割れ目に指を当てると腰を浮かせてきた！

競パンくんとの神経戦が続く。

ミックスルームの入り口あたりで、しばらく競パンくんを観察する。

たまに競パンくんをのぞきにくる客がいる。

ちらちらっと見るとすーーっと離れていく。

顔のあたりをじーーっと見ているけれどすーーーつと離れていく。

ケツや太ももをつんつんするけれどもすーーっと離れていく。

大分の人たちはとても慎重なのか?

いや、ミックスルームのど真ん中で堂々と寝待ちするのはどう見ても牢名主。普通の感覚なら避けてしまう。

このまま帰ってもいいけれどせっかく時間つくって入店したんだから何もしないで帰るのも少しもったいない。
しつこいと思われるのも嫌だけど。

意を決して競パンくんに最後のチャレンジ。これでダメなら帰ろう。

まず背中に指を這わせる。

少しビクビクした競パンくん。

少しザラっとした競パンのケツをなでてみる。

またまたピクピクする競パンくん。

今度は拒否しないのか？

思い切ってケツの割れ目に指を当てる。股間から割れ目にググッと指を当てる。

競パンくんが少し腰を浮かせてきた。

おおっこれはいけるかも。

(つづく)

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