長崎の黒帯くん 2
長崎のハッテンバに突入。
廊下を歩いても階段を上り下りしても、板がきしむ音がする。心なしか床が少し傾いているような気もした。
木造だから仕方ない。床がきしんで傾いているぐらいどうでもいい。
でも人のいる気配がない。
平日の夜に来たのがまずかったか。誰もいなかったらいなかったで休憩室のテレビでも見てボーっと過ごしてもいい。どうせホテルに戻ってもテレビ見てボーっとしてるんやから。
二階に行ってみることにした。薄暗いというか暗い。布団の白い色がかすかに浮かんで見えるだけ。
「やっぱりいないのかな」と思っていると白い色が動いたような気がする。暗闇に目が少し慣れてきた。
よく見ると布団がいくつか膨らんでいる。
何人かいたんだ。ホッとするというより、暗闇の中の布団に潜んでいるであろう人間の存在が不気味なだけだった。
布団をひっぺがして確認するわけにもいかない。俺はそのまま一階に下りて休憩室に入った。
「そのうち二階から様子を見に下りてくるだろう」
すると階段を下りてくる音がした。
(つづく)
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木造だから仕方ない。床がきしんで傾いているぐらいどうでもいい。
でも人のいる気配がない。
平日の夜に来たのがまずかったか。誰もいなかったらいなかったで休憩室のテレビでも見てボーっと過ごしてもいい。どうせホテルに戻ってもテレビ見てボーっとしてるんやから。
二階に行ってみることにした。薄暗いというか暗い。布団の白い色がかすかに浮かんで見えるだけ。
「やっぱりいないのかな」と思っていると白い色が動いたような気がする。暗闇に目が少し慣れてきた。
よく見ると布団がいくつか膨らんでいる。
何人かいたんだ。ホッとするというより、暗闇の中の布団に潜んでいるであろう人間の存在が不気味なだけだった。
布団をひっぺがして確認するわけにもいかない。俺はそのまま一階に下りて休憩室に入った。
「そのうち二階から様子を見に下りてくるだろう」
すると階段を下りてくる音がした。
(つづく)
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長崎の黒帯くん 3
休憩室をのぞきにきた一人目。白髪交じりの短髪のおじさん。
う~~~ん、おじさんというよりおじいさんの一歩手前と言う感じ。俺よりはるかに年上だ。体格はがっちりしているけれど、首筋のしわとたるみが派手だった。
チラチラと俺の方を見てどこかへ行ってしまった。
のぞきにきた二人目。カッパのような髪の毛をしたおじさん。
う~~~ん、おじさんというよりおじいさん。「こんな年になってもやっぱりハッテンバに来たくなるんやなあ」と感心してしまう。
そのおじいさんは休憩室のソファに座ってしまった。何もせずに座っているだけならOK。
のぞきにきた三人目。俺は見た瞬間、この店の管理人かと思った。完全なおじいさん。
もしかしたら俺の親父よりずっと年上かもしれない。何だかロボットのような歩き方。電車で立っていたら間違いなく席を譲ってしまうだろう。
もしかして俺以外の客はこの3人?????
平均年齢は確実に60歳を越えている。さあどうするんだ。
(つづく)
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う~~~ん、おじさんというよりおじいさんの一歩手前と言う感じ。俺よりはるかに年上だ。体格はがっちりしているけれど、首筋のしわとたるみが派手だった。
チラチラと俺の方を見てどこかへ行ってしまった。
のぞきにきた二人目。カッパのような髪の毛をしたおじさん。
う~~~ん、おじさんというよりおじいさん。「こんな年になってもやっぱりハッテンバに来たくなるんやなあ」と感心してしまう。
そのおじいさんは休憩室のソファに座ってしまった。何もせずに座っているだけならOK。
のぞきにきた三人目。俺は見た瞬間、この店の管理人かと思った。完全なおじいさん。
もしかしたら俺の親父よりずっと年上かもしれない。何だかロボットのような歩き方。電車で立っていたら間違いなく席を譲ってしまうだろう。
もしかして俺以外の客はこの3人?????
