先走りでベトベトのビキニ
日劇ローズで突然白シャツくんのケツと股間が密着。
ここで白シャツくんから微かに体臭が漂っていることに気づく。
脇汗の匂いかもしれない。たちまちクラクラする。
匂いフェチの俺としては完全にツボにはまってしまった状態。
白シャツくんのケツに股間を擦り付けて匂いをかいでいるだけイッテしまいそう。
白シャツくんの股間をもむ俺の手の力も少しずつ強くなっていく。
「うっ」「ううっ」という小さな喘ぎ声の間隔が短くなってくる白シャツくん。
たまらず白シャツくんのジーンズのチャックを下ろしてみた。
「んっっ?・・・もしかしてビキニ?」触っているだけで薄い小さい布地がわかる。
それより先走りがすごい白シャツくん。
噴き出すように先走りが出ている。ビキニは絞れるほどビショビショ。
ぐじゅぐじゅと淫靡な音が館内に響く。
淫靡な音に誘われるように見学人が集まってきた。
ケツを触ってくる人、胸をまさぐってくる人、無理やり股間に手を突っ込もうとしてくる人。
あつかましいおじさんたち(おじいさんたち)の行動はどんどん大胆(厚かましく)なってくる。
思わず俺の顔を見る白シャツくん。
さあどうする。
(つづく)
ここで白シャツくんから微かに体臭が漂っていることに気づく。
脇汗の匂いかもしれない。たちまちクラクラする。
匂いフェチの俺としては完全にツボにはまってしまった状態。
白シャツくんのケツに股間を擦り付けて匂いをかいでいるだけイッテしまいそう。
白シャツくんの股間をもむ俺の手の力も少しずつ強くなっていく。
「うっ」「ううっ」という小さな喘ぎ声の間隔が短くなってくる白シャツくん。
たまらず白シャツくんのジーンズのチャックを下ろしてみた。
「んっっ?・・・もしかしてビキニ?」触っているだけで薄い小さい布地がわかる。
それより先走りがすごい白シャツくん。
噴き出すように先走りが出ている。ビキニは絞れるほどビショビショ。
ぐじゅぐじゅと淫靡な音が館内に響く。
淫靡な音に誘われるように見学人が集まってきた。
ケツを触ってくる人、胸をまさぐってくる人、無理やり股間に手を突っ込もうとしてくる人。
あつかましいおじさんたち(おじいさんたち)の行動はどんどん大胆(厚かましく)なってくる。
思わず俺の顔を見る白シャツくん。
さあどうする。
(つづく)
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白シャツくんの舌がねっとりと包み込んでくる
白シャツくんの先走りでベトベトビキニを楽しむ俺。
でもあっちこっちから伸びてくる腕や手が、俺や白シャツくんのケツや胸をまさぐり続ける。
「あっちへ行かへん?」
白シャツくんが俺の手を引っ張って反対側の壁の方へ連れていこうとした。
衝立の向こう側はペアシートになっていた。衝立が立ててあるだけかと思ったら、こんな仕掛けになっていたのか。
衝立に挟まれていてじゃまは入りにくいようになっていた。
並んで座る俺と白シャツくん。
思わず俺は白シャツくんの脇に鼻をくっつけながら、白シャツくんのベトベトの勃起をしごいた。
微かな体臭が俺の鼻をつく。
俺の勃起の先から先走りが「ジュジュ」とあふれるのが分かった。
白シャツくんの甘い香りが俺の興奮をマックスにする。
白シャツくんの股間の先からは蛇口のように先走りがあふれてきた。
ビキニどころかジーンズにも染みができてるかも。まあいいか。
すると白シャツくんが突然俺の股間に顔を近づけてきた。
大胆にも俺の勃起を一気に咥えてしまった。
白シャツくんの舌がねっとりとゆっくり俺の勃起を包み込む。
うう~うう~ん、気持ちいいじゃないか、白シャツくん!
(つづく)
でもあっちこっちから伸びてくる腕や手が、俺や白シャツくんのケツや胸をまさぐり続ける。
「あっちへ行かへん?」
白シャツくんが俺の手を引っ張って反対側の壁の方へ連れていこうとした。
衝立の向こう側はペアシートになっていた。衝立が立ててあるだけかと思ったら、こんな仕掛けになっていたのか。
衝立に挟まれていてじゃまは入りにくいようになっていた。
並んで座る俺と白シャツくん。
思わず俺は白シャツくんの脇に鼻をくっつけながら、白シャツくんのベトベトの勃起をしごいた。
微かな体臭が俺の鼻をつく。
俺の勃起の先から先走りが「ジュジュ」とあふれるのが分かった。
白シャツくんの甘い香りが俺の興奮をマックスにする。
白シャツくんの股間の先からは蛇口のように先走りがあふれてきた。
ビキニどころかジーンズにも染みができてるかも。まあいいか。
すると白シャツくんが突然俺の股間に顔を近づけてきた。
大胆にも俺の勃起を一気に咥えてしまった。
白シャツくんの舌がねっとりとゆっくり俺の勃起を包み込む。
うう~うう~ん、気持ちいいじゃないか、白シャツくん!
