8月になりました!
前回のヘタレ発言にも関わらず、励ましの「拍手」をたくさんいただきました。
本当にありがとうございました。
たくさんの方にかわいがっていただいていると感じて感激しました。
どんどん中身が薄くなっていくかもしれませんが、できる限り続けていこうかと思い直しました。
また、胸の中に封印していることもいくつかあるのですが、機会を見てアップすることも考えてみます。
封印したといってもそんな大仰な話ではないんですけどね。
もし「俺の体験載せてもいいよ」と言う方がいれば、ぜひご寄稿ください。
紹介させていただきます。
改めてみなさんの温かい気持ち、ありがとうございました!
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本当にありがとうございました。
たくさんの方にかわいがっていただいていると感じて感激しました。
どんどん中身が薄くなっていくかもしれませんが、できる限り続けていこうかと思い直しました。
また、胸の中に封印していることもいくつかあるのですが、機会を見てアップすることも考えてみます。
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単身赴任の街で 12
スパ銭系(1)
公園系が天気や季節で制限を受けるのに対して、スーパー銭湯は制限がなかった。
それに空振りでもゆっくり風呂を楽しむことはできたという満足感は残る。しかし夜の暗闇の公園と違って他の客の目にすぐついてしまう。ましてや一般の客に間違ってアクションをかけてしまったら取り返しがつかない。
悩んでいても仕方ないから、とりあえずネットで調べてみる。
仲間が集まっているのは、車で10分くらいの距離にある円筒形の建物が特徴のスパ銭と、車で30分ぐらいかかるところにあるブルーの看板が目印のスパ銭らしい。
別に風呂を愉しむだけでもいいからとにかく行ってみることにした。
最初は自宅から遠くにあるブルースパ銭に行った。万が一を考えて自宅近くをはずすところが我ながらイヤになる。
ブルースパ銭は、内湯とドライサウナがあって、屋外に露天風呂とスチームサウナがある標準タイプ。施設は新しくてきれいし広い。
土曜の午後に行ってみたが客は少なめ。それに死角がまったくない。屋外にあるスチームサウナは独立した建物になっているけれど、いつ誰が入ってくるかわからない。
試しにスチームサウナに20分ほどいたがたまに一般客が入ってくるだけ。熱くて倒れそうになる。
ネット情報はガセなのか。
健全な入浴を楽しんで帰宅。円筒形スパ銭にかける(?)ことにする。
(つづく)
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公園系が天気や季節で制限を受けるのに対して、スーパー銭湯は制限がなかった。
それに空振りでもゆっくり風呂を楽しむことはできたという満足感は残る。しかし夜の暗闇の公園と違って他の客の目にすぐついてしまう。ましてや一般の客に間違ってアクションをかけてしまったら取り返しがつかない。
悩んでいても仕方ないから、とりあえずネットで調べてみる。
仲間が集まっているのは、車で10分くらいの距離にある円筒形の建物が特徴のスパ銭と、車で30分ぐらいかかるところにあるブルーの看板が目印のスパ銭らしい。
別に風呂を愉しむだけでもいいからとにかく行ってみることにした。
最初は自宅から遠くにあるブルースパ銭に行った。万が一を考えて自宅近くをはずすところが我ながらイヤになる。
ブルースパ銭は、内湯とドライサウナがあって、屋外に露天風呂とスチームサウナがある標準タイプ。施設は新しくてきれいし広い。
土曜の午後に行ってみたが客は少なめ。それに死角がまったくない。屋外にあるスチームサウナは独立した建物になっているけれど、いつ誰が入ってくるかわからない。
試しにスチームサウナに20分ほどいたがたまに一般客が入ってくるだけ。熱くて倒れそうになる。
ネット情報はガセなのか。
健全な入浴を楽しんで帰宅。円筒形スパ銭にかける(?)ことにする。
(つづく)
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単身赴任の街で 13
スパ銭系(2)
円筒形スパ銭はすぐに行けるので仕事帰りに寄ってみた。
ここも内湯とドライサウナがあって、屋外に露天風呂とスチームサウナがある標準タイプだがちょっと古い。それに狭い。
平日の夜ということで客も多かった。ここも死角はない。
屋外にあるスチームサウナに入ってみるが…狭い。4~5人も座ると満員。それに露天風呂に行く途中にあるから通りがかりに中をのぞいていく奴が多くて頻繁に扉が開く。どう考えてもここでは何もできない。
ここでも健全な入浴をたっぷり楽しんで帰宅。ちょっと悔しいのでネットで念入りに分析してみることにした。
過去の掲示板の書き込みやら信用度が低い情報欄まで動員してみるとポイントが3つあるようだった。
その1、時間帯は閉店の30分前から閉店直前まで(円筒形スパ銭なら22時半~23時、ブルースパ銭なら21時半~22時になる)
その2、家族連れや友達同士が多い土日祝日はダメ、平日の夜
その3、場所はスチームサウナ
その4、露天風呂とスチームサウナを何回も往復してアピールする
「ほんまかいな」と思いながら、早速その時間帯に円筒形スパ銭に行ってみた。
ほんまやった。
(つづく)
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円筒形スパ銭はすぐに行けるので仕事帰りに寄ってみた。
ここも内湯とドライサウナがあって、屋外に露天風呂とスチームサウナがある標準タイプだがちょっと古い。それに狭い。
平日の夜ということで客も多かった。ここも死角はない。
屋外にあるスチームサウナに入ってみるが…狭い。4~5人も座ると満員。それに露天風呂に行く途中にあるから通りがかりに中をのぞいていく奴が多くて頻繁に扉が開く。どう考えてもここでは何もできない。
ここでも健全な入浴をたっぷり楽しんで帰宅。ちょっと悔しいのでネットで念入りに分析してみることにした。
過去の掲示板の書き込みやら信用度が低い情報欄まで動員してみるとポイントが3つあるようだった。
その1、時間帯は閉店の30分前から閉店直前まで(円筒形スパ銭なら22時半~23時、ブルースパ銭なら21時半~22時になる)
その2、家族連れや友達同士が多い土日祝日はダメ、平日の夜
その3、場所はスチームサウナ
その4、露天風呂とスチームサウナを何回も往復してアピールする
「ほんまかいな」と思いながら、早速その時間帯に円筒形スパ銭に行ってみた。
ほんまやった。
(つづく)
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単身赴任の街で 14
スパ銭系(3)
21時半ごろ、円筒形スパ銭に入った。
前回は仕事帰りの20時ごろだったけれど、そのときとは雰囲気がちょっと違う。地方の夜は早いからなのか客は減っている。お年寄りはほとんどいない。グルーブで来てる客もいない。
とりあえず露天風呂につかってスチームサウナをしばらく監視することにした。
その気で見ていると確かに行動が不自然な客がいる。ず~~~っとスチームサウナに入ったまま出てこない人と、数分おきに出たり入ったりする人。
ここのスチームサウナは小さいからか、扉を開けるとせっかく籠もった蒸気が一気に外へ出てしまう。長時間中にいてもあまり汗がでてこないからサウナをじっくり楽しむという感じではない。
逆に言うと長時間いても熱くてのぼせることがないんだが。
思い切って中に入ってみた。
薄いグリーンのタオルを首にまいた40歳前後の人が座っていた。
扉を開けてちょうど向かい側に座るまでの数秒間に舐めるように見られた気がする。こういうのは敏感に感じてしまう。
しかしグリーンくんは、そのまま斜め下をじっと見つめているだけ。視線も動かさない。ちょっと不気味だ。
そのうち数分おきに出たり入ったりしていた人が入ってきた。60歳はとっくに越えているだろう。気持ち悪いほどの色白さん。オレンジのタオルが全然似合っていない。
グリーンくんの隣に座った。
3人座るとほとんど満席に近い。新しい客が来たら確実に腿と腿があたってしまいそう。
たまにスチームが音をたてて吹き出してくる。色白さんは「ううっ」とか「ちょっと熱いなあ」とか独り言を言うけれど外へ出て行かない。
時間だけがたっていく。
たまに客が扉を開けてのぞいていくが満席に近いのを見るとあきらめていく。グリーンくんをちらちら見るけれど何の反応もなし。色白さんは何回も足を組み直して意味不明の言葉を出すが…無視。
ここからどうすればいいんだろう。
時間だけが過ぎていった。
(つづく)
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21時半ごろ、円筒形スパ銭に入った。
