成人映画館で射精する男
高校2年のとき。初めて成人映画を見に行った。
ネットで簡単にエロ画像が見れる今では考えられないだろうが、俺が高校生のころは映画館に成人映画を見に行くというのはとんでもなく勇気がいることだった。
多分、初めてハッテンバへ行ったときより緊張した。
「未成年やと言われて断られたらどうしよう」とか「入るところを誰かに見られたらどうしよう」とか。
キタとかミナミの映画館は避けて、あまり目立たない場末の映画館を選んだ。
タイトルは「女教師童貞狩り」(今でもはっきり覚えているのが少し恥ずかしい)。タウン情報誌を丹念に調べた結果だった。
「女教師」よりも「童貞」の方に興奮したのは間違いない。
女教師の相手は脂ぎったスケベ親父ではなくてかわいい男の子だと思ったはず。
かわいい男の子が登場したかどうかは覚えていないが、強烈に覚えているのが前の座席に座っていた人のオナニーだった。
右肩が妙に動いていて変だなと思って少し頭をあげてみると、股間をしごいているのがちらっと見えた。俺は見てはいけないものを見た気分で、体を固くしてじっと座ることになる。
純情やったんやな。
いくつぐらいの奴かわからなかったが、そのうち肩の動きが急に止まり、何だか大きく息をしたと思うと精液の匂いがゆらゆらと立ち込めた。
「こんなところで他人に見られて恥ずかしくないんかな」と思う俺。
もう映画とごろではなくなり、俺の股間はフル勃起。トランクスは先走りでベトベトになっていた。
前の座席の男が肩を揺らしているのを見ただけなのにカチカチになった俺の股間。
我ながらかわいらしい高校生だったと思う。
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ネットで簡単にエロ画像が見れる今では考えられないだろうが、俺が高校生のころは映画館に成人映画を見に行くというのはとんでもなく勇気がいることだった。
多分、初めてハッテンバへ行ったときより緊張した。
「未成年やと言われて断られたらどうしよう」とか「入るところを誰かに見られたらどうしよう」とか。
キタとかミナミの映画館は避けて、あまり目立たない場末の映画館を選んだ。
タイトルは「女教師童貞狩り」(今でもはっきり覚えているのが少し恥ずかしい)。タウン情報誌を丹念に調べた結果だった。
「女教師」よりも「童貞」の方に興奮したのは間違いない。
女教師の相手は脂ぎったスケベ親父ではなくてかわいい男の子だと思ったはず。
かわいい男の子が登場したかどうかは覚えていないが、強烈に覚えているのが前の座席に座っていた人のオナニーだった。
右肩が妙に動いていて変だなと思って少し頭をあげてみると、股間をしごいているのがちらっと見えた。俺は見てはいけないものを見た気分で、体を固くしてじっと座ることになる。
純情やったんやな。
いくつぐらいの奴かわからなかったが、そのうち肩の動きが急に止まり、何だか大きく息をしたと思うと精液の匂いがゆらゆらと立ち込めた。
「こんなところで他人に見られて恥ずかしくないんかな」と思う俺。
もう映画とごろではなくなり、俺の股間はフル勃起。トランクスは先走りでベトベトになっていた。
前の座席の男が肩を揺らしているのを見ただけなのにカチカチになった俺の股間。
我ながらかわいらしい高校生だったと思う。
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茶色く汚れたティッシュの塊に薄いブルーのブリーフ
高校時代は陸上部に所属していた。
陸上競技の練習は地味そのもの。俺は走り幅跳びや三段跳びなどの跳躍だったので、練習は跳ぶか走るだけだった。
特に大変だったのが土曜午後の練習。10キロぐらい離れた運動公園まで走って、そこでトレーニングして帰りも、学校まで走って帰った。
トレーニングといっても運動公園の競技場が使えるわけではなく、駐車場の空いているところで柔軟体操したり短距離ダッシュをする程度。いい加減飽きてくると木陰で寝そべることが多かった。
ある日、休憩しようと駐車場の隅の木陰に行くとゴミが散らかっていた。
「こんなところにゴミ捨てるなよな」なんて思いながら見ると丸めたティッシュと布だった。他の部員は少し離れたところで談笑している。俺は興味津々で「ゴミ」を確認することにした。
ティッシュの塊の一部には茶色いような黄色いような色がくっきりついている。
布は薄いブルーで足で広げてみると男物のブリーフだった。薄いブルーの一部には明らかに何かに汚れたような色がついている。
俺はこの「ゴミ」が何の残骸であるかを即座に理解した。
そして周囲をよく見ると、破いた跡のある四角いビニールと薄ピンクの輪のようなものに気づいた。いや輪だけではない。それは親指の何倍かの大きさの薄いゴムだ。
先っぽが濁ったような色をしている。足で踏みつけながら先っぽを踏むと茶色い液体のようなものが滲み出た。
俺はここ2~3日の間にここでとんでもないことがあったことを悟る。
他の部員に知られたら格好悪い。
俺は足で「ゴミ」を蹴り飛ばしてそのへんの草むらの中に隠した。
そして後日、1人でこっそりと来て、実際にどんなことが行われているのか確認する決意をした。
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陸上競技の練習は地味そのもの。俺は走り幅跳びや三段跳びなどの跳躍だったので、練習は跳ぶか走るだけだった。
特に大変だったのが土曜午後の練習。10キロぐらい離れた運動公園まで走って、そこでトレーニングして帰りも、学校まで走って帰った。
トレーニングといっても運動公園の競技場が使えるわけではなく、駐車場の空いているところで柔軟体操したり短距離ダッシュをする程度。いい加減飽きてくると木陰で寝そべることが多かった。
