役者くんをやさしく抱く
ハッテンバに入店するのにまだまだ勇気を振り絞っていたころ。何回か京都のサポーターまで遠征した。
「入店するところを知っている人にみられたらどうしよう」とか「店内で知り合いに会わないか」とか心配で、どうも大阪で店に近寄るのが怖かったからだった。
サポーターはしばしば中を改装していたので、行くたびに間取りが変わっていた。ミックスルームが黒いカーテンでやたらと仕切られていたころ。
少し大柄で優しい顔つきの役者のような感じの子が奥の椅子に座っていた。
少し気になったが、その日は空振り続き。「そこそこモテ筋だし、誘ってまたまた空振りになるのイヤやな」なんて考えながら、離れたところで突っ立っていた。
しばらくすると、役者くんは立ち上がって少し歩き回ると元の椅子に戻ってきた。また少し時間がたつと立ち上がってまたまた戻ってきた。何回か繰り返す。
「好みの相手を探してるんやろな」と思ってたら突然俺の横にすっと立った。
「ウソやろ」と思ったけれど、少しずつ近寄ってすっと指を握ってあげる。役者くんも握り返してくれる。しばらく手を握り合いながらお互いの体温を楽しんだ。
2人とも腰巻きのタオルの股間が膨らんできた。チラッと役者くんの顔をのぞくと、恥ずかしそうに笑ってくれた。
それにしてもデカい(体が)。並んでいるとまるで大人と子ども。
マットに誘うと付いてきた。
俺の方から話し掛けることなんて滅多になかったけど、このときは思わず「俺なんかでええの? もっと格好いい人いるやん」と聞いてみた。すると役者くんは「優しそうな人だから。ずっと手握ってくれて優しいし」と言う。
確かに周りにはハードな絡みを繰り広げている連中が多いから、俺と役者くんはちょっと異質。それが良かったみたい。
その後もゆったりまったり。軽くキスしたり、やわらかく胸を触ったり、お互いに時間をかけてフェラしたり。最後もソフトな手コキで2人とも気持ち良く発射した。
腕を絡めながら話をしていたら、何と役者くんは本物の役者だったことがわかった。
ちょっとびっくり。南座の舞台にもよく出るらしい。
役者名と本名まで教えてくれるので「ハッテンバで会った相手に教えてもええの?」と聞いたら「お兄さんなら優しくて信用できそうだし、また会いたいし」と言ってくれた。
彼の信頼に応えてこれ以上詳しいことは書かないが、ごくたまにテレビに出てくることがあるぐらいの役者さん。
連絡先を教えてもらったけれど、俺も家族持ちでなかなか彼と時間をあわせることができず結局その後は会うことはなかった。彼に迷惑掛けたくないので連絡先は破棄。
そして、忘れかけた頃にテレビやネットで彼を見たりすると10年来の友達と再開したような気分になっている。
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「入店するところを知っている人にみられたらどうしよう」とか「店内で知り合いに会わないか」とか心配で、どうも大阪で店に近寄るのが怖かったからだった。
サポーターはしばしば中を改装していたので、行くたびに間取りが変わっていた。ミックスルームが黒いカーテンでやたらと仕切られていたころ。
少し大柄で優しい顔つきの役者のような感じの子が奥の椅子に座っていた。
少し気になったが、その日は空振り続き。「そこそこモテ筋だし、誘ってまたまた空振りになるのイヤやな」なんて考えながら、離れたところで突っ立っていた。
しばらくすると、役者くんは立ち上がって少し歩き回ると元の椅子に戻ってきた。また少し時間がたつと立ち上がってまたまた戻ってきた。何回か繰り返す。
「好みの相手を探してるんやろな」と思ってたら突然俺の横にすっと立った。
「ウソやろ」と思ったけれど、少しずつ近寄ってすっと指を握ってあげる。役者くんも握り返してくれる。しばらく手を握り合いながらお互いの体温を楽しんだ。
2人とも腰巻きのタオルの股間が膨らんできた。チラッと役者くんの顔をのぞくと、恥ずかしそうに笑ってくれた。