前回は仕事帰りの20時ごろだったけれど、そのときとは雰囲気がちょっと違う。地方の夜は早いからなのか客は減っている。お年寄りはほとんどいない。グルーブで来てる客もいない。
とりあえず露天風呂につかってスチームサウナをしばらく監視することにした。
その気で見ていると確かに行動が不自然な客がいる。ず~~~っとスチームサウナに入ったまま出てこない人と、数分おきに出たり入ったりする人。
ここのスチームサウナは小さいからか、扉を開けるとせっかく籠もった蒸気が一気に外へ出てしまう。長時間中にいてもあまり汗がでてこないからサウナをじっくり楽しむという感じではない。
逆に言うと長時間いても熱くてのぼせることがないんだが。
思い切って中に入ってみた。
薄いグリーンのタオルを首にまいた40歳前後の人が座っていた。
扉を開けてちょうど向かい側に座るまでの数秒間に舐めるように見られた気がする。こういうのは敏感に感じてしまう。
しかしグリーンくんは、そのまま斜め下をじっと見つめているだけ。視線も動かさない。ちょっと不気味だ。
そのうち数分おきに出たり入ったりしていた人が入ってきた。60歳はとっくに越えているだろう。気持ち悪いほどの色白さん。オレンジのタオルが全然似合っていない。
グリーンくんの隣に座った。
3人座るとほとんど満席に近い。新しい客が来たら確実に腿と腿があたってしまいそう。
たまにスチームが音をたてて吹き出してくる。色白さんは「ううっ」とか「ちょっと熱いなあ」とか独り言を言うけれど外へ出て行かない。
時間だけがたっていく。
たまに客が扉を開けてのぞいていくが満席に近いのを見るとあきらめていく。グリーンくんをちらちら見るけれど何の反応もなし。色白さんは何回も足を組み直して意味不明の言葉を出すが…無視。
ここからどうすればいいんだろう。
時間だけが過ぎていった。
(つづく)
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単身赴任の街で 15
スパ銭系(4)
グリーンくんと色白さんと3人で過ごすスチームサウナ。
これからどうなるんだろうと他人事のように考えていると、グリーンくんが外に出て行った。俺も外へ出る。
グリーンくんは洗い場へ、俺は露天風呂へ。
すぐに色白さんが出てきた。きょろきょろ周囲を見回していたかと思うと足早に洗い場へ。
「何かルールみたいなものでもあるのかな」と考えながら、しばらく露天風呂につかっていたが、まもなく閉店時間になる。
俺は再度スチームサウナに入ってみた。しばらくするとグリーンくんが入ってきた。
俺の向かい側に座る。タオルは首、視線は斜め下。さっきと同じ。試しに俺は両脚を思いっきり開いて股間をむき出しにする。グリーンくんに変化なし。
「どうすればええんや」と思う間もなく、色白さんが入室。俺は慌てて両脚を閉じてタオルをのせる。またまた色白さんの足の組み替えと独り言が続く。
たまらなくなって俺は外へ出て露天風呂へ。グリーンくんが出てくるのが見えた。続いて色白さん。
2人はバラバラに内湯に入っているらしい。ほとんど他に客がいないからいいけれど、誰かにこれを見られていたら絶対に不審者だ。
もう一回スチームサウナに入ろうかと思っていたら頭上に流れる蛍の光。
不毛な駆け引きを呪いつつ俺は脱衣場へと引き上げた。
あ~~疲れた。
(つづく)
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グリーンくんと色白さんと3人で過ごすスチームサウナ。
これからどうなるんだろうと他人事のように考えていると、グリーンくんが外に出て行った。俺も外へ出る。
グリーンくんは洗い場へ、俺は露天風呂へ。
すぐに色白さんが出てきた。きょろきょろ周囲を見回していたかと思うと足早に洗い場へ。
「何かルールみたいなものでもあるのかな」と考えながら、しばらく露天風呂につかっていたが、まもなく閉店時間になる。
俺は再度スチームサウナに入ってみた。しばらくするとグリーンくんが入ってきた。
俺の向かい側に座る。タオルは首、視線は斜め下。さっきと同じ。試しに俺は両脚を思いっきり開いて股間をむき出しにする。グリーンくんに変化なし。
「どうすればええんや」と思う間もなく、色白さんが入室。俺は慌てて両脚を閉じてタオルをのせる。またまた色白さんの足の組み替えと独り言が続く。
たまらなくなって俺は外へ出て露天風呂へ。グリーンくんが出てくるのが見えた。続いて色白さん。
2人はバラバラに内湯に入っているらしい。ほとんど他に客がいないからいいけれど、誰かにこれを見られていたら絶対に不審者だ。
もう一回スチームサウナに入ろうかと思っていたら頭上に流れる蛍の光。
不毛な駆け引きを呪いつつ俺は脱衣場へと引き上げた。
あ~~疲れた。
(つづく)
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単身赴任の街で 16
スパ銭系(5)
週に1度ぐらいのペースで円筒形スパ銭に出掛けた。
ちょっと古くて狭いけれど400円と安いのがいい。
何回か閉店時間前に行くと常連らしき人もわかってきた。色白さんはほぼ毎回いた。グリーンくんともしばしば遭遇。有料系ハッテンバで何回か見た越中褌さんとか、ケツ割れさんもたまに見かけた。それ以外にもあきらかにこの時間帯と場所を狙っている連中が何人かいた。
とは言え、具体的な行動に移ったことはなかった。正確に言えば、その寸前までいったことは何回かあった。
しかし、4~5人も入れば満席で、いつ開くかわからない扉が目の前にあるスチームサウナでは何もできないだろう。
そのうち、スチームサウナに巣くう連中と妙な駆け引きをするのが楽しみみたいになってきた。どこか歪んでいる。
俺もあんまり露骨にスチームサウナに出入りすると顔が差す恐れがでてきたので、そろそろこのスリリングな時間帯をはずそうかと思っていた頃だった。
洗い場の端っこで体を洗うでもなく座っている30歳ぐらいの子と前の鏡越しにヘンに目が合った。気のせいかなと思ってスチームサウナに入った。
その日はちょっと時間が早くて色白さんをはじめ常連はいなかった。誰もいないスチームサウナで股間を隠しもせず座っていると扉が開いた。
入ってきたのはさっきの洗い場の子。
それとなくじっくり体を見ると肩や腕にタトゥーをいれていた。頭はソフモヒ。見た感じは女好きのタトゥーくん。
タオルを股間にのせて背伸びしたり体を屈伸したりしている。さあそろそろ出ようかなと思っていると、股間のタオルをとって両脚をすっと広げた。
股間に何かキラキラと光るモノがある。
蒸気が立ちこめているのではっきりしないが……
ええっ、あれはコックリングやん。
俺にわざわざ見せつけてる。
俺がちょっと驚いた表情をしたのを見たタトゥーくん、にやっと笑っていた。
(つづく)
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週に1度ぐらいのペースで円筒形スパ銭に出掛けた。
ちょっと古くて狭いけれど400円と安いのがいい。
何回か閉店時間前に行くと常連らしき人もわかってきた。色白さんはほぼ毎回いた。グリーンくんともしばしば遭遇。有料系ハッテンバで何回か見た越中褌さんとか、ケツ割れさんもたまに見かけた。それ以外にもあきらかにこの時間帯と場所を狙っている連中が何人かいた。
とは言え、具体的な行動に移ったことはなかった。正確に言えば、その寸前までいったことは何回かあった。
しかし、4~5人も入れば満席で、いつ開くかわからない扉が目の前にあるスチームサウナでは何もできないだろう。
そのうち、スチームサウナに巣くう連中と妙な駆け引きをするのが楽しみみたいになってきた。どこか歪んでいる。
俺もあんまり露骨にスチームサウナに出入りすると顔が差す恐れがでてきたので、そろそろこのスリリングな時間帯をはずそうかと思っていた頃だった。
洗い場の端っこで体を洗うでもなく座っている30歳ぐらいの子と前の鏡越しにヘンに目が合った。気のせいかなと思ってスチームサウナに入った。
その日はちょっと時間が早くて色白さんをはじめ常連はいなかった。誰もいないスチームサウナで股間を隠しもせず座っていると扉が開いた。
入ってきたのはさっきの洗い場の子。
それとなくじっくり体を見ると肩や腕にタトゥーをいれていた。頭はソフモヒ。見た感じは女好きのタトゥーくん。
タオルを股間にのせて背伸びしたり体を屈伸したりしている。さあそろそろ出ようかなと思っていると、股間のタオルをとって両脚をすっと広げた。
股間に何かキラキラと光るモノがある。
蒸気が立ちこめているのではっきりしないが……
ええっ、あれはコックリングやん。
俺にわざわざ見せつけてる。
俺がちょっと驚いた表情をしたのを見たタトゥーくん、にやっと笑っていた。
(つづく)
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セフレでも募集するかな???