ある日、休憩しようと駐車場の隅の木陰に行くとゴミが散らかっていた。
「こんなところにゴミ捨てるなよな」なんて思いながら見ると丸めたティッシュと布だった。他の部員は少し離れたところで談笑している。俺は興味津々で「ゴミ」を確認することにした。
ティッシュの塊の一部には茶色いような黄色いような色がくっきりついている。
布は薄いブルーで足で広げてみると男物のブリーフだった。薄いブルーの一部には明らかに何かに汚れたような色がついている。
俺はこの「ゴミ」が何の残骸であるかを即座に理解した。
そして周囲をよく見ると、破いた跡のある四角いビニールと薄ピンクの輪のようなものに気づいた。いや輪だけではない。それは親指の何倍かの大きさの薄いゴムだ。
先っぽが濁ったような色をしている。足で踏みつけながら先っぽを踏むと茶色い液体のようなものが滲み出た。
俺はここ2~3日の間にここでとんでもないことがあったことを悟る。
他の部員に知られたら格好悪い。
俺は足で「ゴミ」を蹴り飛ばしてそのへんの草むらの中に隠した。
そして後日、1人でこっそりと来て、実際にどんなことが行われているのか確認する決意をした。
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精液と汚れた下着・・・その後は
それからは駐車場の隅の「ゴミ」のことが気になって仕方なかった。
よく考えてみると、俺が見つけた「ゴミ」は全て男が処理したものばかりだ。女のものは何もない。
男の精液や汚れた下着を実際に見たというだけで興奮は頂点に達していた。やっぱりどこかに「男のもの」に興味と関心があり、興奮してしまうものが当時からあったのだろう。
そして興味と関心はそこで行われていた行為そのものに移る。
真夜中にそこに行けば行為を生で見ることができるかもしれない。
数日後の夜、俺は自転車で運動公園に行ってみた。
そしてほとんど真っ暗な駐車場の隅で、待った。
1時間経ち、2時間が過ぎただろうか。
我ながらくだらない時間を過ごしたものだ。車どころか野良犬さえ来ない。
いい加減あきらめた俺は自転車を押して帰ることにした。
運動公園のゲートを出ようとしたところで音もなく近づいてきたのが赤色灯を光らせたパトカー。
助手席の的が開いて声をかけられた。
「こんな時間にこんなところで何してるんや」
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よく考えてみると、俺が見つけた「ゴミ」は全て男が処理したものばかりだ。女のものは何もない。
男の精液や汚れた下着を実際に見たというだけで興奮は頂点に達していた。やっぱりどこかに「男のもの」に興味と関心があり、興奮してしまうものが当時からあったのだろう。
そして興味と関心はそこで行われていた行為そのものに移る。
真夜中にそこに行けば行為を生で見ることができるかもしれない。
数日後の夜、俺は自転車で運動公園に行ってみた。
そしてほとんど真っ暗な駐車場の隅で、待った。
1時間経ち、2時間が過ぎただろうか。
我ながらくだらない時間を過ごしたものだ。車どころか野良犬さえ来ない。
いい加減あきらめた俺は自転車を押して帰ることにした。
運動公園のゲートを出ようとしたところで音もなく近づいてきたのが赤色灯を光らせたパトカー。
助手席の的が開いて声をかけられた。
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Kくんのボーイ余話1
たまにのぞきにいくサイトがある。
以前に売り専でバイトしたことがある元ボーイさんの体験記。
この手の体験記には単なる身辺雑記を書きなぐっただけのモノや、内容がえげつないモノが多い。しかし俺がのぞきにいくサイトの体験記は、中身が濃いというか元ボーイさんの心情が細かく書かれていて読み応えがある。
読んでいて「これは脚色やろ」とか「ここはあっさりし過ぎ。もっとワケありのはず」なんて思ってしまうことがある。
以前にこのブログで紹介したボーイのKくんから、売り専ボーイくんたちの内情をいろいろ聞いていたからだろうか。Kくんとはプライベートエッチをした以上にピロートークもたっぷりした。
ボーイの仕事を体験できることなど俺にはありえないだけに特にボーイくんたちの裏事情の話は興味あった。Kくんが遊び半分ではなく真摯にボーイの仕事をしていたという証だったかもしれない。
「しょせん売り専のボーイなんて」とか「どこの誰か分からない男に体を売るなんて最低」などという批判はあるし、Kくんと知り合うまでは俺もそう思っていたのは事実。
Kくんに聞いた話を思い出しながらボーイくんたちのあれこれを少しまとめようかなと思っています。
(つづく)
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以前に売り専でバイトしたことがある元ボーイさんの体験記。
この手の体験記には単なる身辺雑記を書きなぐっただけのモノや、内容がえげつないモノが多い。しかし俺がのぞきにいくサイトの体験記は、中身が濃いというか元ボーイさんの心情が細かく書かれていて読み応えがある。
読んでいて「これは脚色やろ」とか「ここはあっさりし過ぎ。もっとワケありのはず」なんて思ってしまうことがある。
以前にこのブログで紹介したボーイのKくんから、売り専ボーイくんたちの内情をいろいろ聞いていたからだろうか。Kくんとはプライベートエッチをした以上にピロートークもたっぷりした。
ボーイの仕事を体験できることなど俺にはありえないだけに特にボーイくんたちの裏事情の話は興味あった。Kくんが遊び半分ではなく真摯にボーイの仕事をしていたという証だったかもしれない。
「しょせん売り専のボーイなんて」とか「どこの誰か分からない男に体を売るなんて最低」などという批判はあるし、Kくんと知り合うまでは俺もそう思っていたのは事実。