平均年齢は確実に60歳を越えている。さあどうするんだ。
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長崎の黒帯くん 4
長崎のハッテンバの夜。
いつの間にか二階にいた3人が俺のいた休憩室に「集合」した。そんなに広くないから居心地が良くない。
「うーーっ」とか「あーーあっ」とか言う独り言を聞きながらこれからどうするか考える。申し訳ないけれど、お三人のいずれの方とも絡む勇気はない。
「まだ入店して30分もたってないんだから新たな客を待つ」
「何か起こらないうちに今すぐ店を出る」
選択肢は二つしかなかった。
数十秒考えた末の俺の結論は「待つ」だった。
休憩室にいてもストレスが溜まるばかり。二階に移動してみる。
布団に寝転ぶ気はせず。部屋の隅に座った。
暗闇の部屋の隅に座って目が慣れてくると薄汚れた壁がボーッと浮かんでくる。「こんなところで俺は何をしてるんやろ」なんてふと感傷にふけっていると、ギギ―ッ、ギギーッと階段の板がきしむ音がする。
だれかが二階に上がってくる音だ。
影が部屋に入ってきた。
そして俺に少しずつ少しずつ近づいてきた。
(つづく)
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いつの間にか二階にいた3人が俺のいた休憩室に「集合」した。そんなに広くないから居心地が良くない。
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「まだ入店して30分もたってないんだから新たな客を待つ」
「何か起こらないうちに今すぐ店を出る」
選択肢は二つしかなかった。
数十秒考えた末の俺の結論は「待つ」だった。
休憩室にいてもストレスが溜まるばかり。二階に移動してみる。
布団に寝転ぶ気はせず。部屋の隅に座った。
暗闇の部屋の隅に座って目が慣れてくると薄汚れた壁がボーッと浮かんでくる。「こんなところで俺は何をしてるんやろ」なんてふと感傷にふけっていると、ギギ―ッ、ギギーッと階段の板がきしむ音がする。
だれかが二階に上がってくる音だ。
影が部屋に入ってきた。
そして俺に少しずつ少しずつ近づいてきた。
(つづく)
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長崎の黒帯くん 5
二階に上がってきた影が俺の少し手前で立ち止まった。
影は「おじいさん一歩手前」さんだった。
暗くてまだ目が慣れていないようだ。そのまま俺にぶつかってくるんじゃないかと心配する。しばらくすると俺の座っていたすぐ隣の布団に潜り込んだ。
「何したいの???」
壁にもたれてボーッと座っている俺と、すぐそばで寝たフリする「おじいさん一歩手前」さん。
奇妙な時間が過ぎていく。
しばらくするとまたギギ―ッ、ギギーッと階段の板がきしむ音がした。
二人目登場か。
影が部屋に入ってきた。「完全なおじいさん」だった。
真っ暗な部屋の中をブラブラしているなと思ったら俺の前に座り込んだ。1メートルほど空けて向かい合う感じ。
不気味だ。
そしてしばらくするとまたまたギギ―ッ、ギギーッと階段の板がきしむ音。
3人目登場。
普通の「おじいさん」だ。
部屋を見回すようにしたあと、布団で寝ている「おじいさん一歩手前」さんと座っている「完全なおじいさん」の間に寝転んだ。
完全に三方向を包囲された俺。
シーーーンとしている真っ暗な部屋。
不気味。
一体俺は何をしてるんだろうと自己嫌悪に陥った。
(つづく)
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影は「おじいさん一歩手前」さんだった。
暗くてまだ目が慣れていないようだ。そのまま俺にぶつかってくるんじゃないかと心配する。しばらくすると俺の座っていたすぐ隣の布団に潜り込んだ。
「何したいの???」
壁にもたれてボーッと座っている俺と、すぐそばで寝たフリする「おじいさん一歩手前」さん。
奇妙な時間が過ぎていく。
しばらくするとまたギギ―ッ、ギギーッと階段の板がきしむ音がした。
二人目登場か。
影が部屋に入ってきた。「完全なおじいさん」だった。
真っ暗な部屋の中をブラブラしているなと思ったら俺の前に座り込んだ。1メートルほど空けて向かい合う感じ。
不気味だ。
そしてしばらくするとまたまたギギ―ッ、ギギーッと階段の板がきしむ音。
3人目登場。
普通の「おじいさん」だ。
部屋を見回すようにしたあと、布団で寝ている「おじいさん一歩手前」さんと座っている「完全なおじいさん」の間に寝転んだ。
完全に三方向を包囲された俺。
シーーーンとしている真っ暗な部屋。
不気味。
一体俺は何をしてるんだろうと自己嫌悪に陥った。
(つづく)
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長崎の黒帯くん 6
完全に包囲された俺。
特に俺の真正面に座っている「完全なおじいさん」の存在が最も不気味だ
。暗くて表情が見えないだけに余計不気味さが増す。1センチでも動いたらすぐに逃げ出そうと暗闇を凝視し続けていた。
ところがここで不意打ちを食らう。
突然ひざに違和感を感じた。何だかスースーする。
足元をじっくり見ると、何と「おじいさん一歩手前」さんがいつの間にか布団から上半身だけを抜け出して俺のひざを触ろうとしているではないか。
顔ごと俺の脚に近づこうとさせていたから、正確に言うと「触る」のではなく「舐めよう」とするような態勢。
あまりの不意打ちに体が凍りつく。
それを見透かしたように真正面にいた「完全なおじいさん」が俺ににじりよってきた。
二方面同時進攻。
逃げようと腰を浮かせると「完全なおじいさん」が「ちょっとだけだから、ね、ちょっとだけだから」と話しかけてきた。
「何がちょっとだけ???」頭の中は大混乱。
「ちょっと」も「いっぱい」もぜひ遠慮したい。俺は三方向の囲みを破って1階に逃れた。
(つづく)
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特に俺の真正面に座っている「完全なおじいさん」の存在が最も不気味だ
。暗くて表情が見えないだけに余計不気味さが増す。1センチでも動いたらすぐに逃げ出そうと暗闇を凝視し続けていた。
ところがここで不意打ちを食らう。
突然ひざに違和感を感じた。何だかスースーする。
足元をじっくり見ると、何と「おじいさん一歩手前」さんがいつの間にか布団から上半身だけを抜け出して俺のひざを触ろうとしているではないか。
顔ごと俺の脚に近づこうとさせていたから、正確に言うと「触る」のではなく「舐めよう」とするような態勢。
あまりの不意打ちに体が凍りつく。
それを見透かしたように真正面にいた「完全なおじいさん」が俺ににじりよってきた。
二方面同時進攻。
逃げようと腰を浮かせると「完全なおじいさん」が「ちょっとだけだから、ね、ちょっとだけだから」と話しかけてきた。
「何がちょっとだけ???」頭の中は大混乱。
「ちょっと」も「いっぱい」もぜひ遠慮したい。俺は三方向の囲みを破って1階に逃れた。
(つづく)
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長崎の黒帯くん 7
まだ入店して20分ぐらい。
いくらなんでもこれで退店するのは金がもったいない。不健全な経済的感覚が働いてしまう。
二階と一階を程よく往復することで3人の方の反復攻撃を避ける。ギギーッという階段の音が合図だった。
「一体、俺は何をしているんだろう」それにしても3人のバイタリティーに感心する。どう考えても俺が避けていることは明白。それでもここまで攻撃を浴びせてくる皆さん。
「ここまで頑張ってるんやからほんの少しだけお相手しようか」なんて思ってしまう怖さ。閉鎖空間での反復行為は人間を単純化してしまう。
入店して1時間近くたっただろうか。
玄関付近で人の気配がした。新しい客が来たようだ。
「この客が4人目のおじいさんだったら店を出よう」とようやく決心する。
ロッカーで服を脱いでいる雰囲気が伝わってくる。
どんな奴やろ?