今日は独り言です。
ここ数ヵ月、ハッテンバもセクフレもご無沙汰です。
仕事が立て込んだりして時間が空かなかったのと、精神的にもなかなか行く気になれなかったのもあります。
先週、久々の出張で東京に立ち寄った際、ハッテンバに行ってきました。
初めての店で「どうかな」と思ったんですが、ビギナーズラック(使い方正しくない?)というか、たった1時間半の滞在で久しぶりのイイ感じを味わうことができました。
最近は「時間が空くかどうか」とか「都合がつくかどうか」よりも、行きたい気分になるかどうかのウエートが大きくなっています。
せっかく行っても空振り続きだと落ち込むし、拒否されることが重なるとダメージをいつまでも引きずることが多くなりました。
と言いながら、イイことがあるとすぐにまた行きたくなるんだけどね。
波長が合ってお互いの立場をきちんと守ってくれるような気楽なセフレができると一番いいですが・・・
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ここ数ヵ月、ハッテンバもセクフレもご無沙汰です。
仕事が立て込んだりして時間が空かなかったのと、精神的にもなかなか行く気になれなかったのもあります。
先週、久々の出張で東京に立ち寄った際、ハッテンバに行ってきました。
初めての店で「どうかな」と思ったんですが、ビギナーズラック(使い方正しくない?)というか、たった1時間半の滞在で久しぶりのイイ感じを味わうことができました。
最近は「時間が空くかどうか」とか「都合がつくかどうか」よりも、行きたい気分になるかどうかのウエートが大きくなっています。
せっかく行っても空振り続きだと落ち込むし、拒否されることが重なるとダメージをいつまでも引きずることが多くなりました。
と言いながら、イイことがあるとすぐにまた行きたくなるんだけどね。
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単身赴任の街で 17
スパ銭系(6)
突然、股間のコックリングを見せつけてきたタトゥーくん。
「まさかこんなところでこんなものつけるなんて」と仰天する。
多分俺は呆気にとられてぼう然としていたはず。これほど「分かりやすい」目印はない。
茫然自失の俺の前にやってきたタトゥーくん。ひざまずくと俺の股間を触りだした。当然、俺の股間は瞬間勃起する。
タトゥーくんは顔をあげて「元気やね」と言うとまたまたニヤッとした。
誰か急に入ってきたらどうするん? 俺はたちまち不安になる。
「ちょっと座るところずれて」と言うので扉のすぐそばに移動する。そのときは気が動転しててわからなかったが、その場所なら急に扉が開いても扉が視界の邪魔になってすぐには俺たちが見えない。
とても慣れているタトゥーくん。
フル勃起した俺のモノをゆっくり口に含んでくれる。ねっとりとした舌触りが伝わってくるけれど、誰か急に入ってくるんじゃないかという心配と、スチームの熱さでなかなかその気になれない。
ふとタトゥーくんの股間を見ると、ギンギンに勃起している。彼は彼でこのシチュエーションに興奮しているらしい。
でも逆に俺のはだんだん萎えてきた。
俺の中途半端な状況を察したのか、俺の股間から口を離したタトゥーくんが「1階の外の入り口のところで待ってるから。続きしようよ」と耳元でつぶいた。
(つづく)
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突然、股間のコックリングを見せつけてきたタトゥーくん。
「まさかこんなところでこんなものつけるなんて」と仰天する。
多分俺は呆気にとられてぼう然としていたはず。これほど「分かりやすい」目印はない。
茫然自失の俺の前にやってきたタトゥーくん。ひざまずくと俺の股間を触りだした。当然、俺の股間は瞬間勃起する。
タトゥーくんは顔をあげて「元気やね」と言うとまたまたニヤッとした。
誰か急に入ってきたらどうするん? 俺はたちまち不安になる。
「ちょっと座るところずれて」と言うので扉のすぐそばに移動する。そのときは気が動転しててわからなかったが、その場所なら急に扉が開いても扉が視界の邪魔になってすぐには俺たちが見えない。
とても慣れているタトゥーくん。
フル勃起した俺のモノをゆっくり口に含んでくれる。ねっとりとした舌触りが伝わってくるけれど、誰か急に入ってくるんじゃないかという心配と、スチームの熱さでなかなかその気になれない。
ふとタトゥーくんの股間を見ると、ギンギンに勃起している。彼は彼でこのシチュエーションに興奮しているらしい。
でも逆に俺のはだんだん萎えてきた。
俺の中途半端な状況を察したのか、俺の股間から口を離したタトゥーくんが「1階の外の入り口のところで待ってるから。続きしようよ」と耳元でつぶいた。
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単身赴任の街で 18
スパ銭系(7)
場内に蛍の光が流れる中、俺は突然起こった想定外の事態とスチームの熱さでボ~~~ッとしていた。
とりあえず水シャワーを浴びて頭と体を冷やす。タトゥーくんはいつの間にかリングを外して、何もなかったかのように脱衣場へ出て行った。
脱衣場では全然視線を合わせないタトゥーくん。
「ほんまに待ってるんやろか」と半信半疑で外へ出ると、ホントに待っていた。
「この裏に公園の駐車場あるから、そこ行こうか」と自分の車に乗って出て行くタトゥーくん。肩と腕にタトゥー入れてリングをはめていた裸のときとは正反対の好青年という雰囲気。
俺は彼の車について駐車場に向かう。駐車場の一番奥に並べて車を停めると俺が彼の車の助手席に乗った。
互いにたっぷりしゃぶり合った後、扱き合って大量に濃い白濁をはき出した。
「せっかくお風呂入ったのにまた汚れたね」と言うタトゥーくん。どうもタトゥーやリングとイメージが合わない。
「もし俺が一般客やったら、あんなところでリング見せつけると変質者と思われてるところやで」と言うと「閉店直前にスチームに出たり入ったりする一般客いないし」と言う。
タトゥーくんはたまに円筒形スパ銭にきて、いつも内湯につかったり洗い場で洗いながらそれとなくスチームを見ているらしい。それにしては今まで見かけたことない。タトゥーしてるから目立つはずだけど。
どっちにしてもスパ銭ハッテンのベテランには違いない。
そして彼から驚くような話を聞くことになった。
(つづく)
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場内に蛍の光が流れる中、俺は突然起こった想定外の事態とスチームの熱さでボ~~~ッとしていた。
とりあえず水シャワーを浴びて頭と体を冷やす。タトゥーくんはいつの間にかリングを外して、何もなかったかのように脱衣場へ出て行った。
脱衣場では全然視線を合わせないタトゥーくん。
「ほんまに待ってるんやろか」と半信半疑で外へ出ると、ホントに待っていた。
「この裏に公園の駐車場あるから、そこ行こうか」と自分の車に乗って出て行くタトゥーくん。肩と腕にタトゥー入れてリングをはめていた裸のときとは正反対の好青年という雰囲気。
俺は彼の車について駐車場に向かう。駐車場の一番奥に並べて車を停めると俺が彼の車の助手席に乗った。
互いにたっぷりしゃぶり合った後、扱き合って大量に濃い白濁をはき出した。