Kくんに聞いた話を思い出しながらボーイくんたちのあれこれを少しまとめようかなと思っています。
(つづく)
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Kくんのボーイ余話2
Kくんのボーイ話始めます。
売り専のオーナーで多いのが元ボーイ。
店に所属していれば客からもらった金が全部自分に入るわけではない。当然ながらピンハネされる。売れっ子のボーイになると「こんなに俺が稼いでいるのにオーナーは電話番してるだけで半分以上もっていってしまう」と不満が募る。
「オーナーは楽して稼げる」と思うのは当然。そこで自分が売り専を経営しようと考える子がたまにでてくるようだ。
でも実際にはオーナーほど大変な仕事はない。
そんなところを見ずに売り専を自分で始めた元ボーイの店の末路は悲惨とのこと。
ボーイにいかに稼がすかを考えるだけで他店からの引き抜きやピンハネがきつい。ボーイを大切にせずに自分の稼ぎのことしか頭にない。
この世界は広いようでごく狭い。店がつぶれるのは時間の問題になる。
Kくんがやたらとオーナーのことを褒めていたことを思い出す。
Kくんが働いていた店のオーナーは売り専以外にもいくつかの事業を兼務していたようだ。売り専以外にも事業をしていれば当然多角的な経営マインドが必要。丼勘定や自転車操業はできない。
売り専で赤字が出ても補填できるから余裕をもって店が続けられる。
ボーイを大切にする余裕ができるし、大切にしないと立ち行かないことが浸透する。
Kくんがオーナーを褒めていたということはいい店だったということだろう。
(つづく)
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売り専のオーナーで多いのが元ボーイ。
店に所属していれば客からもらった金が全部自分に入るわけではない。当然ながらピンハネされる。売れっ子のボーイになると「こんなに俺が稼いでいるのにオーナーは電話番してるだけで半分以上もっていってしまう」と不満が募る。
「オーナーは楽して稼げる」と思うのは当然。そこで自分が売り専を経営しようと考える子がたまにでてくるようだ。
でも実際にはオーナーほど大変な仕事はない。
そんなところを見ずに売り専を自分で始めた元ボーイの店の末路は悲惨とのこと。
ボーイにいかに稼がすかを考えるだけで他店からの引き抜きやピンハネがきつい。ボーイを大切にせずに自分の稼ぎのことしか頭にない。
この世界は広いようでごく狭い。店がつぶれるのは時間の問題になる。
Kくんがやたらとオーナーのことを褒めていたことを思い出す。
Kくんが働いていた店のオーナーは売り専以外にもいくつかの事業を兼務していたようだ。売り専以外にも事業をしていれば当然多角的な経営マインドが必要。丼勘定や自転車操業はできない。
売り専で赤字が出ても補填できるから余裕をもって店が続けられる。
ボーイを大切にする余裕ができるし、大切にしないと立ち行かないことが浸透する。
Kくんがオーナーを褒めていたということはいい店だったということだろう。
(つづく)
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Kくんのボーイ余話3
Kくんのボーイ話続けます。
「しょせん売り専のボーイなんて」と思ってしまう。
単なる金目当てで体を売るいい加減な連中と思ってしまう。
しかしKくんは「案外きちんとした子が多い」と言っていた。
もちろん何の目的も持たずズルズルとボーイの仕事を続けて、稼いだ金は稼いだ分だけそのまま使ってしまう締まりのない子がいるのも事実。
ただボーイくんの半分ぐらいは学生だったりボーイ以外の仕事もしている。ボーイの稼ぎは学費や生活費の一部に充てている子が多いらしい。
「だらしない生活をしているのはいつも待機室にいる子が多い。ゲーム持ち込んだり、何となくテレビ見たり。ご飯誘ったり、買い物誘うとだいたい一緒に行ってくれる」と言う。
学費をボーイの仕事で稼ぎながら勉強もしているというきっちりとしたボーイくんも、続けられるのは半年ぐらいが限界。
売れっ子になればなったで突然多額の現金を手にしてだんだん金銭的にマヒしてきて金の使い方がめちゃめちゃになる。
売れなければ売れないで待機時間ばかり増えて稼げず脱落していく。
「どっちにしても半年以上やるバイトじゃない」というのがKくんの結論だった。
(つづく)
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「しょせん売り専のボーイなんて」と思ってしまう。
単なる金目当てで体を売るいい加減な連中と思ってしまう。
しかしKくんは「案外きちんとした子が多い」と言っていた。
もちろん何の目的も持たずズルズルとボーイの仕事を続けて、稼いだ金は稼いだ分だけそのまま使ってしまう締まりのない子がいるのも事実。
ただボーイくんの半分ぐらいは学生だったりボーイ以外の仕事もしている。ボーイの稼ぎは学費や生活費の一部に充てている子が多いらしい。
「だらしない生活をしているのはいつも待機室にいる子が多い。ゲーム持ち込んだり、何となくテレビ見たり。ご飯誘ったり、買い物誘うとだいたい一緒に行ってくれる」と言う。
学費をボーイの仕事で稼ぎながら勉強もしているというきっちりとしたボーイくんも、続けられるのは半年ぐらいが限界。
売れっ子になればなったで突然多額の現金を手にしてだんだん金銭的にマヒしてきて金の使い方がめちゃめちゃになる。
売れなければ売れないで待機時間ばかり増えて稼げず脱落していく。
「どっちにしても半年以上やるバイトじゃない」というのがKくんの結論だった。
(つづく)
