ボーイのKくん(48)
Kくんが一人暮らしを始めた。
実家暮らしから離れたいと何回か話していたが、少し窮屈だったようだ。「遊びに来て」と何回か言われたが、自分でつくっている一線を越えてしまいそうだったのでしばらく遠慮していた。
その代わりお祝いを買ってあげることにした。
「何が欲しい?」と聞くと、しばらく考えて「それじゃあポットがいい」とKくん。すぐにお湯が沸くポットが欲しいらしい。
仕事が忙しくて残業が続いているというんで、ある日の夕方に駅前で待ち合わせてポットを渡した。
そこでも「新しい部屋すごくいいから来てほしい」と誘ってくれるKくん。
「でもKくんの部屋にいったら部屋を見るよりエッチに走ってしまいそうやから…」と言うと「ベット小さいからエッチしにくいし大丈夫」なんて答えるKくん。
微妙な答え。「僕の部屋ではエッチしないよ」ともとれる。
まあでも1回ぐらい見ておいてもいいかと、ある週末にKくんの一人暮らしの部屋に行くことになった。
(つづく)
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実家暮らしから離れたいと何回か話していたが、少し窮屈だったようだ。「遊びに来て」と何回か言われたが、自分でつくっている一線を越えてしまいそうだったのでしばらく遠慮していた。
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仕事が忙しくて残業が続いているというんで、ある日の夕方に駅前で待ち合わせてポットを渡した。
そこでも「新しい部屋すごくいいから来てほしい」と誘ってくれるKくん。
「でもKくんの部屋にいったら部屋を見るよりエッチに走ってしまいそうやから…」と言うと「ベット小さいからエッチしにくいし大丈夫」なんて答えるKくん。
微妙な答え。「僕の部屋ではエッチしないよ」ともとれる。
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