幸いにも他の3人は二階に上がったままで一階にはいない。
入ってきた子を見て驚いた。
俺より少し身長がある。20代後半~30歳ぐらいの短髪。目をキラキラさせて少し大きめの鼻がかわいい。
そして何よりもがっちりとした体格と厚い胸板がまぶしすぎる。
それまでの1時間が1時間だっただけに、
彼を見ただけで股間が大きくなってしまった。
(つづく)
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いくらなんでもこれで退店するのは金がもったいない。不健全な経済的感覚が働いてしまう。
二階と一階を程よく往復することで3人の方の反復攻撃を避ける。ギギーッという階段の音が合図だった。
「一体、俺は何をしているんだろう」それにしても3人のバイタリティーに感心する。どう考えても俺が避けていることは明白。それでもここまで攻撃を浴びせてくる皆さん。
「ここまで頑張ってるんやからほんの少しだけお相手しようか」なんて思ってしまう怖さ。閉鎖空間での反復行為は人間を単純化してしまう。
入店して1時間近くたっただろうか。
玄関付近で人の気配がした。新しい客が来たようだ。
「この客が4人目のおじいさんだったら店を出よう」とようやく決心する。
ロッカーで服を脱いでいる雰囲気が伝わってくる。
どんな奴やろ?
幸いにも他の3人は二階に上がったままで一階にはいない。
入ってきた子を見て驚いた。
俺より少し身長がある。20代後半~30歳ぐらいの短髪。目をキラキラさせて少し大きめの鼻がかわいい。
そして何よりもがっちりとした体格と厚い胸板がまぶしすぎる。
それまでの1時間が1時間だっただけに、
彼を見ただけで股間が大きくなってしまった。
(つづく)
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長崎の黒帯くん 8
まぶしすぎる彼の登場。
俺を一瞥するとそのままシャワーを浴びに行った。
それにしても現状を理解しているのだろうか。
俺より格段にかっこいい。間違いなく餌食になるはず。
シャワーの音を聞きながらいろいろと考えた。
「多分彼は現状を知ったら即行で店を出るだろう」
「いや地元の子なら現状はある程度知っているはず。俺ならいいのかも」
「いやいや、彼は極端なフケ専かもしれない。俺なんかよりもっともっともっと年上がいいのかも」
かっこかわいい顔と厚い胸板を思い出すともう股間はカチカチ。そのうちシャワーから出てきた彼は休憩室にやってきた。
俺の斜め前に座る。
そばにあった雑誌を手にとってページをめくり始めた。俺は露骨に彼を観察した。
体格がいいからといって厳つい感じではない。
優しい目元。
がっちりした腕。
視線がチラッと合った。微かに笑ってくれたような気がする。
いや気のせいか。そんなことを考えていたらあの音がした。
ギギーッ、ギギーッという階段の音。
いや今度は一人ではない。何人かかたまって聞こえてきた。
彼はどんな反応を見せるのだろうか。固唾をのんで見守ることになる。
(つづく)
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俺を一瞥するとそのままシャワーを浴びに行った。
それにしても現状を理解しているのだろうか。
俺より格段にかっこいい。間違いなく餌食になるはず。
シャワーの音を聞きながらいろいろと考えた。
「多分彼は現状を知ったら即行で店を出るだろう」
「いや地元の子なら現状はある程度知っているはず。俺ならいいのかも」
「いやいや、彼は極端なフケ専かもしれない。俺なんかよりもっともっともっと年上がいいのかも」
かっこかわいい顔と厚い胸板を思い出すともう股間はカチカチ。そのうちシャワーから出てきた彼は休憩室にやってきた。
俺の斜め前に座る。
そばにあった雑誌を手にとってページをめくり始めた。俺は露骨に彼を観察した。
体格がいいからといって厳つい感じではない。
優しい目元。
がっちりした腕。
視線がチラッと合った。微かに笑ってくれたような気がする。
いや気のせいか。そんなことを考えていたらあの音がした。
ギギーッ、ギギーッという階段の音。
いや今度は一人ではない。何人かかたまって聞こえてきた。
彼はどんな反応を見せるのだろうか。固唾をのんで見守ることになる。
(つづく)
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長崎の黒帯くん 9
3人が次々と休憩室に入ってきた。
それでなくても狭い部屋なのに5人も座るのは無理。
彼は少し驚いたような表情を浮かべ、「完全なおじいさん」が横にべったりと座ろうとするとすり抜けるように立ち上がってそのままロッカー室に行ってしまった。
俺だって密着は勘弁してほしい。とりあえず彼の後を追うようにロッカー室へ脱出した。
彼は「参ったな」という感じでロッカー室で苦笑いしていた。
「ずっといたんですか?」彼が聞いてきた。
俺は「1時間ほど前から。逃げ回ってたけどね」と答えた。
「じゃあ、この5人しかいないんですね」と言うので「そうそう」と答えてあげる。
何となく連帯感を感じた。
「それにしてもいい体格してるね。何かやってるの?」と聞いてみる。
