ボーイのKくん(9)
トモキくんとの流れるように進む絡み。
その流れを止めようとしたら「バックしたい?」と聞いてきた。俺が答えようとするより先にトモキくんが答えてきた。
「昨日からお腹壊しててバックできないんだけど」
「なんや、そういうことやったんか」覚めかけていた自分が完全に覚めてきたことに気づいた。
避けられるのならバックを避けたかったのか。もともとバックをやる気がなかったか。自分につく初めての客だからとにかく軽く一本済ませたいのか。
どっちにしても流れ作業の意味がわかってしまった。
「この子はとにかくさっさと済ませたいだけ」
トモキくんの胸をちょっと触って、股間の勃起をちょっといじってみた。
すごい喘ぎ声を出すトモキくん。
演技としか思えない。ますます覚める。「気持ちよく抜いてくれるだけでええわ」あとはトモキくんに身を任せた。
再び大量のツバだらけのフェラ、そして手コキ。俺はあえなく発射してしまった。
大量に時間が残った。どうでもいい話に延々と付き合わされる。
なんともやりきれない気持ちでマンションの一室を後にした。
(つづく)
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その流れを止めようとしたら「バックしたい?」と聞いてきた。俺が答えようとするより先にトモキくんが答えてきた。
「昨日からお腹壊しててバックできないんだけど」
「なんや、そういうことやったんか」覚めかけていた自分が完全に覚めてきたことに気づいた。
避けられるのならバックを避けたかったのか。もともとバックをやる気がなかったか。自分につく初めての客だからとにかく軽く一本済ませたいのか。
どっちにしても流れ作業の意味がわかってしまった。
「この子はとにかくさっさと済ませたいだけ」
トモキくんの胸をちょっと触って、股間の勃起をちょっといじってみた。
すごい喘ぎ声を出すトモキくん。
演技としか思えない。ますます覚める。「気持ちよく抜いてくれるだけでええわ」あとはトモキくんに身を任せた。
再び大量のツバだらけのフェラ、そして手コキ。俺はあえなく発射してしまった。
大量に時間が残った。どうでもいい話に延々と付き合わされる。
なんともやりきれない気持ちでマンションの一室を後にした。
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コメント
No title
Re: No title
>>ともさん
演技ですよね確かに。
でも「もしかしたらこれは本気かも」と思わせる演技ができるのがプロですよね。
演技ですよね確かに。
でも「もしかしたらこれは本気かも」と思わせる演技ができるのがプロですよね。
No title
初めての体験なのに散々だったようですね。
多くを求めていないのに、差し出した対価に見合うものを要求するのは当然だし、その要求に応えられなかったボーイもプロじゃないですよね。
名前が似ていると言ったけど、どうも僕が出会ったボーイとは違うようでした。まだ年は若かったけど、何とか楽しませようとしてくれた人でした。それが分かったから、僕もリピート客になったかも(笑)もちろん、顔や体ががタイプだったということもありますが。
多くを求めていないのに、差し出した対価に見合うものを要求するのは当然だし、その要求に応えられなかったボーイもプロじゃないですよね。
名前が似ていると言ったけど、どうも僕が出会ったボーイとは違うようでした。まだ年は若かったけど、何とか楽しませようとしてくれた人でした。それが分かったから、僕もリピート客になったかも(笑)もちろん、顔や体ががタイプだったということもありますが。
Re: No title
>>じゅんさん
名前の似てるボーイくん、トモキくんじゃなくて良かったですね。
じゅんさんがリピーターになったぐらいだからすごく性格のいい子だったんでしょうね。
トモキくんがなぜこんな感じの子だったのか、そのうち判明するようにします。
名前の似てるボーイくん、トモキくんじゃなくて良かったですね。
じゅんさんがリピーターになったぐらいだからすごく性格のいい子だったんでしょうね。
トモキくんがなぜこんな感じの子だったのか、そのうち判明するようにします。
コメントの投稿
バレバレ過ぎると、トホホですよね。