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Kくんのボーイ余話4
Kくんのボーイ話続きます。
ボーイをやって一番変わるのが金銭感覚だという。
Kくんの場合は、1日5~6時間、週に2回ぐらいの出勤だったけれど泊まりが入れば20万円は確実に稼げたらしい。新入社員が目一杯1ヵ月間働いてようやく手にする金額を、たまにやるバイト感覚で手にしている。
毎月続けば金銭感覚がだんだんおかしくなるというのはわかる。
フルで店に入って指名がそれなりにとれるボーイくんになると月に軽く100万円や150万円稼ぐらしい。「フルで店に入ってくれてリピーターがいるボーイは店も大切にしてくれるからガンガン稼いでた」という。
そこまでいくと金銭感覚がマヒするというより生活感覚自体がマヒしてくる。
露骨に客を批評したり客の陰口を言うのは稼ぎまくっているボーイに多いらしい。
「客の顔がみんな同じに見えてきたら気付けた方がええでとリュウくんに言われたことがある」とKくんが言っていた。
ボーイにだって良い客や嫌な客がいるし、対応を少しずつ変えないといけない客がいる。
にもかかわらずどの客も同じに見えるというのは客の顔が金にしか見えないほどマヒしてきたということ。
納得してしまった。
(つづく)
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ボーイをやって一番変わるのが金銭感覚だという。
Kくんの場合は、1日5~6時間、週に2回ぐらいの出勤だったけれど泊まりが入れば20万円は確実に稼げたらしい。新入社員が目一杯1ヵ月間働いてようやく手にする金額を、たまにやるバイト感覚で手にしている。
毎月続けば金銭感覚がだんだんおかしくなるというのはわかる。
フルで店に入って指名がそれなりにとれるボーイくんになると月に軽く100万円や150万円稼ぐらしい。「フルで店に入ってくれてリピーターがいるボーイは店も大切にしてくれるからガンガン稼いでた」という。
そこまでいくと金銭感覚がマヒするというより生活感覚自体がマヒしてくる。
露骨に客を批評したり客の陰口を言うのは稼ぎまくっているボーイに多いらしい。
「客の顔がみんな同じに見えてきたら気付けた方がええでとリュウくんに言われたことがある」とKくんが言っていた。
ボーイにだって良い客や嫌な客がいるし、対応を少しずつ変えないといけない客がいる。
にもかかわらずどの客も同じに見えるというのは客の顔が金にしか見えないほどマヒしてきたということ。
納得してしまった。
(つづく)
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Kくんのボーイ余話5
Kくんのボーイ話続きます。
ボーイくんが客を本気で好きになることはあるのか。
Kくんによると「99パーセントない」
「どんなに人柄がいい人でも、どんなにイケメンでも最初にボーイと客で出会ってしまうとダメ」らしい。
客はボーイを選べるがボーイは客を選べない。
客は「金を払ってエッチしたい」と思ってやって来る。ボーイは「金を払ってくれるからエッチしないといけない」と思って相手する。
元々のスタート地点から完全にずれているわけで好きになるとかならないとかいう感情が入る余地はほとんどないと言う。
確かに。
ただし「好きになったような錯覚を感じる」ことはたま~~~~~にあるという。これはもう心の問題。
一番わかりやすいのが、何日も何日も指名客がなく焦りに焦って自分自身が嫌になりかけたとき指名してくれた客。「もう誰でもいいから」という焦りの中で突然優しくされると錯覚が生じるらしい。
Kくんが仲の良かったボーイくんから聞いている。
あとはすごく落ち込んでいるときにあれこれと探りを入れたりすることなくただひたすらやさしく接してくれるような客に出会ったとき。
これはKくんにも経験があったようだ。
残念ながら俺ではないけれど。
「ボクはこの人に身も心も捧げたい」というような気持ちになってしまうらしい。それだけ寂しい思いをしているボーイくんが多いということでもあるのだが…
(つづく)
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ボーイくんが客を本気で好きになることはあるのか。
Kくんによると「99パーセントない」
「どんなに人柄がいい人でも、どんなにイケメンでも最初にボーイと客で出会ってしまうとダメ」らしい。
客はボーイを選べるがボーイは客を選べない。
客は「金を払ってエッチしたい」と思ってやって来る。ボーイは「金を払ってくれるからエッチしないといけない」と思って相手する。
元々のスタート地点から完全にずれているわけで好きになるとかならないとかいう感情が入る余地はほとんどないと言う。
確かに。
ただし「好きになったような錯覚を感じる」ことはたま~~~~~にあるという。これはもう心の問題。
一番わかりやすいのが、何日も何日も指名客がなく焦りに焦って自分自身が嫌になりかけたとき指名してくれた客。「もう誰でもいいから」という焦りの中で突然優しくされると錯覚が生じるらしい。
Kくんが仲の良かったボーイくんから聞いている。
あとはすごく落ち込んでいるときにあれこれと探りを入れたりすることなくただひたすらやさしく接してくれるような客に出会ったとき。
これはKくんにも経験があったようだ。
残念ながら俺ではないけれど。
「ボクはこの人に身も心も捧げたい」というような気持ちになってしまうらしい。それだけ寂しい思いをしているボーイくんが多いということでもあるのだが…
(つづく)
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Kくんのボーイ余話6
Kくんのボーイ話続きます。
ボーイくんのことを本気になってしまう客がたまにいるらしい。