「今は何もしてないですけど、子どものとき柔道してました」と言う。初段はとったらしい。
「黒帯なんや、胸板厚いしかっこええやん」と感心すると「いや初段は昔のことだから…。今は何もしてませんよ」とちょっと照れた。
俺が大阪から出張で来たと言うと、彼は地元の人間だけど最近都会から戻ってきたばかりだという。
ひとしきり柔道の話で盛り上がった後、休憩室をのぞきにいくとまだ3人は座っていた。
すると黒帯くんが言う。
「ここ出ませんか?」
(つづく)
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それでなくても狭い部屋なのに5人も座るのは無理。
彼は少し驚いたような表情を浮かべ、「完全なおじいさん」が横にべったりと座ろうとするとすり抜けるように立ち上がってそのままロッカー室に行ってしまった。
俺だって密着は勘弁してほしい。とりあえず彼の後を追うようにロッカー室へ脱出した。
彼は「参ったな」という感じでロッカー室で苦笑いしていた。
「ずっといたんですか?」彼が聞いてきた。
俺は「1時間ほど前から。逃げ回ってたけどね」と答えた。
「じゃあ、この5人しかいないんですね」と言うので「そうそう」と答えてあげる。
何となく連帯感を感じた。
「それにしてもいい体格してるね。何かやってるの?」と聞いてみる。
「今は何もしてないですけど、子どものとき柔道してました」と言う。初段はとったらしい。
「黒帯なんや、胸板厚いしかっこええやん」と感心すると「いや初段は昔のことだから…。今は何もしてませんよ」とちょっと照れた。
俺が大阪から出張で来たと言うと、彼は地元の人間だけど最近都会から戻ってきたばかりだという。
ひとしきり柔道の話で盛り上がった後、休憩室をのぞきにいくとまだ3人は座っていた。
すると黒帯くんが言う。
「ここ出ませんか?」
(つづく)
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長崎の黒帯くん 10
「ここ出ませんか?」と言う黒帯くん。もしかしてそれは俺を誘ってるの???
まあ、ここはいらんこと言って話を壊しても良くない。「出よう出よう」と同意して、さっさと着替えると2人で前後して店を出た。
黒帯くんが「僕、男同士で入れるラブホ知ってますから、どうですか?」といきなり聞いてきた。
「それとも何か食べに行きますか? 先に食べます? 後で食べます?」ととても積極的。
「俺なんかでホンマにええの?」と聞いてみる。
「嫌なら一緒に出ましょうとか、ラブホどうですかなんて誘いませんよ」と言う。
何だか夢のような流れだ。
しかしもしかすると突然怖~~いお兄さんが何人か出てくるかもしれない。念のため交差点ごとに逃げる方向を秘かに確かめた。
逃げ道を確かめながらではあるが、すぐ隣を歩く黒帯くんをチラ見する。
茶色のパーカーがとてもよく似合っている。笑うと目がキラキラと光った。
20分ほど歩くとラブホに到着。
念のために黒帯くんから半歩後ろを歩いてそれとなく周囲を確かめた。怖いお兄さんはいそうにない。
「ホントに俺でええの?」と再度確かめる。
「いやだったら一緒にこんなところ来ないですよ」
(つづく)
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まあ、ここはいらんこと言って話を壊しても良くない。「出よう出よう」と同意して、さっさと着替えると2人で前後して店を出た。
黒帯くんが「僕、男同士で入れるラブホ知ってますから、どうですか?」といきなり聞いてきた。
「それとも何か食べに行きますか? 先に食べます? 後で食べます?」ととても積極的。
「俺なんかでホンマにええの?」と聞いてみる。
「嫌なら一緒に出ましょうとか、ラブホどうですかなんて誘いませんよ」と言う。
何だか夢のような流れだ。
しかしもしかすると突然怖~~いお兄さんが何人か出てくるかもしれない。念のため交差点ごとに逃げる方向を秘かに確かめた。
逃げ道を確かめながらではあるが、すぐ隣を歩く黒帯くんをチラ見する。
茶色のパーカーがとてもよく似合っている。笑うと目がキラキラと光った。
20分ほど歩くとラブホに到着。
念のために黒帯くんから半歩後ろを歩いてそれとなく周囲を確かめた。怖いお兄さんはいそうにない。
「ホントに俺でええの?」と再度確かめる。
「いやだったら一緒にこんなところ来ないですよ」
(つづく)
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陸上部学生の勃起ジャージ
仕事で少し長時間電車に乗って出掛けました。
乗車時間は1時間と少し。向かい合わせのボックスシートに座ってボーっと外をながめたり、居眠りしたり。土曜の午後で車内はガラガラ。
途中駅から真向いのシートに大学生が座りました。Tシャツにジャージ姿。
ジャージには{「○○UNIVERSITY TRACK&FIELD」とプリント。沿線にある有名私立大学の陸上部らしい。
さっぱりした顔で一見スリムだけれど、Tシャツ越しにがっちりと筋肉がついているのがわかりました。それとなくチラ見してしまいます。つまらなかった時間が突然有意義な時間になった気分。
