらに続く。

ごま塩頭の痛い攻撃を退けた美尻くんはまたうつ伏せになった。

ごま塩頭の攻撃を避けるために起き上がったとき少し顔が見えた。

でかい体と毛深い下半身に似合わない柔らかい顔つき。年齢は俺より少し下か。

手を出してみたい衝動にかられたが体がでかすぎて躊躇してしまう。

躊躇している間に次の男登場。

狭いボックスに入り込んで盛んに美尻くんの顔を確認しようとしている。薄暗いボックスでうつ伏せになっているから顔はなかなか見れないだろう。

そのままあきらめてしまうのかと思っていたら、ケツを触り始めた。

さすが美尻くん。叩いたり触られたりとケツが人気。

たださっきのごま塩頭と違って美尻くんのケツの割れ目ばかり触っている。ケツの穴周辺のヒダ部分を撫でているようだ。

体をビクッとさせる美尻くん。

感じているのだろうか。

ケツを攻めてくれる人を待っていたのか。

美尻くんが感じていると思ったのか男の手つきはだんだん派手になってくる。指に大量にツバをつけたかと思うと、美尻くんのケツに指を出し入れし始めた。

俺は確認のために身を乗り出して見ることにする。俺のことなんかお構いなしで美尻くんのケツ穴を攻める男。

ぶちゅぶちゅといやらしい音が響く。

もしかして美尻くん、既にケツにローションでも仕込んでいるのか。俺もそこまで確認していない。

そのうち男はさらにツバを追加した。やっぱり仕込んではいなかったようだ。

でもツバだけで指を突っ込まれて痛くないのか美尻くん。

そのうち男の指の動きが激しくなってきた…と思った瞬間、美尻くんか叫ぶ。

「痛いよ、痛い」

すごすごと退散する男。

もっと優しく丁寧に攻めて欲しいよね。

（つづく）

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