Kくんの話によれば、週に2~3回ある特定のボーイを指名して通い続けた「伝説の客」というのがいたらしい。泊まりも入っていたというから1カ月で30万円以上使っている。
「楽でええんちゃうの?」と聞くとKくんは「絶対に嫌」と答えた。「どう考えても異常でしょ? 本人がその異常に気づいてないのがもっと異常」とか。
とにかく通い続けることでボーイくんに思いを伝えたい。
他の客の相手をさせたくない。
たとえ他の客に買われることがあっても自分がその何倍も客になることで他の客のことを忘れさせたい。
とにかく思いはどんどん危ない方向に進んでいく。
加えてそんな客はプレゼントに執念を燃やす。
お菓子とか下着ぐらいなら「まあもらってもいいか」という程度だか、高価なオーダースーツだとか商品券の束なんかプレゼントされると「引きまくり」という。
Kくんも「勉強に使って欲しい」とパソコンをプレゼントされたことがあるらしい。
その客は週に何回も通うような客ではなかったが、何万円もするものを平気でプレゼントするというのは度を越えた愛情表現としか取れないとのこと。
「高価なモノをプレゼントしてくれるぐらいならもっともっとボクの話を聞いてくれたりするほうがうれしいんだけどね。でもそんなプレゼントする人ほどボクの話なんか全然理解してくれてないことが多い」らしい。
金のない俺にとってはうらやましいだけの世界だが。
(つづく)
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ボーイくんのことを本気になってしまう客がたまにいるらしい。
Kくんの話によれば、週に2~3回ある特定のボーイを指名して通い続けた「伝説の客」というのがいたらしい。泊まりも入っていたというから1カ月で30万円以上使っている。
「楽でええんちゃうの?」と聞くとKくんは「絶対に嫌」と答えた。「どう考えても異常でしょ? 本人がその異常に気づいてないのがもっと異常」とか。
とにかく通い続けることでボーイくんに思いを伝えたい。
他の客の相手をさせたくない。
たとえ他の客に買われることがあっても自分がその何倍も客になることで他の客のことを忘れさせたい。
とにかく思いはどんどん危ない方向に進んでいく。
加えてそんな客はプレゼントに執念を燃やす。
お菓子とか下着ぐらいなら「まあもらってもいいか」という程度だか、高価なオーダースーツだとか商品券の束なんかプレゼントされると「引きまくり」という。
Kくんも「勉強に使って欲しい」とパソコンをプレゼントされたことがあるらしい。
その客は週に何回も通うような客ではなかったが、何万円もするものを平気でプレゼントするというのは度を越えた愛情表現としか取れないとのこと。
「高価なモノをプレゼントしてくれるぐらいならもっともっとボクの話を聞いてくれたりするほうがうれしいんだけどね。でもそんなプレゼントする人ほどボクの話なんか全然理解してくれてないことが多い」らしい。
金のない俺にとってはうらやましいだけの世界だが。
(つづく)
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Kくんのボーイ余話7
Kくんのボーイ話続けます。
Kくんに「どんな客が一番嫌か」と聞いたことがある。
不潔な客とか、生を強要する客とか、痛いことを無理やりしようとする客とか…。思いつく「嫌な客」はいくらでも思い浮かぶ。
「そんなお客さんはもちろん嫌だけれど、ボクはそんなお客さんにあたったことないし……一番嫌だったのは何もしゃべってくれないお客さんかな」と言う。
何もしゃべらないならこっちも無言でササッと済ませたらいいんじゃないの?楽でええやんなんて思ってしまうが決してそうではないらしい。
「何もしゃべらない人って何だか怖い。何考えてるか分からないし。何聞いてもう~~んとかうんうんとかしか言わない人いたけれど、1時間とか1時間半とか相手するのホンマに辛かった」だって。
「やっぱりエッチなんていろいろと話しながら盛り上がっていくもんでしょ。それに気持ちよかったら気持ちいいとか言ってくれたらすごくうれしいし」とKくんの解説。
いくらお金で買われたボーイといっても、「ありがとう」とか「良かったよ」とか言ってもらったらすごくうれしいし、ささいなことでも話をきいてもらって励ましてもらったりしたら満たされた気持ちになれるらしい。
ボーイくんに喜んでもらえることは案外些細なことかもしれません。
(つづく)
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Kくんに「どんな客が一番嫌か」と聞いたことがある。
不潔な客とか、生を強要する客とか、痛いことを無理やりしようとする客とか…。思いつく「嫌な客」はいくらでも思い浮かぶ。
「そんなお客さんはもちろん嫌だけれど、ボクはそんなお客さんにあたったことないし……一番嫌だったのは何もしゃべってくれないお客さんかな」と言う。
何もしゃべらないならこっちも無言でササッと済ませたらいいんじゃないの?楽でええやんなんて思ってしまうが決してそうではないらしい。
「何もしゃべらない人って何だか怖い。何考えてるか分からないし。何聞いてもう~~んとかうんうんとかしか言わない人いたけれど、1時間とか1時間半とか相手するのホンマに辛かった」だって。
「やっぱりエッチなんていろいろと話しながら盛り上がっていくもんでしょ。それに気持ちよかったら気持ちいいとか言ってくれたらすごくうれしいし」とKくんの解説。
いくらお金で買われたボーイといっても、「ありがとう」とか「良かったよ」とか言ってもらったらすごくうれしいし、ささいなことでも話をきいてもらって励ましてもらったりしたら満たされた気持ちになれるらしい。
ボーイくんに喜んでもらえることは案外些細なことかもしれません。