「もうちょっと腕動かしてくれたら筋肉の付き具合わかるのに」とか「腰を少しシートからずらしてくれたらケツの感じがわかるのに」などと贅沢な妄想をすること十数分。トレーニングの帰りなのかジャージくんはほどなく居眠りを始めました。
そのうち居眠りは熟睡に入りだしました。窓枠に頭と肩をくっつけて腕も肩もダラーっと下ろして・・・。少しだらしない感じになってしまう。「せっかく格好いいのに。熟睡したらだらしない」
そのうちふと気が付くと、股間部分がすこしもっこりし始めているではないですか。少し右向き。ジャージの布越しにくっきりしてきました。
最初は錯覚かと思っていたけれど、明らかに勃起している。もっこりしている部分は勃起の形だし、時間とともに形がほんの少しずつ変化しています。
見てはいけないものを見ているけれど、こんなチャンスはめったにめぐってこないからしっかりと見てしまう。「疲れてるんかなあ。俗に言う疲れマラの勃起?」「何日も抜いてないから溜まってるんかな」などと要らぬことを考えてしまう。
幸いにも同じボックスシートにいるのは俺と彼だけ。舐めるように観察できます。
ジャージの下にはアンダーがあるけれど、それにしても膨らみ具合が大きすぎます。「これは18センチぐらいの巨根に違いない」
俺みたいに先走りが多い子じゃなければいいけれど。「ジャージに大きなシミとかつくりだしたら・・・俺、狂うかも」
それにしても熟睡の度合いが尋常ではない。「少しくらい触っても気が付かないよね、そうだよな。なっ、なっ」
頭の中でどんどん思いは広がっていきました。
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乗車時間は1時間と少し。向かい合わせのボックスシートに座ってボーっと外をながめたり、居眠りしたり。土曜の午後で車内はガラガラ。
途中駅から真向いのシートに大学生が座りました。Tシャツにジャージ姿。
ジャージには{「○○UNIVERSITY TRACK&FIELD」とプリント。沿線にある有名私立大学の陸上部らしい。
さっぱりした顔で一見スリムだけれど、Tシャツ越しにがっちりと筋肉がついているのがわかりました。それとなくチラ見してしまいます。つまらなかった時間が突然有意義な時間になった気分。
「もうちょっと腕動かしてくれたら筋肉の付き具合わかるのに」とか「腰を少しシートからずらしてくれたらケツの感じがわかるのに」などと贅沢な妄想をすること十数分。トレーニングの帰りなのかジャージくんはほどなく居眠りを始めました。
そのうち居眠りは熟睡に入りだしました。窓枠に頭と肩をくっつけて腕も肩もダラーっと下ろして・・・。少しだらしない感じになってしまう。「せっかく格好いいのに。熟睡したらだらしない」
そのうちふと気が付くと、股間部分がすこしもっこりし始めているではないですか。少し右向き。ジャージの布越しにくっきりしてきました。
最初は錯覚かと思っていたけれど、明らかに勃起している。もっこりしている部分は勃起の形だし、時間とともに形がほんの少しずつ変化しています。
見てはいけないものを見ているけれど、こんなチャンスはめったにめぐってこないからしっかりと見てしまう。「疲れてるんかなあ。俗に言う疲れマラの勃起?」「何日も抜いてないから溜まってるんかな」などと要らぬことを考えてしまう。
幸いにも同じボックスシートにいるのは俺と彼だけ。舐めるように観察できます。
ジャージの下にはアンダーがあるけれど、それにしても膨らみ具合が大きすぎます。「これは18センチぐらいの巨根に違いない」
俺みたいに先走りが多い子じゃなければいいけれど。「ジャージに大きなシミとかつくりだしたら・・・俺、狂うかも」
それにしても熟睡の度合いが尋常ではない。「少しくらい触っても気が付かないよね、そうだよな。なっ、なっ」
頭の中でどんどん思いは広がっていきました。
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長崎の黒帯くん 11
黒帯くんとラブホデートすることになった。
路地裏のラブホの302号室に入る。バスルームがガラス張りの部屋。
俺が上着を脱いでハンガーにかけると、黒帯くんはパーカーを脱いで床にポーンと置く。俺がそのパーカーをハンガーにかけてやると少し照れ笑いする。
何だかとてもいい感じの子だ。
ベッドに腰掛けた黒帯くんの隣に座る。
黒帯くんの髪の毛をなでていると自然と顔がこちらに向いた。唇を合わせると黒帯くんは俺の口の中に早速舌を入れてきた。
黒帯くんの舌を吸う。次に俺の舌を黒帯くんが吸ってくれた。
黒帯くんの胸を触ろうとベストの下に手を入れると、汗でびしょびしょだった。
「すごい汗かいてるやん」と聞くと「汗かいちゃったみたい」と黒帯くん。
「面倒だから脱いでしまおうか」と提案。二人とも急いで服を脱いでアンダーウェアだけになった。
黒帯くんだけあって、黒のブリーフをはいている。
ここで黒帯くんが言う。
「実は僕の勃ちが良くないんです。きちんと勃たなくても気持ちよくないなんてことないですから」
(つづく)
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路地裏のラブホの302号室に入る。バスルームがガラス張りの部屋。