「せっかくお風呂入ったのにまた汚れたね」と言うタトゥーくん。どうもタトゥーやリングとイメージが合わない。
「もし俺が一般客やったら、あんなところでリング見せつけると変質者と思われてるところやで」と言うと「閉店直前にスチームに出たり入ったりする一般客いないし」と言う。
タトゥーくんはたまに円筒形スパ銭にきて、いつも内湯につかったり洗い場で洗いながらそれとなくスチームを見ているらしい。それにしては今まで見かけたことない。タトゥーしてるから目立つはずだけど。
どっちにしてもスパ銭ハッテンのベテランには違いない。
そして彼から驚くような話を聞くことになった。
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単身赴任の街で 19
スパ銭系(8)
タトゥーくんの驚きの証言が始まった。
円筒形スパ銭の閉店直前の客の半分近くはハッテン目的とのこと。ほぼ全員がわかるという。
自分はタトゥーいれてて目立つのでいつも内湯につかって静かにしている。そしてスチームの中で確実に一対一になれる状況になって自分の中で「こいつとならOK」という奴が中に入ったときだけ行動するらしい。
「あなたのことはだいぶ前から見てたからわかってたよ」とか。自分では隠してるつもりでも見る奴が見てたら全てお見通しだったというわけ。
やっぱり地方都市は怖い。
「色白のじいさんは70歳越えてるよ。○△サウナで一般客に手を出して出入り禁止になってからここへ来るようになったみたい。どっかの寺の住職のはず。若い子みたら追いかけ回してる。坊主のくせにみっともないよなあ」
「いつも長い間スチームに入って出てこない小太りの奴(グリーンくんのことらしい)は○☆(車で1時間以上かかる)の中学校の先生。わざわざここまで来るみたい。学校の先生やからバレたら学校にいてられないよな。だからガマンしてるのと違う? 俺も何回かリングマラ見せつけたけどじーっと見てるだけで終わり。股間もパンパンに膨らんでるのに。かわいそう。でも、学校の先生ってバレてるから手出しても出さなくても一緒なのに」
「スキンヘッドのおっさん(有料系で何回か見たケツ割れさんのことらしい)は一般客がいようがいまいが、とにかく手を出してくる。だいぶ前やけどスチームサウナの横でケツ掘ろうとしてた。見つかったらどうするんやろ。俺も何回か手出されて拒否してたら、〝タトゥーの奴風呂に入れていいんか、タトゥーは入浴禁止のはず〟とフロントに言いにいきやがった。許せん奴」
次から次に登場する。
1時間近く車の中で「裏話」を聞くことになった。
面白いけど恐ろしい話だった。
(つづく)
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タトゥーくんの驚きの証言が始まった。
円筒形スパ銭の閉店直前の客の半分近くはハッテン目的とのこと。ほぼ全員がわかるという。
自分はタトゥーいれてて目立つのでいつも内湯につかって静かにしている。そしてスチームの中で確実に一対一になれる状況になって自分の中で「こいつとならOK」という奴が中に入ったときだけ行動するらしい。
「あなたのことはだいぶ前から見てたからわかってたよ」とか。自分では隠してるつもりでも見る奴が見てたら全てお見通しだったというわけ。
やっぱり地方都市は怖い。
「色白のじいさんは70歳越えてるよ。○△サウナで一般客に手を出して出入り禁止になってからここへ来るようになったみたい。どっかの寺の住職のはず。若い子みたら追いかけ回してる。坊主のくせにみっともないよなあ」
「いつも長い間スチームに入って出てこない小太りの奴(グリーンくんのことらしい)は○☆(車で1時間以上かかる)の中学校の先生。わざわざここまで来るみたい。学校の先生やからバレたら学校にいてられないよな。だからガマンしてるのと違う? 俺も何回かリングマラ見せつけたけどじーっと見てるだけで終わり。股間もパンパンに膨らんでるのに。かわいそう。でも、学校の先生ってバレてるから手出しても出さなくても一緒なのに」
「スキンヘッドのおっさん(有料系で何回か見たケツ割れさんのことらしい)は一般客がいようがいまいが、とにかく手を出してくる。だいぶ前やけどスチームサウナの横でケツ掘ろうとしてた。見つかったらどうするんやろ。俺も何回か手出されて拒否してたら、〝タトゥーの奴風呂に入れていいんか、タトゥーは入浴禁止のはず〟とフロントに言いにいきやがった。許せん奴」
次から次に登場する。
1時間近く車の中で「裏話」を聞くことになった。
面白いけど恐ろしい話だった。
(つづく)
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単身赴任の街で 20
スパ銭系(9)
タトゥーくんの「裏話」を聞いてから、円筒形スパ銭のスチームサウナには近づかなくなった。
なるほど、彼の話を聞いた後に見ているとホントによくわかる。今まで何事もなかったことに感謝した。
じゃあ、ブルースパ銭で何かあったのかというとそれもなかった。たまに時間があるときに広いお風呂を楽しみに行くという感じだった。
ある日の午後、仕事で遠出した帰りに汗を流すつもりで久々にブルースパ銭に寄ったときのこと。まだ夕方前でガラガラだった。
何の下心もなく(ホントに)スチームサウナに入り、たっぷり汗をかいて爽やかになろう(ホントに)と何回か出入りしていた。
何回目かに入るとき、俺の後を付けるように入ってくる子がいることに気づいた。
小柄な短髪くん。
俺の向かい側に必ず座る。だいたい5分入って3分外で体冷やしてを繰り返していたが、試しに数分で外に出て、内湯に入ってみた。
こっそり見ていると短髪くんもすぐに外に出てきて、何かを探すような感じでうろうろしている。
俺は確信する。
まさかこんなガラガラな昼間にいるなんてとちょっと驚いた。内湯からゆっくり外に出た俺は短髪くんとばっちり目を合わして、わざとのんびりとスチームサウナに入った。
短髪くんも入ってきた。俺の向かい側に座った。
俺は思いきって誘いをかけてみることにした。
(つづく)
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タトゥーくんの「裏話」を聞いてから、円筒形スパ銭のスチームサウナには近づかなくなった。
なるほど、彼の話を聞いた後に見ているとホントによくわかる。今まで何事もなかったことに感謝した。
じゃあ、ブルースパ銭で何かあったのかというとそれもなかった。たまに時間があるときに広いお風呂を楽しみに行くという感じだった。
ある日の午後、仕事で遠出した帰りに汗を流すつもりで久々にブルースパ銭に寄ったときのこと。まだ夕方前でガラガラだった。
何の下心もなく(ホントに)スチームサウナに入り、たっぷり汗をかいて爽やかになろう(ホントに)と何回か出入りしていた。
何回目かに入るとき、俺の後を付けるように入ってくる子がいることに気づいた。
小柄な短髪くん。
俺の向かい側に必ず座る。だいたい5分入って3分外で体冷やしてを繰り返していたが、試しに数分で外に出て、内湯に入ってみた。
こっそり見ていると短髪くんもすぐに外に出てきて、何かを探すような感じでうろうろしている。
俺は確信する。
まさかこんなガラガラな昼間にいるなんてとちょっと驚いた。内湯からゆっくり外に出た俺は短髪くんとばっちり目を合わして、わざとのんびりとスチームサウナに入った。