それにしてもデカい(体が)。並んでいるとまるで大人と子ども。
マットに誘うと付いてきた。
俺の方から話し掛けることなんて滅多になかったけど、このときは思わず「俺なんかでええの? もっと格好いい人いるやん」と聞いてみた。すると役者くんは「優しそうな人だから。ずっと手握ってくれて優しいし」と言う。
確かに周りにはハードな絡みを繰り広げている連中が多いから、俺と役者くんはちょっと異質。それが良かったみたい。
その後もゆったりまったり。軽くキスしたり、やわらかく胸を触ったり、お互いに時間をかけてフェラしたり。最後もソフトな手コキで2人とも気持ち良く発射した。
腕を絡めながら話をしていたら、何と役者くんは本物の役者だったことがわかった。
ちょっとびっくり。南座の舞台にもよく出るらしい。
役者名と本名まで教えてくれるので「ハッテンバで会った相手に教えてもええの?」と聞いたら「お兄さんなら優しくて信用できそうだし、また会いたいし」と言ってくれた。
彼の信頼に応えてこれ以上詳しいことは書かないが、ごくたまにテレビに出てくることがあるぐらいの役者さん。
連絡先を教えてもらったけれど、俺も家族持ちでなかなか彼と時間をあわせることができず結局その後は会うことはなかった。彼に迷惑掛けたくないので連絡先は破棄。
そして、忘れかけた頃にテレビやネットで彼を見たりすると10年来の友達と再開したような気分になっている。
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池袋で60分1本勝負
一昨年と昨年、東武東上線沿線のクライアントへ出掛ける出張が何回もあった。午後の打ち合わせに出る日帰りだったり、夕方から懇親会を兼ねた会議がある泊まりがけだったり。
時間があれば池袋の1003に寄った。
駅から歩いて10分ぐらいだったんで気軽に立ち寄れるのが良かった。それにどっちかというと舐め合ったり扱き合ったりというソフトムードがメーンというのも良かった。
派手な看板の中華料理屋の横の地下へ通じる狭い階段を降りていかないといけないので最初は迷ってしまった。中は個室が6室で、椅子だけ置いてあったり、マットが敷いてあったり。ソファが3つほどある少し大きめの部屋もある。
個室には大きなのぞき穴があったみたいだが黒いテープですべてふさがっていて、カギもかかる。もともと全裸・露出がウリだったみたいだが、例の事件以降、アンダーウェア着用のハッテンバになったみたい。
床に縦長の鏡が置いてある明るい部屋には電マが置いてあって、壁には白濁液が流れた跡が無数にべったり。そんな風に使うらしい。
全体に明るめで、「見せたい人」と「見られたい人」向きであることは変わらないみたいだ。1003というネーミングの意味もそんなところからきたような感じ。
ここではそんな派手なことはしたことないが、いついってもそれなりに楽しめて、まったりじっくりとハッテンできるのが良かった。
何回か行くうちに顔見知りまでできてしまった。ハッテンバで顔見知りができたのはここだけ。地元のハッテンバでも顔見知りなんてできなかったのに東京でできるなんて不思議だか、彼が単に超のつく常連客というだけだったのかもしれない。
池袋には他にもいくつかハッテンバがあるみたいだけど、結局入店したのはここだけだった。
(つづく)
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時間があれば池袋の1003に寄った。
駅から歩いて10分ぐらいだったんで気軽に立ち寄れるのが良かった。それにどっちかというと舐め合ったり扱き合ったりというソフトムードがメーンというのも良かった。
派手な看板の中華料理屋の横の地下へ通じる狭い階段を降りていかないといけないので最初は迷ってしまった。中は個室が6室で、椅子だけ置いてあったり、マットが敷いてあったり。ソファが3つほどある少し大きめの部屋もある。