(つづく)
暗闇に浮かぶ白濁液
ペアシートに座った途端に白シャツくんのディープスロートが始まった。
微妙な舌使い、唇が吸い付くような感覚、気持ちいい。
節句化なんで頭をつかんで白シャツくんの喉をガンガン突く。
薄暗くてよくわからないけれど「ううっ」「ううっ」というくぐもった声が聞こえる。
少しSっぽい気分に浸る。
突然後ろから手が伸びてきて俺の胸を無理やり触ろうとするおじさん登場。
俺の前にしゃがみ込んでいる白シャツくんの横にしゃがんで股間を探ろうとしているおじいさん。
あまりの気持ちよさに気が付かなかったがふと見ると周りに4、5人のおじさんおじいさんがいた。
黙ってみている人や無理やり手を突っ込んでくる人。こちらが熱中しているのをいいことにしたい放題になってきた。
ふと下を見るとおじいさんが白シャツくんの横に割り込むように入ろうとしている。
厚かましいにもほどがある・・・と思っていると白シャツくんが強烈な肘打ちを一発食らわせる。
やるね。
そのうち、白シャツくんは手コキに変更、その絶妙の指使いに俺はあえなく発射してしまった。
かすかな明かりに浮かび上がる床に散った俺の白濁液。
俺が果てたのを知るとさっとどこかにいってしまうギャラリーたち。なんやこいつら。
荒い息遣いで放心状態の俺にティッシュを何枚か手渡してくれる白シャツくん。
自分の指も拭くと、俺の耳のそばで「ありがとう」とささやいてさっとロビーに出ていってしまった。
かっこいい。
果てた俺になぜか近づいてるおじさんが2人も。
俺は逃げるように日劇ローズを後にした。
微妙な舌使い、唇が吸い付くような感覚、気持ちいい。
節句化なんで頭をつかんで白シャツくんの喉をガンガン突く。
薄暗くてよくわからないけれど「ううっ」「ううっ」というくぐもった声が聞こえる。
少しSっぽい気分に浸る。
突然後ろから手が伸びてきて俺の胸を無理やり触ろうとするおじさん登場。
俺の前にしゃがみ込んでいる白シャツくんの横にしゃがんで股間を探ろうとしているおじいさん。
あまりの気持ちよさに気が付かなかったがふと見ると周りに4、5人のおじさんおじいさんがいた。
黙ってみている人や無理やり手を突っ込んでくる人。こちらが熱中しているのをいいことにしたい放題になってきた。
ふと下を見るとおじいさんが白シャツくんの横に割り込むように入ろうとしている。
厚かましいにもほどがある・・・と思っていると白シャツくんが強烈な肘打ちを一発食らわせる。
やるね。
そのうち、白シャツくんは手コキに変更、その絶妙の指使いに俺はあえなく発射してしまった。
かすかな明かりに浮かび上がる床に散った俺の白濁液。
俺が果てたのを知るとさっとどこかにいってしまうギャラリーたち。なんやこいつら。
荒い息遣いで放心状態の俺にティッシュを何枚か手渡してくれる白シャツくん。
自分の指も拭くと、俺の耳のそばで「ありがとう」とささやいてさっとロビーに出ていってしまった。
かっこいい。
果てた俺になぜか近づいてるおじさんが2人も。
俺は逃げるように日劇ローズを後にした。
ホテルマンのSくん(1)
このブログが「気まぐれ更新」になってから時間が経ちました。
更新回数が激減したにもかかわらず毎日平均70~80人ぐらいの方にのぞきにきていただいているというのは本当にありがたいことです。
長く続けているといろいろなことがあり、「もう止めた」とか「二度と書くもんか」とか何回も思い、一度ならずブログ自体を消滅させてやれと思ったこともありました。
今のペースが最も自分には合っているのかなとも思います。
ハッテンバに行く回数も激減しましたから。
先日、「ボーイのKくん」の最終章に長文のコメントをいただきました。
もう3年近く前のものなのにありがとうございました。
自分でも忘れかけているような記述に、丁寧な感想をもらえるなんてと感激しています。
半分お遊びで始めたブロクですが、「続けてて良かった」と思うことが出来る貴重な瞬間です。
そして奇跡のようなことが起きました。
「ホテルマンのSくん」は、う~~~~~~ん、長い人生の中ではこんなこともあるんだなという話です
(つづく)
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更新回数が激減したにもかかわらず毎日平均70~80人ぐらいの方にのぞきにきていただいているというのは本当にありがたいことです。
長く続けているといろいろなことがあり、「もう止めた」とか「二度と書くもんか」とか何回も思い、一度ならずブログ自体を消滅させてやれと思ったこともありました。
今のペースが最も自分には合っているのかなとも思います。
ハッテンバに行く回数も激減しましたから。