短髪くんも入ってきた。俺の向かい側に座った。
俺は思いきって誘いをかけてみることにした。
(つづく)
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単身赴任の街で 21
スパ銭系(10)
ブルースパ銭のスチームサウナ。
15~16人はたっぷり座れるぐらい広くて心地よい空間。今は短髪くんと2人きり。
俺は両脚を思いっきり広げて、股間にのせているタオルをピンと張った。そして短髪くんの股間を見ているとみるみるうちに勃起してきた。当然のようにタオルの真ん中がぐんぐん膨らんでくる。
万が一、短髪くんが仲間でなければ、ここでぎょっとして外へ出て行くだろう。
反対に俺の股間に釘付けの短髪くん。股間に中途半端にかけていた短髪くんのタオルはめくれ上がって、ピンクの勃起がむき出しになった。
俺もタオルをはずして見せつける。短髪くんの息づかいが少し荒くなったような気がした。
思い切って短髪くんの前に行った。短髪くんの勃起を握ってこすってみた。うっとりした表情で小さく呻く短髪くん。かわいい。
彼も俺の勃起を握ってきた。
入り口が気になる。ただ、ここのスチームは二重扉になっているから、2番目の扉が開くまでに元に戻ればいい。
短髪くんの胸を舐めながら扱いてあげる。「ううっ、ううっ」と声を殺す短髪くん。ますますかわいい。
急に「だめだめ」といって俺の腕を押さえてきた。それに構わずもっと力を入れて扱くと、「出ちゃう」とうめく短髪くんの精液が床に飛び散った。
俺は入り口の横にあった水道の水を洗面器にいれて床をきれいに流してやった。「ありがとう」と小さな声でいう短髪くん。うんうん、かわいい。
すると短髪くんかお礼にとばかりに俺の股間を扱き始めた。
さあそろそろと思ったころ、ギギーッという扉が開く音。慌てて短髪くんから離れる。
勃起をタオルで隠すか隠さないかぐらいに2番目の扉が開いておじいさんが入ってきた。
危なかった。
(つづく)
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ブルースパ銭のスチームサウナ。
15~16人はたっぷり座れるぐらい広くて心地よい空間。今は短髪くんと2人きり。
俺は両脚を思いっきり広げて、股間にのせているタオルをピンと張った。そして短髪くんの股間を見ているとみるみるうちに勃起してきた。当然のようにタオルの真ん中がぐんぐん膨らんでくる。
万が一、短髪くんが仲間でなければ、ここでぎょっとして外へ出て行くだろう。
反対に俺の股間に釘付けの短髪くん。股間に中途半端にかけていた短髪くんのタオルはめくれ上がって、ピンクの勃起がむき出しになった。
俺もタオルをはずして見せつける。短髪くんの息づかいが少し荒くなったような気がした。
思い切って短髪くんの前に行った。短髪くんの勃起を握ってこすってみた。うっとりした表情で小さく呻く短髪くん。かわいい。
彼も俺の勃起を握ってきた。
入り口が気になる。ただ、ここのスチームは二重扉になっているから、2番目の扉が開くまでに元に戻ればいい。
短髪くんの胸を舐めながら扱いてあげる。「ううっ、ううっ」と声を殺す短髪くん。ますますかわいい。
急に「だめだめ」といって俺の腕を押さえてきた。それに構わずもっと力を入れて扱くと、「出ちゃう」とうめく短髪くんの精液が床に飛び散った。
俺は入り口の横にあった水道の水を洗面器にいれて床をきれいに流してやった。「ありがとう」と小さな声でいう短髪くん。うんうん、かわいい。
すると短髪くんかお礼にとばかりに俺の股間を扱き始めた。
さあそろそろと思ったころ、ギギーッという扉が開く音。慌てて短髪くんから離れる。
勃起をタオルで隠すか隠さないかぐらいに2番目の扉が開いておじいさんが入ってきた。
危なかった。
(つづく)
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家族がいるのに後ろめたさないですか?
暑い日が続いてます。
俺の住んでいるあたりは「全国最高気温ベスト5」に何回かランクインしました。
ちょっとへばってます。
今回はメールフォームからいただいたメールや「管理人のみ閲覧」でいただいたコメントの質問にお答えしておきます。
Q:家族があるのに後ろめたさとかないですか?
A:ないと言えば嘘になりますが、気になったら男の人とやれないでしょ。
Q:どんな仕事されてるんですか?
A:それは内緒ということで…
Q:北欧館とか行かないんですか?
A:何回か書いてますが、なかなか足が向きません。ただ行ったことはあるんでそのうちに「何もなかった悲惨な体験談」を載せたいと思います(笑)
Q:バックはあまりしないんですか?ウケですかタチですか?
A:バックは滅多にしないです。気分がのったときで相手次第。初対面でいきなりバックはまずしないです。俺はどっちかと言うと相手とまったりするのが好きなんで、バックやるのはその延長というのが多いかな。ウケはやったことないです…と言うかバックウケは絶対無理です。
Q:ホテルとか入れますか?
A:今は平然と入れるようになりました(笑)セフレとやるときは絶対にホテルの個室ですね。
Q:デキ率はどれくらいですか?
A:こんなブログ書いていると「デキたこと」が多くなるのですごくモテるみたいに思われますが、実際は「デキなかったこと」の方がはるかに多いです。ネタ切れになったら「デキなかったこと」特集やります。
Q:私も既婚なんですがハッテンバ未体験です。一度一緒に行ってもらえませんか?
A:未体験なら未体験のままの方がいいと思いますよ。それでもぜひと言うのなら、もっとお互いのことがわかって知り合いになってからということで勘弁してください。
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俺の住んでいるあたりは「全国最高気温ベスト5」に何回かランクインしました。
ちょっとへばってます。
今回はメールフォームからいただいたメールや「管理人のみ閲覧」でいただいたコメントの質問にお答えしておきます。
Q:家族があるのに後ろめたさとかないですか?
A:ないと言えば嘘になりますが、気になったら男の人とやれないでしょ。
Q:どんな仕事されてるんですか?
A:それは内緒ということで…
Q:北欧館とか行かないんですか?
A:何回か書いてますが、なかなか足が向きません。ただ行ったことはあるんでそのうちに「何もなかった悲惨な体験談」を載せたいと思います(笑)
Q:バックはあまりしないんですか?ウケですかタチですか?
A:バックは滅多にしないです。気分がのったときで相手次第。初対面でいきなりバックはまずしないです。俺はどっちかと言うと相手とまったりするのが好きなんで、バックやるのはその延長というのが多いかな。ウケはやったことないです…と言うかバックウケは絶対無理です。
Q:ホテルとか入れますか?
A:今は平然と入れるようになりました(笑)セフレとやるときは絶対にホテルの個室ですね。
Q:デキ率はどれくらいですか?
A:こんなブログ書いていると「デキたこと」が多くなるのですごくモテるみたいに思われますが、実際は「デキなかったこと」の方がはるかに多いです。ネタ切れになったら「デキなかったこと」特集やります。
Q:私も既婚なんですがハッテンバ未体験です。一度一緒に行ってもらえませんか?
