ボーイのKくん(15)
トモキくんとは全く違うリクくん。
プロの技というのはこういうのを言うんだろうなと考えながら、必死に本気にならないようにした。少しでもスキを見せると本気で好きになってしまうような錯覚に襲われた。
繰り返されるディープキスと果てしなく長いフェラ。バックをする気になれず。
そんなに特別なサービスを受けたわけではなかったのに体と頭は十分満足する。たっぷり発射して果ててしまった。
もちろんリクくんも自然な喘ぎ声を上げ十分に乱れてくれて果ててくれる。
慣れてる。
そして「俺に気があるのでは?」と錯覚させてくれた。
しばしピロートーク。
トモキくんは一方的に自分の興味のあることを話すだけで相づち打つだけだった。俺の胸に顔を埋めるリクくん。たまに太ももに手を這わせたり背中に手を回したりして俺の質問にポツポツと答えてくれる。
心地いい。こんな気分になるのは初めてだった。
ところが雲行きがだんだん怪しくなる。あまりプライベートなことに踏み込んじゃ悪いなと思って最初はどうでもいいことばかり聞いていた。
ところがリクくんは際どい個人情報でも自分からベラベラ話すではないか。
故郷のこと、卒業した学校のこと。聞いている俺の方が「そんなことまで聞いてしまっていいんだろうか」と罪悪感を感じるほどだった。
そして驚いたことに話は他のボーイのことに広がっていった。
(つづく)
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プロの技というのはこういうのを言うんだろうなと考えながら、必死に本気にならないようにした。少しでもスキを見せると本気で好きになってしまうような錯覚に襲われた。
繰り返されるディープキスと果てしなく長いフェラ。バックをする気になれず。
そんなに特別なサービスを受けたわけではなかったのに体と頭は十分満足する。たっぷり発射して果ててしまった。
もちろんリクくんも自然な喘ぎ声を上げ十分に乱れてくれて果ててくれる。
慣れてる。
そして「俺に気があるのでは?」と錯覚させてくれた。
しばしピロートーク。
トモキくんは一方的に自分の興味のあることを話すだけで相づち打つだけだった。俺の胸に顔を埋めるリクくん。たまに太ももに手を這わせたり背中に手を回したりして俺の質問にポツポツと答えてくれる。
心地いい。こんな気分になるのは初めてだった。
ところが雲行きがだんだん怪しくなる。あまりプライベートなことに踏み込んじゃ悪いなと思って最初はどうでもいいことばかり聞いていた。
ところがリクくんは際どい個人情報でも自分からベラベラ話すではないか。
故郷のこと、卒業した学校のこと。聞いている俺の方が「そんなことまで聞いてしまっていいんだろうか」と罪悪感を感じるほどだった。
そして驚いたことに話は他のボーイのことに広がっていった。
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コメントの投稿
なるほど。。。なんか、似たような経験が
ありますが(笑)、こうやって客観的に文章で
読むと、やっぱり、いかんいかん、気をつけねば
と思います。ただ、その場だと流されちゃいますけどw