個室には大きなのぞき穴があったみたいだが黒いテープですべてふさがっていて、カギもかかる。もともと全裸・露出がウリだったみたいだが、例の事件以降、アンダーウェア着用のハッテンバになったみたい。
床に縦長の鏡が置いてある明るい部屋には電マが置いてあって、壁には白濁液が流れた跡が無数にべったり。そんな風に使うらしい。
全体に明るめで、「見せたい人」と「見られたい人」向きであることは変わらないみたいだ。1003というネーミングの意味もそんなところからきたような感じ。
ここではそんな派手なことはしたことないが、いついってもそれなりに楽しめて、まったりじっくりとハッテンできるのが良かった。
何回か行くうちに顔見知りまでできてしまった。ハッテンバで顔見知りができたのはここだけ。地元のハッテンバでも顔見知りなんてできなかったのに東京でできるなんて不思議だか、彼が単に超のつく常連客というだけだったのかもしれない。
池袋には他にもいくつかハッテンバがあるみたいだけど、結局入店したのはここだけだった。
(つづく)
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池袋で60分1本勝負 奮闘編
池袋の1003の話を続ける。
最初に行ったときは、帰りの新幹線の時間もあって1時間半ぐらいしか時間がなかった。店を探すのにちょっと手間取ったこともあって「1時間1本勝負」のつもりで入店。
シャワーを浴びて店内を一巡。俺以外に客は3人。
そのうちの1人はソファ3つの大部屋いた。30歳代のややぽっちゃりしたタラコ唇の子で、トランクスを膝までずらして寝そべっている。
「股間モロ出しでもいいんかな」と思ったが、時間もないんでこのやる気マンマンのタラコくんに早速ちょっかいを出してみる。胸を軽く触っても拒否しない。股間はだんだん勃起してきてうっすらと喘ぎ声も出してきた。
俺のもっこりした股間を突き出すと、アンダーウェアの上から激しく舐めてきた。「さあ、そろそろ」と思っていたらタラコくんが「乳首を激しく舐めて」と言ってくる。タラコくんの乳首は異様にデカい。
そういう志向らしいが、俺にとっては初めてのパターン。軽く舐めたり舌で転がしたり、たまに嚙んでやったりすると、タラコくんは自分の勃起を扱きだした。
数分するとため息が聞こえてきた。よく見ると股間に精液がべったり。
「ええ、もうイッたの???」という感じ。タラコくんはすっと立ち上がるとそのまま黙ってシャワー室に行ってしまった。
俺の股間は先走りでびしょびしょのまま。
不完全燃焼のまま隣の個室をのぞくと、俺と同年齢ぐらいで背の高いイエロービキニの人が股間を擦り上げながら立っていた。うっとりとした目つきで俺の方を見ると、イエロービキニをズリ下げて勃起を直接扱き始めた。
不完全燃焼かつ時間に制約がある俺は、誘われるまま個室に入る。乳首を触ると喘ぎ、勃起を握ると派手によがるイエロービキニさん。急にしゃがみこむと俺のアンダーを脱がせて不完全燃焼の俺の勃起をつかんだ。
「こんなに濡れてる」と言うやいなや、高速バキュームフェラ攻撃。ホントに気持ちいい。グッと包み込んだり、スッと緩めたり、そのたびに勃起が固くなるのが分かった。
「もうイッてもかめへんか?」と聞くと、イエロービキニさんは「いっぱい出して、濃いのいっぱい出して」と言いながら今度は高速扱き。俺はあっという間に射精してイエローさんの胸に大量の精液をぶちまけてしまった。
入店してまだ30分ぐらいしかたっていなかった。
(つづく)
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最初に行ったときは、帰りの新幹線の時間もあって1時間半ぐらいしか時間がなかった。店を探すのにちょっと手間取ったこともあって「1時間1本勝負」のつもりで入店。
シャワーを浴びて店内を一巡。俺以外に客は3人。
そのうちの1人はソファ3つの大部屋いた。30歳代のややぽっちゃりしたタラコ唇の子で、トランクスを膝までずらして寝そべっている。
