ボーイのKくん(52)
Kくんは単なるセフレのつもりだったし、実際にもセフレ程度のことしかしていない。
しかし、いざKくんがゲイイベントに入り浸りになっていてそこのスタッフと北欧館に通っていると聞くとダメだった。
Kくんは俺のものでもなんでもない。月に1回ぐらい会ってラブホに行く程度の関係。むしろイベントに足を運んでそこの人たちと仲良くなっていくのは自然なことだ。
俺にとっては売り専の店の客からボーイくんと知り合いになったという少し歪んだ関係なんだからなおさらだった。でも俺には突然突きつけられた現実をなかなか冷静に見ることはできなかった。
それに加えてKくんの部屋に初めて行ってからしばらくKくんと会うことができなかった。俺が忙しかったというのもあるし、Kくんも仕事が立て込んでなかなか俺の空いた時間に合わせることができなかった。
そんな中でKくんから届くメールは次のイベントの話やSさんの話ばかり。そして俺が送ったメールへの返信が3日遅れ、4日遅れになっていった。
Kくんがどんどん離れていくような気がしてきた。
(つづく)
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Kくんは俺のものでもなんでもない。月に1回ぐらい会ってラブホに行く程度の関係。むしろイベントに足を運んでそこの人たちと仲良くなっていくのは自然なことだ。
俺にとっては売り専の店の客からボーイくんと知り合いになったという少し歪んだ関係なんだからなおさらだった。でも俺には突然突きつけられた現実をなかなか冷静に見ることはできなかった。
それに加えてKくんの部屋に初めて行ってからしばらくKくんと会うことができなかった。俺が忙しかったというのもあるし、Kくんも仕事が立て込んでなかなか俺の空いた時間に合わせることができなかった。
そんな中でKくんから届くメールは次のイベントの話やSさんの話ばかり。そして俺が送ったメールへの返信が3日遅れ、4日遅れになっていった。
Kくんがどんどん離れていくような気がしてきた。
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