(つづく)
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Kくんのボーイ余話8
Kくんのボーイ話もう少し続けます。
ホームページを見ているとボーイくんのセクシャル欄が「ノンケ」という子が少なからずいる。
ホンマにおるんやろか。Kくんに聞いたことがある。
Kくんが在籍している間に真正ノンケのボーイくんは1人もいなかったらしい。
「ノンケ」になっているボーイくんは、「女の子とも男ともエッチできるバイセクシャル」か「ゲイだけれど見た目が男臭いから売り出しのために」とかいう子ばっかりとのこと。
「本当にストレートの子がこのバイトするのは無理」とKくんは断言。
そうやろうな。
でもかつて真正ノンケくんがボーイをしていたことがあったらしい。Kくんはまた聞きで知っていた。
ビデオ出演がきっかけでボーイの仕事に誘われた子だったらしい。ノンケでビデオに出るのも相当なもんだが、そこからボーイの世界に足を踏み入れるというのも相当なもんだ。
公称20歳だったが実際は26,7歳ぐらいの子。
多額の借金を抱えて実家に帰れない事情があり、バイトを三つぐらい掛け持ちでやっていたらしい。
とにかくすぐに現金が必要だったのか。
2週間ほどボーイをやってそれなりに客もついていたようだが結局すぐに辞めたらしい。
ボーイくんの「ノンケ」表示はニヤニヤしながら見ることが多くなった。
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ホームページを見ているとボーイくんのセクシャル欄が「ノンケ」という子が少なからずいる。
ホンマにおるんやろか。Kくんに聞いたことがある。
Kくんが在籍している間に真正ノンケのボーイくんは1人もいなかったらしい。
「ノンケ」になっているボーイくんは、「女の子とも男ともエッチできるバイセクシャル」か「ゲイだけれど見た目が男臭いから売り出しのために」とかいう子ばっかりとのこと。
「本当にストレートの子がこのバイトするのは無理」とKくんは断言。
そうやろうな。
でもかつて真正ノンケくんがボーイをしていたことがあったらしい。Kくんはまた聞きで知っていた。
ビデオ出演がきっかけでボーイの仕事に誘われた子だったらしい。ノンケでビデオに出るのも相当なもんだが、そこからボーイの世界に足を踏み入れるというのも相当なもんだ。
公称20歳だったが実際は26,7歳ぐらいの子。
多額の借金を抱えて実家に帰れない事情があり、バイトを三つぐらい掛け持ちでやっていたらしい。
とにかくすぐに現金が必要だったのか。
2週間ほどボーイをやってそれなりに客もついていたようだが結局すぐに辞めたらしい。
ボーイくんの「ノンケ」表示はニヤニヤしながら見ることが多くなった。
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股間くっきり、染みがじわり
全裸とアンダーウェア姿。
どっちが興奮するか。どっちがエロいか。
俺は断然アンダーウェア姿。
家族に隠れてたまにパソコンで動画を見ることがある。
初っ端から全裸で登場する動画は今一つ。登場する子がよっぽどイケてる子じゃないと早々に飽きてしまう。
しかし、アンダーウェア姿で登場すると全然違う。
特に股間の膨らみがだんだん大きくなって、先走りの染みが少しずつ広がってくるような場面が続くと、登場する子に多少問題があっても興奮度Max状態を維持できる。
そしてようやくアンダーウェアを脱がして股間が露になると「このへんで抜いてしまおう」なんて思ってしまう。
「秘すれば花なり。秘せずは花なるべからず」
露骨に「こんなすごいモノもってるんやで。エロいやろ」なんて股間を向けられても「あっ、そう」という感じだが、薄い布で覆われたモノはどんなに貧弱なモノでも脳内細胞に最大限の興奮を与えてくれる。
例の事件以降、どこのハッテンバも「全裸禁止」になった。ネットなんかでは「全裸ダメになってつまらん」という書き込みがちらほら。
でも俺にとってはアンダーウェア姿があふれる方が断然いい。
「全裸禁止」がずっと続いてくれたらいいなと思っている。
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どっちが興奮するか。どっちがエロいか。
俺は断然アンダーウェア姿。
家族に隠れてたまにパソコンで動画を見ることがある。
初っ端から全裸で登場する動画は今一つ。登場する子がよっぽどイケてる子じゃないと早々に飽きてしまう。
しかし、アンダーウェア姿で登場すると全然違う。
特に股間の膨らみがだんだん大きくなって、先走りの染みが少しずつ広がってくるような場面が続くと、登場する子に多少問題があっても興奮度Max状態を維持できる。
そしてようやくアンダーウェアを脱がして股間が露になると「このへんで抜いてしまおう」なんて思ってしまう。
「秘すれば花なり。秘せずは花なるべからず」
露骨に「こんなすごいモノもってるんやで。エロいやろ」なんて股間を向けられても「あっ、そう」という感じだが、薄い布で覆われたモノはどんなに貧弱なモノでも脳内細胞に最大限の興奮を与えてくれる。
例の事件以降、どこのハッテンバも「全裸禁止」になった。ネットなんかでは「全裸ダメになってつまらん」という書き込みがちらほら。
でも俺にとってはアンダーウェア姿があふれる方が断然いい。
「全裸禁止」がずっと続いてくれたらいいなと思っている。
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擦り合うアンダーウェアの膨らみ
アンダーウェアの思い出。
相当以前のことだが、「アンダーウェアデー」というのにぶつかったことがある。俺はそんなきわどい下着を自宅に持ち込むことはできないから「アンダーウェアデー」に見合うような下着は持ってない。