「股間モロ出しでもいいんかな」と思ったが、時間もないんでこのやる気マンマンのタラコくんに早速ちょっかいを出してみる。胸を軽く触っても拒否しない。股間はだんだん勃起してきてうっすらと喘ぎ声も出してきた。
俺のもっこりした股間を突き出すと、アンダーウェアの上から激しく舐めてきた。「さあ、そろそろ」と思っていたらタラコくんが「乳首を激しく舐めて」と言ってくる。タラコくんの乳首は異様にデカい。
そういう志向らしいが、俺にとっては初めてのパターン。軽く舐めたり舌で転がしたり、たまに嚙んでやったりすると、タラコくんは自分の勃起を扱きだした。
数分するとため息が聞こえてきた。よく見ると股間に精液がべったり。
「ええ、もうイッたの???」という感じ。タラコくんはすっと立ち上がるとそのまま黙ってシャワー室に行ってしまった。
俺の股間は先走りでびしょびしょのまま。
不完全燃焼のまま隣の個室をのぞくと、俺と同年齢ぐらいで背の高いイエロービキニの人が股間を擦り上げながら立っていた。うっとりとした目つきで俺の方を見ると、イエロービキニをズリ下げて勃起を直接扱き始めた。
不完全燃焼かつ時間に制約がある俺は、誘われるまま個室に入る。乳首を触ると喘ぎ、勃起を握ると派手によがるイエロービキニさん。急にしゃがみこむと俺のアンダーを脱がせて不完全燃焼の俺の勃起をつかんだ。
「こんなに濡れてる」と言うやいなや、高速バキュームフェラ攻撃。ホントに気持ちいい。グッと包み込んだり、スッと緩めたり、そのたびに勃起が固くなるのが分かった。
「もうイッてもかめへんか?」と聞くと、イエロービキニさんは「いっぱい出して、濃いのいっぱい出して」と言いながら今度は高速扱き。俺はあっという間に射精してイエローさんの胸に大量の精液をぶちまけてしまった。
入店してまだ30分ぐらいしかたっていなかった。
(つづく)
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池袋で60分1本勝負 快感編
初入店ですっかり気に入ってしまった池袋の1003の話をさらに続ける。
わざわざ夕方に時間をつくって2度目の入店。
地下への階段を降りてドアを開けると、スラックスと下着をひざまでずらして股間とケツを丸出しにしているリーマンが目の前にいるではないか。突然のことに立ちすくむ。
リーマンくんはちらっと俺の方を見ると何事もなかったかのように下着とスラックスを上げてロッカーへ向かう。何事だったのかと思って受け付けの張り紙を見ると「○曜日は包茎デー、包茎の人は割引」とのこと。
リーマンくんは受け付けで自分の包茎を見せていたわけ。でも受け付けはマジックミラーになっていて、黒い壁に向かって股間を見せているような感じ。俺にはとてもとても…。
「勃起時○センチなら割引」なんて言うのを見るけど、本当に受け付けで見せる客がいるなんてちょっと衝撃だった。まっ、この店はもともと露出系だからいいのか。
気を取り直して入店。
さっきのリーマンくんがスーツを脱いでいるところだった。せっかくだから股間をガン見してやる。リーマンくんもチラチラと見てきた。
リーマンくんのシャワーをタバコを吸いながら待って、次に俺もシャワー。シャワーでさっぱりして個室をひとつずつ見ていく。
客は俺とリーマンくん以外に3人。
リーマンくんは奥のシートを敷いた部屋で体育座りしている。何となく気が弱そうなスリム体型だけどへその下には剛毛が生えていた。ちょっとくたびれたボクサーブリーフをはいている。ずっとうつむいたまま。
俺が中に入っていっても顔を上げない。やっぱり気が弱いのか。気が弱い割には受け付けで股間をさらけ出すとは大胆だ。
そんなことを考えながら、リーマンくんの股間をちょっとアラっぽく握ってやる。ボクサーブリーフの中身がたちまち膨らんできた。
一気に脱がせた。皮は剝けてるけど、先っぽが細くてきれいなピンク色。「これぞ仮性包茎の勃起」だった。
リーマンくんはようやく顔を上げて、俺のアンダーを脱がせて、俺の勃起を扱きだした。
