ボーイのKくん(5)
初めて入った売り専。
すべてがオートメーションのように進んだ。やり手のオーナーのような人が出てきて「だんな、この子なんかいいサービスするよ」とか「入ったばかりの子はどう?」とか勧めるのかと思ったらそんなこと一切なし。
「小柄、ウケ、音楽が趣味」のトモキくんを指名することにした。
トモキくんが来るまで数分。
妙な緊張感。
トモキくんが入ってきたら何を話せばいいのか。「はじめまして」もおかしい。「売り専初めてなんでよろしく」なんて言うのもどこかシャクに障る。
テレビにはDVDが流れていた。ブレザーの制服の子が教室でエッチを始めている。
「教室でこんなことできるわけないやん」なんて突っ込みをいれながら思わず見てしまう自分が悲しい。「ついに俺も金で男の子を買うことになるんやなあ」と多少の後ろめたさを感じながらもDVDに触発されて股間は勃起を始める。
何とか鎮めようとしていたらドアが開いてトモキくんが入ってきた。
顔を見て思わず「ええっ」。
さっき待ち合わせ場所から案内してくれた子だった。
(つづく)
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すべてがオートメーションのように進んだ。やり手のオーナーのような人が出てきて「だんな、この子なんかいいサービスするよ」とか「入ったばかりの子はどう?」とか勧めるのかと思ったらそんなこと一切なし。
「小柄、ウケ、音楽が趣味」のトモキくんを指名することにした。
トモキくんが来るまで数分。
妙な緊張感。
トモキくんが入ってきたら何を話せばいいのか。「はじめまして」もおかしい。「売り専初めてなんでよろしく」なんて言うのもどこかシャクに障る。
テレビにはDVDが流れていた。ブレザーの制服の子が教室でエッチを始めている。
「教室でこんなことできるわけないやん」なんて突っ込みをいれながら思わず見てしまう自分が悲しい。「ついに俺も金で男の子を買うことになるんやなあ」と多少の後ろめたさを感じながらもDVDに触発されて股間は勃起を始める。
何とか鎮めようとしていたらドアが開いてトモキくんが入ってきた。
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