A:未体験なら未体験のままの方がいいと思いますよ。それでもぜひと言うのなら、もっとお互いのことがわかって知り合いになってからということで勘弁してください。
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単身赴任の街で 22
ネット系(1)
俺が単身赴任した地方都市のネット環境は大阪とは大きく違った。
前にも書いたけど信頼性が高い。掲示板の書き込みや出会い系のプロフにも極端なウソがあまりないように感じた。
一方で狭いコミュニティーだけあって、1度バッシングが始まると歯止めが効かないところがあった。
俺も何回か見たけれど、実名は出すは、住所はさらすは、読むに耐えない根拠のない誹謗中傷があふれてしまう。一種の近親憎悪みたいで正直怖かった。
俺は基本的にネットに「足跡」を残したくないので、関わりを持たないのだが、「この街なら大丈夫じゃないの?」という悪魔の誘惑に負けて「相手募集」を1回だけ出したことがあった。
はっきり覚えてないけれど男探なんとかいう出会い系掲示板に出したような気がする。
身長、体重、年齢、簡単なプロフィールを書いて登録しておくだけ。大阪や兵庫は毎月何百件も登録があるのにその街の自治体は十数件しか新規の登録がなかった。
全然返事が来ないのであきらめかけたところにメールが来た。
(つづく)
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俺が単身赴任した地方都市のネット環境は大阪とは大きく違った。
前にも書いたけど信頼性が高い。掲示板の書き込みや出会い系のプロフにも極端なウソがあまりないように感じた。
一方で狭いコミュニティーだけあって、1度バッシングが始まると歯止めが効かないところがあった。
俺も何回か見たけれど、実名は出すは、住所はさらすは、読むに耐えない根拠のない誹謗中傷があふれてしまう。一種の近親憎悪みたいで正直怖かった。
俺は基本的にネットに「足跡」を残したくないので、関わりを持たないのだが、「この街なら大丈夫じゃないの?」という悪魔の誘惑に負けて「相手募集」を1回だけ出したことがあった。
はっきり覚えてないけれど男探なんとかいう出会い系掲示板に出したような気がする。
身長、体重、年齢、簡単なプロフィールを書いて登録しておくだけ。大阪や兵庫は毎月何百件も登録があるのにその街の自治体は十数件しか新規の登録がなかった。
全然返事が来ないのであきらめかけたところにメールが来た。
(つづく)
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単身赴任の街で 23
ネット系(2)
届いたメールを開けてちょっと驚いた。
自分のことがびっしりと書いてある。どこあたりに住んでいて、どんな感じの仕事をしていて、こっちの世界の経験はどの程度でと、もう会う必要がないぐらい詳しかった。
ポスターとかパンフレットのデザイナーをしているらしい。学校を卒業して1度は都会に出たけれど、地元に戻ってきたという。スーパーとか自治体の仕事を引き受けて細々とやっているデザイナーくん。
真面目そうな感じの文面だったので早速会ってみることにした。
日曜日の午後、車で30~40分のところにある道の駅の駐車場で待ち合わせ。自宅にいたら絶対こんなことはできない。初めての体験に相当ドキドキした。
道の駅につくと駐車場のわきに立っているそれらしき姿がすぐに目についた。他に軽トラックしか停まってないから探す必要はない。
目と目があっただけでお互いに了解。ベンチに座ってしばらくしゃべった。
メールに書いてあった通りだったのでちょっと驚いた。デザイナーくんには悪いけれど、俺は3~4カ所ウソを書いてたし…
都会にいるときは相当遊んだけれど、地元に戻ってからは他人の目が気になってほとんど活動していないという。俺が既婚者で単身赴任だということで会う決心がついたらしい。
「俺でええの?」と聞くと素直にうなずいてくれた。
「どっか場所ある?」と聞くと「ない」。
さて、これからどうする
(つづく)
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届いたメールを開けてちょっと驚いた。
自分のことがびっしりと書いてある。どこあたりに住んでいて、どんな感じの仕事をしていて、こっちの世界の経験はどの程度でと、もう会う必要がないぐらい詳しかった。
ポスターとかパンフレットのデザイナーをしているらしい。学校を卒業して1度は都会に出たけれど、地元に戻ってきたという。スーパーとか自治体の仕事を引き受けて細々とやっているデザイナーくん。
真面目そうな感じの文面だったので早速会ってみることにした。
日曜日の午後、車で30~40分のところにある道の駅の駐車場で待ち合わせ。自宅にいたら絶対こんなことはできない。初めての体験に相当ドキドキした。
道の駅につくと駐車場のわきに立っているそれらしき姿がすぐに目についた。他に軽トラックしか停まってないから探す必要はない。
目と目があっただけでお互いに了解。ベンチに座ってしばらくしゃべった。
メールに書いてあった通りだったのでちょっと驚いた。デザイナーくんには悪いけれど、俺は3~4カ所ウソを書いてたし…
都会にいるときは相当遊んだけれど、地元に戻ってからは他人の目が気になってほとんど活動していないという。俺が既婚者で単身赴任だということで会う決心がついたらしい。
「俺でええの?」と聞くと素直にうなずいてくれた。
「どっか場所ある?」と聞くと「ない」。
さて、これからどうする
(つづく)
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単身赴任の街で 24
ネット系(3)
ネットの掲示板を通じて会ったデザイナーくん。話し方とかは誠実な感じだけど、俺とほとんど視線を合わそうとしない、と言うか、視線があちこちに飛んですごく落ち着かない。
緊張しているのか、周囲が気になるのか、単に癖なのか。
「仕方ないから○○街道のラブホにでも行く?」と聞いてみる。無言でうなずくデザイナーくん。俺の助手席に乗せて10分ほど走ったところにあるラブホ街に行った。
ラブホ街といっても田んぼの真ん中に3軒並んでいるだけで、周囲に何もないから入るのは目立たない。1階がガレージ、2階が部屋になっている個室がずらっと並んでいるラブホに入った。
ガレージの中の階段をそのまま上がって入室だし、帰りも室内の自動精算機を使うから従業員と顔を合わすことはない。もっとも防犯カメラにはばっちり映っているだろうけれど。
部屋で二人っきりになるとますます落ち着かないデザイナーくん。そのうえ、やたらと条件と注文が多い。
「バックはダメ」
「フェラは下手なのでしたくない」
「乳首をずっと舐めて欲しい」
「やさしくケツの割れ目を触ってほしい」等々。
「ホンマに都会で遊びまくったん???」と思ってしまう。
結局、キスしたり、触り合ったり、扱き合ったりしてるうちに制限時間になる。完全不完全燃焼で終了。
途端に時間を気にし出すデザイナーくん。何だか追い立てられるように道の駅まへ。
「じゃ、また」と俺の顔も見ずに自分の車に戻っていった。何だか少し病んだような感じさえした。
ところが、ところが、ところが。
3週間ほどしてとんでもないことになってしまった。
(つづく)
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ネットの掲示板を通じて会ったデザイナーくん。話し方とかは誠実な感じだけど、俺とほとんど視線を合わそうとしない、と言うか、視線があちこちに飛んですごく落ち着かない。
緊張しているのか、周囲が気になるのか、単に癖なのか。
「仕方ないから○○街道のラブホにでも行く?」と聞いてみる。無言でうなずくデザイナーくん。俺の助手席に乗せて10分ほど走ったところにあるラブホ街に行った。
ラブホ街といっても田んぼの真ん中に3軒並んでいるだけで、周囲に何もないから入るのは目立たない。1階がガレージ、2階が部屋になっている個室がずらっと並んでいるラブホに入った。
ガレージの中の階段をそのまま上がって入室だし、帰りも室内の自動精算機を使うから従業員と顔を合わすことはない。もっとも防犯カメラにはばっちり映っているだろうけれど。
部屋で二人っきりになるとますます落ち着かないデザイナーくん。そのうえ、やたらと条件と注文が多い。
「バックはダメ」
「フェラは下手なのでしたくない」
「乳首をずっと舐めて欲しい」
「やさしくケツの割れ目を触ってほしい」等々。
「ホンマに都会で遊びまくったん???」と思ってしまう。
結局、キスしたり、触り合ったり、扱き合ったりしてるうちに制限時間になる。完全不完全燃焼で終了。
途端に時間を気にし出すデザイナーくん。何だか追い立てられるように道の駅まへ。
「じゃ、また」と俺の顔も見ずに自分の車に戻っていった。何だか少し病んだような感じさえした。
ところが、ところが、ところが。
3週間ほどしてとんでもないことになってしまった。
(つづく)
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単身赴任の街で 最終回
ネット系(4)
デザイナーくんと会ってから3週間ほど後。
仕事先のつきあいのある団体の懇親宴に出席した。地方都市のことなので半分ぐらいはどこかで見た人や会った人。
1つのテーブルに10人ぐらい座るようになっていて、知らない人とは名刺交換してご挨拶。そのうち主賓とか来賓の挨拶になった。
んんっっ??
2つほど向こうのテーブルの横顔に何となく見覚えが…
あれはもしかして…
デザイナーくん???
そのうち乾杯になって立ち上がったときにこっそりとじっくり見ると間違いない。向こうも何だか俺に気がついた感じ。
うう~~~ん、何とも気まずい。
それよりテーブルの名札を見たら俺の名前も肩書きもモロばれやん。
気まずいどころではない。
席に小さくなって下を向きながらひたすら料理を食べる。
そのうち席を離れて挨拶に回る人が増えてきた。デザイナーくんもテーブルを回り始めたではないか。
「こっちに来たらどうしよう。久しぶりとかこの間はどうもとか言って軽く流すか」
「いやあ、お互いに隠せないねとか意味深に話すか」
20分ほどドキドキしてたが、デザイナーくんは俺のテーブルに来ず。そのうち懇親宴はお開き。
俺は逃げるように会場を出たので結局接触せず。その後も一切連絡とってないので彼がどう思っていたのかは不明のままだ。
もっとも狭いコミュニティーで仕事している彼にしてみたら、俺よりドキドキした時間だったかもしれない。
「ネットでの出会いは怖い」
教訓になった
(おわり)
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デザイナーくんと会ってから3週間ほど後。
仕事先のつきあいのある団体の懇親宴に出席した。地方都市のことなので半分ぐらいはどこかで見た人や会った人。
1つのテーブルに10人ぐらい座るようになっていて、知らない人とは名刺交換してご挨拶。そのうち主賓とか来賓の挨拶になった。
んんっっ??