互いに座ったまま向かい合って扱き合い。唇を近づけると俺の口の中に舌を入れてディープを求めてきた。
キスに限って言えば積極的。結局ディープキスしながらお互いに扱き合いで果てた。
リーマンくんはティッシュで拭くとそのままシートに寝転んでしまったので、俺はシャワーを浴びに行く。
シャワー浴びて外に出ると黄色のビキニをはいた人が俺ににっこり微笑んできた。「もしかして!?」。前回初入店したときのイエロービキニさんだった。
「また会ったね」と少しだけ世間話。俺が大阪から出張で来ていたことを覚えてくれていて、俺も彼のことを少しだけ聞くことができた。「よく来るんでしょ?」と聞くと「1カ月に1~2回」とか。
「そんなことないやろ」と言いたいのをグッとこらえて「次来たときにまた会えたらいいなあ。そのときはよろしく」と社交辞令の返事をして店を出た。
(つづく)
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わざわざ夕方に時間をつくって2度目の入店。
地下への階段を降りてドアを開けると、スラックスと下着をひざまでずらして股間とケツを丸出しにしているリーマンが目の前にいるではないか。突然のことに立ちすくむ。
リーマンくんはちらっと俺の方を見ると何事もなかったかのように下着とスラックスを上げてロッカーへ向かう。何事だったのかと思って受け付けの張り紙を見ると「○曜日は包茎デー、包茎の人は割引」とのこと。
リーマンくんは受け付けで自分の包茎を見せていたわけ。でも受け付けはマジックミラーになっていて、黒い壁に向かって股間を見せているような感じ。俺にはとてもとても…。
「勃起時○センチなら割引」なんて言うのを見るけど、本当に受け付けで見せる客がいるなんてちょっと衝撃だった。まっ、この店はもともと露出系だからいいのか。
気を取り直して入店。
さっきのリーマンくんがスーツを脱いでいるところだった。せっかくだから股間をガン見してやる。リーマンくんもチラチラと見てきた。
リーマンくんのシャワーをタバコを吸いながら待って、次に俺もシャワー。シャワーでさっぱりして個室をひとつずつ見ていく。
客は俺とリーマンくん以外に3人。
リーマンくんは奥のシートを敷いた部屋で体育座りしている。何となく気が弱そうなスリム体型だけどへその下には剛毛が生えていた。ちょっとくたびれたボクサーブリーフをはいている。ずっとうつむいたまま。
俺が中に入っていっても顔を上げない。やっぱり気が弱いのか。気が弱い割には受け付けで股間をさらけ出すとは大胆だ。
そんなことを考えながら、リーマンくんの股間をちょっとアラっぽく握ってやる。ボクサーブリーフの中身がたちまち膨らんできた。
一気に脱がせた。皮は剝けてるけど、先っぽが細くてきれいなピンク色。「これぞ仮性包茎の勃起」だった。
リーマンくんはようやく顔を上げて、俺のアンダーを脱がせて、俺の勃起を扱きだした。
互いに座ったまま向かい合って扱き合い。唇を近づけると俺の口の中に舌を入れてディープを求めてきた。
キスに限って言えば積極的。結局ディープキスしながらお互いに扱き合いで果てた。
リーマンくんはティッシュで拭くとそのままシートに寝転んでしまったので、俺はシャワーを浴びに行く。
シャワー浴びて外に出ると黄色のビキニをはいた人が俺ににっこり微笑んできた。「もしかして!?」。前回初入店したときのイエロービキニさんだった。
「また会ったね」と少しだけ世間話。俺が大阪から出張で来ていたことを覚えてくれていて、俺も彼のことを少しだけ聞くことができた。「よく来るんでしょ?」と聞くと「1カ月に1~2回」とか。
「そんなことないやろ」と言いたいのをグッとこらえて「次来たときにまた会えたらいいなあ。そのときはよろしく」と社交辞令の返事をして店を出た。
(つづく)
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池袋で60分1本勝負 早業編
池袋の1003の話はまだまだ続く。