俺が上着を脱いでハンガーにかけると、黒帯くんはパーカーを脱いで床にポーンと置く。俺がそのパーカーをハンガーにかけてやると少し照れ笑いする。
何だかとてもいい感じの子だ。
ベッドに腰掛けた黒帯くんの隣に座る。
黒帯くんの髪の毛をなでていると自然と顔がこちらに向いた。唇を合わせると黒帯くんは俺の口の中に早速舌を入れてきた。
黒帯くんの舌を吸う。次に俺の舌を黒帯くんが吸ってくれた。
黒帯くんの胸を触ろうとベストの下に手を入れると、汗でびしょびしょだった。
「すごい汗かいてるやん」と聞くと「汗かいちゃったみたい」と黒帯くん。
「面倒だから脱いでしまおうか」と提案。二人とも急いで服を脱いでアンダーウェアだけになった。
黒帯くんだけあって、黒のブリーフをはいている。
ここで黒帯くんが言う。
「実は僕の勃ちが良くないんです。きちんと勃たなくても気持ちよくないなんてことないですから」
(つづく)
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長崎の黒帯くん 12
勃ちが良くないけれど気にしないでという黒帯くん。
「シャワー浴びますか?」と聞くから「俺、実は少し匂いフェチはいってるから少しぐらい汗臭い方がいい」と答える。あれだけびっしょり汗かいてたから汗臭いかとおもったけれどほとんど匂いはしない。
黒帯くんは匂いまでさわやかだ。
厚い胸板の乳首を攻めてみる。微かに喘ぐ黒帯くん。
「気持ちいいです」と震えるような声で言ってくれる。
乳首が感じるのかも。乳首の先を舌でつんつんしたり、軽く舐めたり、少し噛んでみたり。喘ぎ声が少しずつ高くなってきた。
演技ではなくホントに気持ちいいみたい。黒帯くんは恥ずかしそうに「乳首攻められるとダメなんです」と言う。
黒帯くんの性感帯ナンバーワンは乳首と判明。
徹底的に乳首を攻める。たちまち黒帯くんの喘ぎ声が大きくなった。
乳首が感じるからといって乳首がそんなに大きくなっているわけでもない。「そんなに遊んでないからな」なんて考えてみる。
思い切って黒いブリーフを下ろしてみた。濃い陰毛の繁みの中からカチカチの勃起が出てきた。
亀頭がコブラの頭のようにでかい。勃ちが良くないどころではない。
こんなにでかい勃起した亀頭を見たのは初めてだった。
(つづく)
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「シャワー浴びますか?」と聞くから「俺、実は少し匂いフェチはいってるから少しぐらい汗臭い方がいい」と答える。あれだけびっしょり汗かいてたから汗臭いかとおもったけれどほとんど匂いはしない。
黒帯くんは匂いまでさわやかだ。
厚い胸板の乳首を攻めてみる。微かに喘ぐ黒帯くん。
「気持ちいいです」と震えるような声で言ってくれる。
乳首が感じるのかも。乳首の先を舌でつんつんしたり、軽く舐めたり、少し噛んでみたり。喘ぎ声が少しずつ高くなってきた。
演技ではなくホントに気持ちいいみたい。黒帯くんは恥ずかしそうに「乳首攻められるとダメなんです」と言う。
黒帯くんの性感帯ナンバーワンは乳首と判明。
徹底的に乳首を攻める。たちまち黒帯くんの喘ぎ声が大きくなった。
乳首が感じるからといって乳首がそんなに大きくなっているわけでもない。「そんなに遊んでないからな」なんて考えてみる。
思い切って黒いブリーフを下ろしてみた。濃い陰毛の繁みの中からカチカチの勃起が出てきた。
亀頭がコブラの頭のようにでかい。勃ちが良くないどころではない。
こんなにでかい勃起した亀頭を見たのは初めてだった。
(つづく)
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長崎の黒帯くん 13
黒帯くんの乳首を徹底的に攻める俺。
体をよじりながら感じまくる黒帯くん。体をよじるたびにコブラの頭のように大きくかたくなった亀頭が揺れる。
それにしてもでかい。乳首攻めは少し休憩して勃起を舐めてみることにした。
亀頭部分を入れるだけで口の中が一杯になる。唇を往復させてフェラしようとしたが、亀頭がひっかかってスムーズに出入りしない。
口内で舌を使おうとしたが、口の中で一杯になっていて舌が思うように使えない。それでも舌や唇を動かすたびに喘ぎ声が高くなる黒帯くん。
気持ち良くなってくれてよかったとホッとする。
今度は乳首を軽く指で触りながらフェラしてみる。乳首を少し強く指で弾くたびに黒帯くんの体がひくひくする。
乳首を弾くのと同時に亀頭の裏を思いっきり舐め上げると、喘ぎ声を上げながら体をねじりまくった。
「気持ちよすぎてもうダメ」と黒帯くん。
少し休憩することにした。
(つづく)
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体をよじりながら感じまくる黒帯くん。体をよじるたびにコブラの頭のように大きくかたくなった亀頭が揺れる。
それにしてもでかい。乳首攻めは少し休憩して勃起を舐めてみることにした。
亀頭部分を入れるだけで口の中が一杯になる。唇を往復させてフェラしようとしたが、亀頭がひっかかってスムーズに出入りしない。
口内で舌を使おうとしたが、口の中で一杯になっていて舌が思うように使えない。それでも舌や唇を動かすたびに喘ぎ声が高くなる黒帯くん。
気持ち良くなってくれてよかったとホッとする。
