濡れたタオルに股間がくっきり

３日目は金曜夜。

会議が長引いたりしたのでこの日は２２時を回ってました。

中に入って少しびっくり。客層が全然違う。平均年齢は１０～２０歳下がっていました。

洗い場で体を洗ってのんびりつかった後、例の露天風呂へ。

椅子に座っている長髪ぎみの子と、風呂につかっている人の２人。風呂につかっていた人は俺を見るとそのまま上がっていったんで、俺は入れ替わりに浴槽につかりました。

何気なく長髪くんを見たけれど年齢不詳。やや下向き加減で顔がよく見えないのもあるけれど髪の毛が長いと余計よくわからない。

20代後半といわれればそうだし、４０を過ぎているとすわれるとそうも見える。

椅子に座って伏し目がちに何もせずじっとしてるのは不自然。

俺はしばらく湯につかった後、長髪くんの向かい側の椅子に座って少し涼むことに。狭い場所なんで浴槽にもつからずに２人の男が椅子に座って向かい合っているのは不自然そのもの。

普通なら居づらくなって出て行くところだが、長髪くんはそのまま。

ここで長髪くんをガン見することに。

思ったより小柄。

思ったより毛深い。

思ったより痩せ気味。

ここで俺の股間がやや硬くなってきました。

「まずいな」と思ったけれど、せっかくなんで長髪くんを挑発してみたい気分になる。

とっても危険なんだけれど。腰の上に置いたタオルが少しずつ持ち上がってくるのが自分でもわかってきました。

あんまり硬くするといくらなんでもマズイ。半勃起ぐらいで止めてあとは必死にガマン。

すると伏し目がちだった挑発くんの視線は明らかに俺の股間に。俺

は足元にあった小さな手桶でお湯を汲むと、股間にそのお湯をかけました。

当然、濡れたタオル越しに俺の半勃起がくっきり。長髪くんの視線がますます固まったことを確認。

しかし今一歩、確信が持てません。

単に驚いて固まっているだけかもしれません。

俺は危険な行為をそのへんにして露天風呂を出ることに。

もう少しつづく・・・かも