2つほど向こうのテーブルの横顔に何となく見覚えが…
あれはもしかして…
デザイナーくん???
そのうち乾杯になって立ち上がったときにこっそりとじっくり見ると間違いない。向こうも何だか俺に気がついた感じ。
うう~~~ん、何とも気まずい。
それよりテーブルの名札を見たら俺の名前も肩書きもモロばれやん。
気まずいどころではない。
席に小さくなって下を向きながらひたすら料理を食べる。
そのうち席を離れて挨拶に回る人が増えてきた。デザイナーくんもテーブルを回り始めたではないか。
「こっちに来たらどうしよう。久しぶりとかこの間はどうもとか言って軽く流すか」
「いやあ、お互いに隠せないねとか意味深に話すか」
20分ほどドキドキしてたが、デザイナーくんは俺のテーブルに来ず。そのうち懇親宴はお開き。
俺は逃げるように会場を出たので結局接触せず。その後も一切連絡とってないので彼がどう思っていたのかは不明のままだ。
もっとも狭いコミュニティーで仕事している彼にしてみたら、俺よりドキドキした時間だったかもしれない。
「ネットでの出会いは怖い」
教訓になった
(おわり)
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バイで既婚者はダメなのか???
ご愛読いただきありがとうございます。
単身赴任の2年間の話が予想以上に長くなってしまいました。
家族と離れて少し時間に余裕ができたからでしょうか。
滞在した地方都市の雰囲気が自分に合っていたような気もします。
少し気になる書き込みをあるサイトで見ました。
それは既婚バイを徹底的に批難する書き込みでした。
「女とやってるブツなんか汚くてしゃぶれない」という下品なものから、
「既婚者は最後は家族に戻る。男とは性処理だけと思っている。ゲイをバカにしていると思う」というものまで。
なかなか反論しにくい意見もありました。
一番強烈だったのは「今まで会った既婚者は、既婚と言うことを売りにしているだけの底の浅い男か、既婚とウソをついて既婚を売りにする詐欺男だけだった。ホントに良い既婚者は自分から私は既婚者ですなんて絶対言わない」
俺もそういう風に思われているのか。
俺のブログもウソっぽいとか、底が浅いとか見られているのか。
相当落ち込んでいます。
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単身赴任の2年間の話が予想以上に長くなってしまいました。
家族と離れて少し時間に余裕ができたからでしょうか。
滞在した地方都市の雰囲気が自分に合っていたような気もします。
少し気になる書き込みをあるサイトで見ました。
それは既婚バイを徹底的に批難する書き込みでした。
「女とやってるブツなんか汚くてしゃぶれない」という下品なものから、
「既婚者は最後は家族に戻る。男とは性処理だけと思っている。ゲイをバカにしていると思う」というものまで。
なかなか反論しにくい意見もありました。
一番強烈だったのは「今まで会った既婚者は、既婚と言うことを売りにしているだけの底の浅い男か、既婚とウソをついて既婚を売りにする詐欺男だけだった。ホントに良い既婚者は自分から私は既婚者ですなんて絶対言わない」
俺もそういう風に思われているのか。
俺のブログもウソっぽいとか、底が浅いとか見られているのか。
相当落ち込んでいます。
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ラガーパンツの下はスパッツなしで
京都の(今はなき)サポーターだったと思うけれど「ラグパンの日」があった。
違ってたらゴメン。
全員ラガーパンツを着用しないといけない日で、受け付けでお金払うときに白いラガーパンツを貸してくれた。1度だけラグパンの日に遭遇して、俺もラガーパンツ姿でうろうろするハメになった。
実は俺は高校時代、弱小ラグビー部の足が速いだけのへたれバックスだった。
ラガーパンツがどういうものかは知ってるつもり。
ここで貸してもらったパンツは紛い物もいいところで、競技用のじゃなくて、多分、子どもの練習用(というのがあればだけど)に売ってるようなパンツだったと思う。
今は少し違うかもしれないけど、競技用は案外ぴったり密着していてケツとか割れ目までわかるぐらいきつきつだった。
そうしないとコンタクトしたとき危険というのもあったし、何よりもラガーパンツの下にはスパッツも何もはかないことが多かったから、すっぽり脱げたりすると大変だったし。
それに比べてサポーターで貸してくれたのはブカブカの単なる短パン。それも真っ白だから、見た目はでかめのトランクスをはいているようにしか見えない。
店は「ラガーマンのようにオス臭い男たちが本能むき出しに盛っているぜ」みたいな触れ込みにしたかったのだろうけれど、見た目は縁側に夕涼みに出てきたみたいな感じ。
もちろんそんな冴えない状況でハッテンが盛り上がるわけではない…。
ほろ苦い高校時代を思い起こしながらきれいなままのパンツを返却して何もないまま店を出た。
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違ってたらゴメン。
全員ラガーパンツを着用しないといけない日で、受け付けでお金払うときに白いラガーパンツを貸してくれた。1度だけラグパンの日に遭遇して、俺もラガーパンツ姿でうろうろするハメになった。
実は俺は高校時代、弱小ラグビー部の足が速いだけのへたれバックスだった。
ラガーパンツがどういうものかは知ってるつもり。
ここで貸してもらったパンツは紛い物もいいところで、競技用のじゃなくて、多分、子どもの練習用(というのがあればだけど)に売ってるようなパンツだったと思う。
今は少し違うかもしれないけど、競技用は案外ぴったり密着していてケツとか割れ目までわかるぐらいきつきつだった。
そうしないとコンタクトしたとき危険というのもあったし、何よりもラガーパンツの下にはスパッツも何もはかないことが多かったから、すっぽり脱げたりすると大変だったし。
それに比べてサポーターで貸してくれたのはブカブカの単なる短パン。それも真っ白だから、見た目はでかめのトランクスをはいているようにしか見えない。
店は「ラガーマンのようにオス臭い男たちが本能むき出しに盛っているぜ」みたいな触れ込みにしたかったのだろうけれど、見た目は縁側に夕涼みに出てきたみたいな感じ。
もちろんそんな冴えない状況でハッテンが盛り上がるわけではない…。
ほろ苦い高校時代を思い起こしながらきれいなままのパンツを返却して何もないまま店を出た。
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指先にはたくましい陰毛の渦
どこのビデボだったか……難波のはずれにあって、何だかすごく入りづらかった記憶がかすかにある。
「バディー」か「ボディー」だったかな。そのビデボでの思い出。
確か、2列にボックスが並んでいて片側がフリー、片側が時間限定のナンバー指定みたいな仕組みだったような。
とにかくあやふやな記憶でゴメン。
それ以外にもスペースがあって、ボックスと外のスペースを行ったり来たりという感じだった。それと全体的に案外明るかった気がする。
俺の隣のボックスにいたのがぽっちゃりした童顔の子。
そこそこ年齢はいっているように見えたが童顔なので年齢不詳。小窓からのぞいてみると、ハーフパンツのジッパーを下ろしてアンダーウェアの上から膨らみをずっと扱いている。
あまり気が乗らなかったけれど、俺も童顔くんに合わせて股間をごしごし。そのうち股間がmaxになってきたので一気に勃起を取り出し扱きまくってやった。
童顔くんどうしてるかなと見ると、小窓から俺の股間を凝視してるわりには自分はアンダー越しに扱いているだけ。
「もうじれったいな」と小窓から腕を入れて童顔くんの股間を触ってみた。
アンダーウェアを下ろそうとすると抵抗する童顔くん。「何を今さら」と股に無理やり腕を入れて一気に脱がせた。
真っ黒な茂みが山のように膨らんで見える。「毛深いんやな」と思いながら茂みに手をやると……多い。陰毛がやたら多い。
それも針金のように固い。量が異様に多いので指にまとわりつく。
毛をかきわけてようやく届いた勃起は……小さい。いや、極小とかいうわけじゃないけど、なにせ剛毛の量があまりに多すぎて勃起が沈み込んでいる感じ。