今度は乳首を軽く指で触りながらフェラしてみる。乳首を少し強く指で弾くたびに黒帯くんの体がひくひくする。
乳首を弾くのと同時に亀頭の裏を思いっきり舐め上げると、喘ぎ声を上げながら体をねじりまくった。
「気持ちよすぎてもうダメ」と黒帯くん。
少し休憩することにした。
(つづく)
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長崎の黒帯くん 14
長崎の黒帯くんとしばしピロートーク。
彼は29歳。
県外で大学を出た後仕事をしていたけれど、最近になって地元に戻ってきたらしい。
「あそびまくってたんやろ?」と聞くと「そんなことないですよ…。でも、ほんの少しだけかな」と照れたように答え。
銭湯とか大型入浴施設が大好きとか。公共施設でエッチなことしたらあかんよと言うと、「そんなこと絶対しません。大きなお風呂が大好きなだけ。一人でいったら2時間でも3時間でもいますよ」「大阪にもスパワールドとかありますよね。行ってみたいなあ」と言う。
「でも俺みたいな年上でもホンマにええの??」と再度聞いてみる。
「全然大丈夫ですよ。年上の人しか興味ないし。年下は考えたことないし、ダメです」。
「でもジャニ系のかわいい子から言い寄られたら断れずにやってしまうやろ?」と聞いたら「絶対ダメ。まったく興味ない」とか。
「勃ちが悪いって言ってたけど、カチカチになってたやんか」とさっきの黒帯くんの勃起を思い出した。
すると「乳首のスイッチ入るとダメなんです。股間を全然触らなくてもそれだけでカチカチになりますよ」。
試しに乳首を軽く指で弾いてみた。小さな喘ぎ声とともにたちまちコブラが勃起を始めた。
(つづく)
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彼は29歳。
県外で大学を出た後仕事をしていたけれど、最近になって地元に戻ってきたらしい。
「あそびまくってたんやろ?」と聞くと「そんなことないですよ…。でも、ほんの少しだけかな」と照れたように答え。
銭湯とか大型入浴施設が大好きとか。公共施設でエッチなことしたらあかんよと言うと、「そんなこと絶対しません。大きなお風呂が大好きなだけ。一人でいったら2時間でも3時間でもいますよ」「大阪にもスパワールドとかありますよね。行ってみたいなあ」と言う。
「でも俺みたいな年上でもホンマにええの??」と再度聞いてみる。
「全然大丈夫ですよ。年上の人しか興味ないし。年下は考えたことないし、ダメです」。
「でもジャニ系のかわいい子から言い寄られたら断れずにやってしまうやろ?」と聞いたら「絶対ダメ。まったく興味ない」とか。
「勃ちが悪いって言ってたけど、カチカチになってたやんか」とさっきの黒帯くんの勃起を思い出した。
すると「乳首のスイッチ入るとダメなんです。股間を全然触らなくてもそれだけでカチカチになりますよ」。
試しに乳首を軽く指で弾いてみた。小さな喘ぎ声とともにたちまちコブラが勃起を始めた。
(つづく)
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長崎の黒帯くん 15
黒帯くんとのエッチのポイントは「いちゃいちゃ」と「まったり」。
乳首を舐めて股間を触り合ってしばらくすると抱き合ったまままったり。その合間に濃厚なディープキスが混じった。
「ガツガツしたエッチよりこんな風にいちゃいちゃする方が好きなんです」と言う。
抱いているときの黒帯くんの表情が良かった。
安心しきった表情というか、たまに目が合ってにっこりするのがたまらなく心地いい。
と言って全てがまったりかというとそうでもない。乳
首攻めとキスでスイッチが入ると、俺の背中に腕を回してしっかりと抱きついてくるし、俺の股間に自分の股間を密着させてくる。少し激しいのが混じる。
そんなこんなであっという間に3時間以上が過ぎた。
最後はお互いに扱き合って濃厚な精液を発射。本当に久しぶりに充実した時間だった。
「また会いたいね」と言うと黒帯くんも「ぜひ」と言う。
お互いのメールアドレスを交換してラブホを出た。
(つづく)
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乳首を舐めて股間を触り合ってしばらくすると抱き合ったまままったり。その合間に濃厚なディープキスが混じった。
「ガツガツしたエッチよりこんな風にいちゃいちゃする方が好きなんです」と言う。
抱いているときの黒帯くんの表情が良かった。
安心しきった表情というか、たまに目が合ってにっこりするのがたまらなく心地いい。
と言って全てがまったりかというとそうでもない。乳
首攻めとキスでスイッチが入ると、俺の背中に腕を回してしっかりと抱きついてくるし、俺の股間に自分の股間を密着させてくる。少し激しいのが混じる。
そんなこんなであっという間に3時間以上が過ぎた。
最後はお互いに扱き合って濃厚な精液を発射。本当に久しぶりに充実した時間だった。
「また会いたいね」と言うと黒帯くんも「ぜひ」と言う。
お互いのメールアドレスを交換してラブホを出た。
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男のデリヘルあるん知ってるか?
