よしよしもっともっと気持ち良くさせてやるから

渋々なのか妥協する気になったのか。

競パンくんがついに腰を浮かせた。

でもここで焦ってはいけない。じわりじわり攻めないと。

ケツの割れ目をじっくり触っているときの反応から考えて完全なウケに違いない。

時間をかけてケツを触りまくった後、うつ伏せから仰向けにひっくり返す。

案外簡単に仰向けになる競パンくん。なんや、すんなりと仰向けになるんやったらもっと早よなれや。手間とらせやがって。

青い競パンの真ん中がパンパンに膨らんでいるのが薄暗い中でもはっきりわかる。いや既にカチカチになった先っぽが完全にのぞいている。

のぞいている先っぽにすっと指を這わせてみた。もうベトベト。粘着質のある先走りがあふれていた。

先っぽだけではない。競パンの中に手を入れてみると競パンの中は先走りであふれていた。水の中からあがってきたばかりのようにベトベト。

なんや興奮しまくってたんや。

「うんうん」とくぐもった喘ぎ声を上げる競パンくん。そのうち俺の腕にしがみついてきた。

かわいい。

よしよしもっともっと気持ち良くさせたるから。

競パンを一気に脱がせてパンパンに膨れ上がった勃起を扱いてみた。

「うう～ん」と言いながら体をよじりまくる競パンくん。気持ちよさそうだ。

よしよしもっともっともっと気持ち良くさせてあげよう。

ぐっと手に力を入れた瞬間、指に感じる生温かい感触。

ええっ、もしかして・・・・・・

もう発射した???

一気に全身の力を抜く競パンくん。

それはないやろ。

夜はすっかり更けていた。

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