先日、「ボーイのKくん」の最終章に長文のコメントをいただきました。
もう3年近く前のものなのにありがとうございました。
自分でも忘れかけているような記述に、丁寧な感想をもらえるなんてと感激しています。
半分お遊びで始めたブロクですが、「続けてて良かった」と思うことが出来る貴重な瞬間です。
そして奇跡のようなことが起きました。
「ホテルマンのSくん」は、う~~~~~~ん、長い人生の中ではこんなこともあるんだなという話です
(つづく)
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ホテルマンのSくん(2)
世間は三連休というのに連休2日目と3日目は仕事。
朝の電車が空いてていいのと、途中で適当に仕事を切り上げても余り罪悪感がないのが連休出勤のいいところかも。
その日は午後2時過ぎに仕事を切り上げて翌日の連休最終日回しにすることにした。
このまま家に帰ってもすることはないし、かといってスーツ姿で遠出するのも……ということで本当に久しぶりにH館に行くことにしてみた。
以前から何回か書いている通り、H館は俺にとって鬼門中の鬼門。とにかくいいことが何もない。
モテない自分の容姿を棚に上げて言うけど、相性が合わないというか、いつも間が悪いというか。
それでも2~3時間ゆっくり出来る所なんてここ以外にあまりないし、もしかしたら突然相性がよくなることだってあるかもしれないという淡い期待も少し持ってみた。
あいにく雨が降っていたけれど、おかげで裏通りに人影は少なくてそれほど緊張もせずに入店。
傘を傘立てに入れようと玄関でややまごまごしていると、後ろから「100円要りますよ」と突然声を掛けられた。
振り向くと黒いシャツを着た人。
「そうだそうだ、ここの傘立ては金入れるんやった」と思い出す。雨の日に来るのなんて数年ぶりやしね。
それでも玄関で突然声掛けられるとビクッとする。
そもそも本格的に絡むまで皆無言やしね。
ここの靴箱はロッカーの上と下がわかるようになっている。上の方が使いやすいから上の番号を探しているとほとんど使われている。
今日は客多いんやな…と思っていると、再び後ろから「10円要りますよ」と黒シャツくん。
「それは分かってるっちゅうねん、上のロッカー番号の空きを探してるだけや」と言いたいのをガマンして「いやいや上の番号空いてないかなと思って」とつぶやく。
「あっそうか、すいません」と意外に素直な黒シャツくん。
はにかんで笑う顔がいい感じ。
でもこんなところで相手の股間を触ることも出来ず、そそくさと入館料を払ってロッカーに向かった。
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朝の電車が空いてていいのと、途中で適当に仕事を切り上げても余り罪悪感がないのが連休出勤のいいところかも。
その日は午後2時過ぎに仕事を切り上げて翌日の連休最終日回しにすることにした。
このまま家に帰ってもすることはないし、かといってスーツ姿で遠出するのも……ということで本当に久しぶりにH館に行くことにしてみた。
以前から何回か書いている通り、H館は俺にとって鬼門中の鬼門。とにかくいいことが何もない。
モテない自分の容姿を棚に上げて言うけど、相性が合わないというか、いつも間が悪いというか。
それでも2~3時間ゆっくり出来る所なんてここ以外にあまりないし、もしかしたら突然相性がよくなることだってあるかもしれないという淡い期待も少し持ってみた。
あいにく雨が降っていたけれど、おかげで裏通りに人影は少なくてそれほど緊張もせずに入店。
傘を傘立てに入れようと玄関でややまごまごしていると、後ろから「100円要りますよ」と突然声を掛けられた。
振り向くと黒いシャツを着た人。
「そうだそうだ、ここの傘立ては金入れるんやった」と思い出す。雨の日に来るのなんて数年ぶりやしね。
それでも玄関で突然声掛けられるとビクッとする。
そもそも本格的に絡むまで皆無言やしね。
ここの靴箱はロッカーの上と下がわかるようになっている。上の方が使いやすいから上の番号を探しているとほとんど使われている。
今日は客多いんやな…と思っていると、再び後ろから「10円要りますよ」と黒シャツくん。
「それは分かってるっちゅうねん、上のロッカー番号の空きを探してるだけや」と言いたいのをガマンして「いやいや上の番号空いてないかなと思って」とつぶやく。
「あっそうか、すいません」と意外に素直な黒シャツくん。
はにかんで笑う顔がいい感じ。
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