仕方なくタオルの腰巻き姿。
当然、店内はきわどいアンダーウェアであふれている。俺のようなタオル巻きは数人しかいない。当然誰にも相手にされない。
でもアンダーウェアの子があふれている風景をみているだけで飽きない。「まっいいか」なんて思いながらその日は目の保養に徹することにする。
白のボクサーブリーフの子と薄いブルーのビキニの子が目の前でいちゃいちゃし始めた。
とてもいい感じ。
2人ともそんなにイケメンという感じではないが、アンダーウェアの膨らみをこすりつけているのを見るだけで興奮してしまう。
そのうちカーテンで仕切られたコーナーになだれ込む2人。行為が進めば当然アンダーウェアを脱いでしまう。
カーテンの隙間からちらちら盗み見していたが、アンダーウェアを脱いだ時点で興味は半減した
ところが半減した興味を挽回してくれる展開が待っていた。
(つづく)
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仕方なくタオルの腰巻き姿。
当然、店内はきわどいアンダーウェアであふれている。俺のようなタオル巻きは数人しかいない。当然誰にも相手にされない。
でもアンダーウェアの子があふれている風景をみているだけで飽きない。「まっいいか」なんて思いながらその日は目の保養に徹することにする。
白のボクサーブリーフの子と薄いブルーのビキニの子が目の前でいちゃいちゃし始めた。
とてもいい感じ。
2人ともそんなにイケメンという感じではないが、アンダーウェアの膨らみをこすりつけているのを見るだけで興奮してしまう。
そのうちカーテンで仕切られたコーナーになだれ込む2人。行為が進めば当然アンダーウェアを脱いでしまう。
カーテンの隙間からちらちら盗み見していたが、アンダーウェアを脱いだ時点で興味は半減した
ところが半減した興味を挽回してくれる展開が待っていた。
(つづく)
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アンダーウェアを鼻に押し付けてクンクン
アンダーウェアの思い出続き。
しばらくすると、よく言えばガッチリ、悪く言えば締まりのないデブの子がカーテンの隙間から2人の絡みをのぞき始めた。そしてカーテンの中に入り込んでしまった。
「3Pでも始めるつもりかな」と思う間もなく、締まりのないデブがでてきた。
そのとき俺ははっきりと見てしまった。デブの手に白のボクブリとブルーのビキニがつかまれているのを。
2人の絡みがピークのときに盗んできやがったこいつ。
近くにいて俺が疑われるのは嫌だ。別に何もしてないのに、俺もデブに付いて行くようにカーテンの前を離れた。
よく見ると持ってきたアンダーウェアを鼻にあててクンクンしているデブ。
こっそり見ているとデブはそのままロッカーコーナーに行って、バタバタと服を着るとあっという間に店を出て行ってしまった
ここまでくるとアンダーウェアを持っていかれた2人のことが気になる。
下着がなくなった2人はどうするんやろ。興味はそっちに移った。
(つづく)
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しばらくすると、よく言えばガッチリ、悪く言えば締まりのないデブの子がカーテンの隙間から2人の絡みをのぞき始めた。そしてカーテンの中に入り込んでしまった。
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そのとき俺ははっきりと見てしまった。デブの手に白のボクブリとブルーのビキニがつかまれているのを。
2人の絡みがピークのときに盗んできやがったこいつ。
近くにいて俺が疑われるのは嫌だ。別に何もしてないのに、俺もデブに付いて行くようにカーテンの前を離れた。
よく見ると持ってきたアンダーウェアを鼻にあててクンクンしているデブ。
こっそり見ているとデブはそのままロッカーコーナーに行って、バタバタと服を着るとあっという間に店を出て行ってしまった
ここまでくるとアンダーウェアを持っていかれた2人のことが気になる。
下着がなくなった2人はどうするんやろ。興味はそっちに移った。
(つづく)
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パンツ盗まれた全裸くん
絡みの途中で下着をパクられた二人。
俺の観察が始まった。
とりあえず俺が盗んだ犯人だと疑われても困るのでロッカーコーナーの隅で煙草を吸ったりしながら2人が現れるのを待ってみた。
全裸の1人が落ち着かない雰囲気でロッカーコーナーに来た。ロッカーの隅とかゴミ箱とかをチラチラ見ていたがすぐに中へ引き返していった。
しばらくしたらもう1人が全裸でロッカーにやって来た。こっちは落ち着いている。
ロッカーを開けると中からタオルとトランクスを取り出してシャワーに向かった。「こいつはアンダーウェアデー用の下着を持ってきてたんやな」と納得。
シャワーを終えて帰ってきたところで全裸のままの子がロッカーにやって来た。2人で何かボソボソ話しているが中身は不明。
きっと「パンツ盗まれた」「途中でじゃましにきたデブが犯人ちゃうか」などと話しているのだろう。
思わず「デブが持って帰ったよ」と教えてあげたくなる。
そのうちトランクスくんが服を着て帰って行った。
さあどうする全裸くん。
(つづく)
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俺の観察が始まった。
とりあえず俺が盗んだ犯人だと疑われても困るのでロッカーコーナーの隅で煙草を吸ったりしながら2人が現れるのを待ってみた。