勃起を扱いてやろうとするんだけど陰毛がひっかかってうまく扱けない。童顔くんも無理に扱こうとするとちょっと痛そうにする。
何だか面倒くさくなって中断。
童顔くんは続けて欲しそうだったけど俺はそのまま店を出てしまった。
それにしてもものすごい量の陰毛だった。
未だに童顔くんの陰毛よりすごい陰毛は見たことがない。
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「バディー」か「ボディー」だったかな。そのビデボでの思い出。
確か、2列にボックスが並んでいて片側がフリー、片側が時間限定のナンバー指定みたいな仕組みだったような。
とにかくあやふやな記憶でゴメン。
それ以外にもスペースがあって、ボックスと外のスペースを行ったり来たりという感じだった。それと全体的に案外明るかった気がする。
俺の隣のボックスにいたのがぽっちゃりした童顔の子。
そこそこ年齢はいっているように見えたが童顔なので年齢不詳。小窓からのぞいてみると、ハーフパンツのジッパーを下ろしてアンダーウェアの上から膨らみをずっと扱いている。
あまり気が乗らなかったけれど、俺も童顔くんに合わせて股間をごしごし。そのうち股間がmaxになってきたので一気に勃起を取り出し扱きまくってやった。
童顔くんどうしてるかなと見ると、小窓から俺の股間を凝視してるわりには自分はアンダー越しに扱いているだけ。
「もうじれったいな」と小窓から腕を入れて童顔くんの股間を触ってみた。
アンダーウェアを下ろそうとすると抵抗する童顔くん。「何を今さら」と股に無理やり腕を入れて一気に脱がせた。
真っ黒な茂みが山のように膨らんで見える。「毛深いんやな」と思いながら茂みに手をやると……多い。陰毛がやたら多い。
それも針金のように固い。量が異様に多いので指にまとわりつく。
毛をかきわけてようやく届いた勃起は……小さい。いや、極小とかいうわけじゃないけど、なにせ剛毛の量があまりに多すぎて勃起が沈み込んでいる感じ。
勃起を扱いてやろうとするんだけど陰毛がひっかかってうまく扱けない。童顔くんも無理に扱こうとするとちょっと痛そうにする。
何だか面倒くさくなって中断。
童顔くんは続けて欲しそうだったけど俺はそのまま店を出てしまった。
それにしてもものすごい量の陰毛だった。
未だに童顔くんの陰毛よりすごい陰毛は見たことがない。
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充満する高校生の精液臭
もう15年ぐらい前、あるビデボでのこと。
打ち合わせが予想以上に早く終わった午後、開店直後ぐらいに入店した。
BGMがガンガン鳴るだけで人の雰囲気のしないロッカーコーナー。「一番かな」と思ってロッカーの扉を開けようとしたとき、ロッカーの上の部分に四角い黒いものがのっかっているのに気づいた。
よく見ると定期券入れ。
「なんでこんな所にあるんかな」。悪いとは思ったが定期券を拝見してしまった。
年齢を見て驚いた。
なんと「16歳」。
学割定期だから高校生の定期券に違いない。「ということは高校生が入店してるってことか」。
俺はこっそりと元の場所に定期入れを置いて、ドキドキしながら店内に入った。
自分の番号のボックスに入ってのぞき窓から隣のボックスをのぞくと…
いた。
ジーンズにTシャツ。顔はちらっとしか見えなかったが確かに若いというか幼い。
店内には2人しかいない。今ならやりたい放題食べ放題。
いやいや、現役高校生にそんなことしたらいけない。万が一、摘発でもされたらどうする。児童福祉法違反容疑で実名さらされて会社はクビ、家庭は崩壊するで。
いやいや、今、店内には2人だけ。何をやってもバレるわけはない。隣にいるのは正真正銘の高校生やぞ。
ささやきが頭の中を交錯する。
もうちょっとはっきり顔を見ようとのぞき窓に顔を近づけた。
その途端に金属製の小さい扉をガチャンと閉められた。下の方の隙間にはゴミ箱をがっちりかまされた。
もう何も見えない。
何してるのかなあ。気になるけどどうしようもない。
15分ほどたった。
突然扉が開く音。隣の子が外に出て行ったようだった。そしてロッカーを開け閉めする音。もう帰るのだろうか。しばらくするとBGM以外何も聞こえなくなった。
ボックスを出てみると隣のボックスの扉が半開き。とても慌てて出て行ったようだ。
ボックスの中に入ってみると、精液の匂いが充満している。
ハンパじゃない。
ゴミ箱には使用済みティッシュが山のように捨ててあった。使用済みおしぼりも散乱している。
画質の悪いビデオ見ながら2~3回抜いていったようだ。
ロッカールームに戻ってロッカーの上を見た。
定期券入れはなかった。
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打ち合わせが予想以上に早く終わった午後、開店直後ぐらいに入店した。
BGMがガンガン鳴るだけで人の雰囲気のしないロッカーコーナー。「一番かな」と思ってロッカーの扉を開けようとしたとき、ロッカーの上の部分に四角い黒いものがのっかっているのに気づいた。
よく見ると定期券入れ。
「なんでこんな所にあるんかな」。悪いとは思ったが定期券を拝見してしまった。
年齢を見て驚いた。
なんと「16歳」。
学割定期だから高校生の定期券に違いない。「ということは高校生が入店してるってことか」。
俺はこっそりと元の場所に定期入れを置いて、ドキドキしながら店内に入った。
自分の番号のボックスに入ってのぞき窓から隣のボックスをのぞくと…
いた。
ジーンズにTシャツ。顔はちらっとしか見えなかったが確かに若いというか幼い。
店内には2人しかいない。今ならやりたい放題食べ放題。
いやいや、現役高校生にそんなことしたらいけない。万が一、摘発でもされたらどうする。児童福祉法違反容疑で実名さらされて会社はクビ、家庭は崩壊するで。
いやいや、今、店内には2人だけ。何をやってもバレるわけはない。隣にいるのは正真正銘の高校生やぞ。
ささやきが頭の中を交錯する。
もうちょっとはっきり顔を見ようとのぞき窓に顔を近づけた。
その途端に金属製の小さい扉をガチャンと閉められた。下の方の隙間にはゴミ箱をがっちりかまされた。
もう何も見えない。
何してるのかなあ。気になるけどどうしようもない。
15分ほどたった。
突然扉が開く音。隣の子が外に出て行ったようだった。そしてロッカーを開け閉めする音。もう帰るのだろうか。しばらくするとBGM以外何も聞こえなくなった。
ボックスを出てみると隣のボックスの扉が半開き。とても慌てて出て行ったようだ。
ボックスの中に入ってみると、精液の匂いが充満している。
ハンパじゃない。
ゴミ箱には使用済みティッシュが山のように捨ててあった。使用済みおしぼりも散乱している。
画質の悪いビデオ見ながら2~3回抜いていったようだ。
ロッカールームに戻ってロッカーの上を見た。
定期券入れはなかった。
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ガマン汁は蜜の味
ここ4~5日間、カウンターの1日あたりの数字が普段より3割以上増えています。
内容はどれも「できなかった」話ばかりで、それほど興奮する内容でもありません。
むしろおとなしいぐらい。
長期連載だった「単身赴任時代の話」の方がまだ勃起を促すような話だったのに…
なぜ???
登録しているぶろぐ村のランキングを見て理由がわかりました。
タイトルです。
話がたいしたことないので、タイトルの中にキーワードを盛り込んでわざと思わせぶりにしてみました。
ボクサーパンツ スパッツなし
陰毛の渦
高校生 精液臭
そのものズバリの言葉ではなく、何となく勝手に想像していやらしさがにじみ出るというのがポイント…かな。
昔々。コピーライターの練習に「ポルノ映画のタイトルづくり」というのがあったそうです。
そのものズバリの言葉は入れず、想像力をかき立てさせて、いやらしい妄想をわかせるような。実際に映画を見たら「なんや、しょーむない」ということが多々あったようですが。
いやいや、タイトルの力は決してバカにできません。
それにしてもタイトルに騙されて内容の薄い話を読まされた皆さん、ごめんなさい!
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