まだまだ現役だったハッテントイレ

１カ月たつのは早いですね。
もう広告が出てきてしまいました。
保守更新です（笑）

いまだに毎日100人近くの方にのぞきに来ていただいているみたいでありがとうございます。

１週間ほど前のことです。

地下鉄で忘れ物をしたんで忘れ物センターに行きました。
実はその忘れ物センターの近くに「怪しい」トイレがあるんです。
以前に１度ブログに書いたことあったかもしれません。

怖いところでトラブルに巻き込まれたりするとマズいんでずっと避けてたんですが、久々にのぞいてみました。

そのトイレは連絡通路にあって昼間でも人通りが少なくてちよっと不気味なところです。
苦情が出たのか「立ち止まったりしないで」とポスター張ってあるし、人通りが少ないのに防犯カメラだらけ。
まあ、そういう行為が派手なトイレだったようです。

相変わらず人通りが少なくて不気味だったんですが、トイレに入ってびっくり。
外は人がいないのに狭いトイレ空間になんと４人の男がいました。

入った途端に全員から刺すような視線。
小便器３つのうち２つに不自然に立っているリーマン風。
洗面台で頭を触っているだけのおじいさん?
入り口の通路みたいなところでじっとスマホをみている30代ぐらい。

多分何も知らずに入ると絶対すぐに出たくなる雰囲気。

俺の心臓はバクバク。
でもちょっと恐怖を味わってみたい妙な感覚がわきました。
空いている小便器に立つと、わざと腰を引いて距離をおいて股間をだしました。

両脇のリーマン風の目だけがこちらに刺すように届くのがわかります。
俺はわざとびっくりしたような顔をして、そして股間をもっと露骨に協調してみました。

途端に洗面台から近づくおじいさん。
スマホをポケットに入れて俺の後ろにやってくる30代。

俺はここでゲームセット。
そそくさとトイレを後にしました。

まだあのトイレは立派な「現役」やったんやね。

触らぬ神に祟りなし