中学の同級生があるホテルで客室チーフをしています。先日、海外赴任する同級生の壮行会があって、客室チーフとも久しぶりに会いました。
客室担当なんて、清掃とか備品管理してればいいから楽やろうと思っていたら、話を聞くうちに大変な仕事だと判明しました。
その中で聞いた衝撃的なこと。
客室の出入りがほぼ完全に把握されていることです。
「デリヘルの女の子とか連れ込んでるのわかるん?」と俺が聞いたのがきっかけ。「お前そんなことしてるんか?」と聞くんで全面否定(ホントです)したら、ホテルの客室管理の心得を話し出しました。
防犯カメラで客室への出入りは克明に見ることができます。「でもすべてのフロアをずっと監視するのは大変なんちゃうの?」と聞くと「重点監視するフロアはきまってるからそれほど大変じゃない」らしい。重点監視するフロアがどこかは教えてくれなかったけどね。
それよりもすごいのがドアの開け閉めで客が在室かどうかわかること。カードキーを入れて施錠を解除するシステムで、カードキーを使ってドアを開ければ「入室」、カードキーを使わずにドアが開けば「退室」とシステムが判断。カードキーを使ってないのに何回もドアが開け閉めされるということは、在室の客以外の人の出入りがある可能性が高いというわけ。
「そんな部屋は防犯カメラチェックしたらケバいねーちゃんが出入りしたりしてるんや。ああ~あって思うな。本人はばれてへん思ってるやろけど。勤め先から役職まで全部バレてるんやで」
ただ、デリヘルのねーちゃんはまだいいらしい。要警戒は実は「男の出入り」。薬物の取り引きとか犯罪にかかわることに結びつくことがあるからチェックは厳しくなる。「そら警察沙汰起こされたらイメージ悪いもん」という。そらそうやね。
「チェックしてどうするん?」と聞いたら「それは秘密。せやけど下手したらホテル業界のブラックリストに載るで。気ぃつけや」とアドバイスしてくました。
そして最後にとんでもないことを・・・
「男のデリヘルあるん知ってるか? 大学生みたいな子が出てきて念のために調べたら、えええっ、やった」
「何がええっなんや?」
「単純な話、ゴムの袋が何枚も捨ててあったし、バスタブの中、うんこ臭いんや。困ったもんやで」
「うんこされたん?」
「お前知らんかもしれんけど、男同士でやるときはケツに突っ込むから浣腸するんや。バスルームでうんこ流すから臭い残る」
「そら大変やな」(苦笑)
「名前も連絡先も勤め先も全部わかってるんやで。ようあんなことするわ」
心当たりのある方。どうかご注意を・・・
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客室担当なんて、清掃とか備品管理してればいいから楽やろうと思っていたら、話を聞くうちに大変な仕事だと判明しました。
その中で聞いた衝撃的なこと。
客室の出入りがほぼ完全に把握されていることです。
「デリヘルの女の子とか連れ込んでるのわかるん?」と俺が聞いたのがきっかけ。「お前そんなことしてるんか?」と聞くんで全面否定(ホントです)したら、ホテルの客室管理の心得を話し出しました。
防犯カメラで客室への出入りは克明に見ることができます。「でもすべてのフロアをずっと監視するのは大変なんちゃうの?」と聞くと「重点監視するフロアはきまってるからそれほど大変じゃない」らしい。重点監視するフロアがどこかは教えてくれなかったけどね。
それよりもすごいのがドアの開け閉めで客が在室かどうかわかること。カードキーを入れて施錠を解除するシステムで、カードキーを使ってドアを開ければ「入室」、カードキーを使わずにドアが開けば「退室」とシステムが判断。カードキーを使ってないのに何回もドアが開け閉めされるということは、在室の客以外の人の出入りがある可能性が高いというわけ。
「そんな部屋は防犯カメラチェックしたらケバいねーちゃんが出入りしたりしてるんや。ああ~あって思うな。本人はばれてへん思ってるやろけど。勤め先から役職まで全部バレてるんやで」
ただ、デリヘルのねーちゃんはまだいいらしい。要警戒は実は「男の出入り」。薬物の取り引きとか犯罪にかかわることに結びつくことがあるからチェックは厳しくなる。「そら警察沙汰起こされたらイメージ悪いもん」という。そらそうやね。
「チェックしてどうするん?」と聞いたら「それは秘密。せやけど下手したらホテル業界のブラックリストに載るで。気ぃつけや」とアドバイスしてくました。
そして最後にとんでもないことを・・・
「男のデリヘルあるん知ってるか? 大学生みたいな子が出てきて念のために調べたら、えええっ、やった」
「何がええっなんや?」
「単純な話、ゴムの袋が何枚も捨ててあったし、バスタブの中、うんこ臭いんや。困ったもんやで」
「うんこされたん?」
「お前知らんかもしれんけど、男同士でやるときはケツに突っ込むから浣腸するんや。バスルームでうんこ流すから臭い残る」
「そら大変やな」(苦笑)
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