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しばらくしたらもう1人が全裸でロッカーにやって来た。こっちは落ち着いている。
ロッカーを開けると中からタオルとトランクスを取り出してシャワーに向かった。「こいつはアンダーウェアデー用の下着を持ってきてたんやな」と納得。
シャワーを終えて帰ってきたところで全裸のままの子がロッカーにやって来た。2人で何かボソボソ話しているが中身は不明。
きっと「パンツ盗まれた」「途中でじゃましにきたデブが犯人ちゃうか」などと話しているのだろう。
思わず「デブが持って帰ったよ」と教えてあげたくなる。
そのうちトランクスくんが服を着て帰って行った。
さあどうする全裸くん。
(つづく)
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心にポカリと穴が空く・・・
以前に少し触れたことがありますが、時折のぞきにいっていた売り専の元ボーイさんのブログが完結しました。
ボーイ時代から最近までの自分を振り返るという中身で1年半ほど続いてました。
最初はボーイくんの単なるエロ話かと思っていました。ボーイくんのブログって単にどぎつい話が延々と続くパターンが多いからね。
ところがこのブログは元ボーイさんの揺れ動く気持ちとか、お客さんに対する感情とか、自分自身の客観的な観察とかが細かく書かれていました。もちろんセックスシーンはたくさん出てきますがすごく淡白に書かれています。しかし一方で、その場面で自分はどう考えていたのか、どのように相手を見ていたのかということが克明に記してあります。
単純に元ボーイさんの日記風思い出としておもしろく読めるんですが、少し難しく言えば、人間観察力の鋭さというのか、感情の分析の緻密さというのか、そんなところに飲み込まれてしまう楽しさがありました。
元ボーイのKくんと重ね合わせていた部分も若干あるんですけどね。
ボーイを辞めてからの紆余曲折も詳しくまとめています。ただこの部分は何となく脚色が強くなっているのかななんて個人的には感じていました。
文章がすごくしっかりしているので文章を仕事にしている人なんだと思います。それもエッセーとかそういうたぐいのものを書かれている方じゃないかと勝手に推測しているんですが・・・
何回かメールをお送りしようかなと思ったことがあるんですが、結局出せずじまい。
近いうちに完結することは分かっていたのですが、何か心に穴が空いたような気分です・・・
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最初はボーイくんの単なるエロ話かと思っていました。ボーイくんのブログって単にどぎつい話が延々と続くパターンが多いからね。
ところがこのブログは元ボーイさんの揺れ動く気持ちとか、お客さんに対する感情とか、自分自身の客観的な観察とかが細かく書かれていました。もちろんセックスシーンはたくさん出てきますがすごく淡白に書かれています。しかし一方で、その場面で自分はどう考えていたのか、どのように相手を見ていたのかということが克明に記してあります。
単純に元ボーイさんの日記風思い出としておもしろく読めるんですが、少し難しく言えば、人間観察力の鋭さというのか、感情の分析の緻密さというのか、そんなところに飲み込まれてしまう楽しさがありました。
元ボーイのKくんと重ね合わせていた部分も若干あるんですけどね。
ボーイを辞めてからの紆余曲折も詳しくまとめています。ただこの部分は何となく脚色が強くなっているのかななんて個人的には感じていました。
文章がすごくしっかりしているので文章を仕事にしている人なんだと思います。それもエッセーとかそういうたぐいのものを書かれている方じゃないかと勝手に推測しているんですが・・・
何回かメールをお送りしようかなと思ったことがあるんですが、結局出せずじまい。
近いうちに完結することは分かっていたのですが、何か心に穴が空いたような気分です・・・
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大学生の洗濯物は紺のTバック?
アンダーウェアの話を書いていて急に思い出した大学時代のこと。
俺の住んでいたアパートは下宿生専用二階建てで三棟あった。俺の隣の棟の一階にいつも堂々とテラスで下着を干している部屋があった。
トランクスが多かったがたまに紐のようなパンツが干してあるのに気付いた。洗濯ばさみに一か所を挟んでダラッと干してあるのでどんな下着かよくわからない。もしかしてTバック??
色は紺。どう見てもパンツ以外のものではない。週に2回ぐらい干してあった。
洗濯ものの中に紺が混じっていると、テラスの前を通るとき興奮してしまった。
当時は純真だったから「俺っておかしいのか」なんて気になっていた。
どうしても確かめたい。
そいつは夜中に洗濯してそのままテラスに干すことがたまにあった。そのときがチャンス(笑)だ。
夜中に密かにそいつのテラスをチェックするのが習慣になってしまった。
そしてある夜、ついに紺色がダラッとぶら下がっているのを発見してしまう。
俺は意を決して確認することにした・・・
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色は紺。どう見てもパンツ以外のものではない。週に2回ぐらい干してあった。
洗濯ものの中に紺が混じっていると、テラスの前を通るとき興奮してしまった。
当時は純真だったから「俺っておかしいのか」なんて気になっていた。
どうしても確かめたい。
そいつは夜中に洗濯してそのままテラスに干すことがたまにあった。そのときがチャンス(笑)だ。
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