3度目の入店は小雨が降る寒い日の夕方だった。傘を持ってなかったので止めようかと思ったけど…東武線を降りたら足が自然と向いてしまった。
小雨の中を走って入店。こんな天気だから客が少ないかと思ったら7~8人いて驚いた。
シャワーを出て一巡すると何となく気だるい空気が漂う。既にピーク時間は過ぎたのか。
個室の椅子にダラッと座る子、マットで壁向いて横になる奴、ロッカーの前でずっと携帯をいじってる子。
しばらくすると短髪小柄の40代が入店。シャワーもそこそこに勢いよくやってきた。慌ただしく個室を見て回ったあと、ソファが3つある大部屋に突入。座っていたボクブリの子を見つけるやいなや、胸や股間をなで回し、そのままドアを閉めてカギをかけてしまった。
しばらくするとびちゃびちゃという音と小さな喘ぎ声が漏れてきた。あまりの早業に啞然。
壁にもたれて早業のハッテンの音を聞くとはなしに聞いていたら、目の前の個室にすわっているオレンジ色のアンダーウェアの子と目があった。何回か視線が交じって目が合う。
30歳過ぎぐらいか、離れたところから見てもまつげが長いのがわかる。目がぱっちりしている。まつげくんの座っている個室の入り口に移動。俺が斜め下に見下ろす感じで、まつげくんの顔の50センチぐらい先に俺の股間をセットした。
斜め下を向いたままのまつげくん。嫌なら個室から出て行くだろう。かといって顔を上げるわけでもない。5分、10分と時間がたっていった。
大部屋の2人の絡みはいよいよ佳境に入ったようだ。例のボクブリの子が「すごい、気持ちいい、もっと、もっと」と喘ぐ。その声を聞いてるだけで俺のモノはフル勃起。狭いビキニの中でピクピクした。
まゆげくんの股間も明らかに勃起していた。でも動かない。
さらに時間がたった。
俺の勃起からは先走りがにじみ始めた。時間がたつにつれて、それは染みというよりびしょびしょになってきた。股にしずくが垂れるほど先走りがあふれてきた
。俺はもうたまらなくなって勃起したブツを引っ張り出した。ガマンにガマンを重ねたブツは先走りがあふれ光っている。
ようやく顔を上げたまゆげくん。濡れ濡れの俺の勃起を柔らかくつかんだ。そして優しくなでてくれる。何とも気持ちいい。
そしておもむろに口に含んだ。ゆっくりゆっくりと舌と唇を使って舐め上げてくれる。
もうガマンの限界。たまらなくなって俺は「ゴメン。イクよ」と言うとまゆげくんの胸にたっぷりとぶちまけた。
待った時間は30分、やった時間は10分。
「すごく温かい」と言いながら胸にぶちまけられた俺の精液をなでまわすまゆげくん。俺は軽くキスして個室を離れた。
ロッカーコーナーでタバコを吸っていると、奥から現れたのが例のイエロービキニさん。
ええっ、今日もいたの???
「久しぶりですね」と声を掛けると「出張なの?」と聞いてきた。たわいのない話のあと、「それにしてもさっきは長い間お見合いしてたね」と言ってくる。ずっと見てたんかい。
「途中で俺が手を出してやろうかと思ったんだよ」とにっこり笑う。
こんな顔見知りができるのも考えものだ。
(つづく)
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3度目の入店は小雨が降る寒い日の夕方だった。傘を持ってなかったので止めようかと思ったけど…東武線を降りたら足が自然と向いてしまった。
小雨の中を走って入店。こんな天気だから客が少ないかと思ったら7~8人いて驚いた。
シャワーを出て一巡すると何となく気だるい空気が漂う。既にピーク時間は過ぎたのか。
個室の椅子にダラッと座る子、マットで壁向いて横になる奴、ロッカーの前でずっと携帯をいじってる子。
しばらくすると短髪小柄の40代が入店。シャワーもそこそこに勢いよくやってきた。慌ただしく個室を見て回ったあと、ソファが3つある大部屋に突入。座っていたボクブリの子を見つけるやいなや、胸や股間をなで回し、そのままドアを閉めてカギをかけてしまった。
しばらくするとびちゃびちゃという音と小さな喘ぎ声が漏れてきた。あまりの早業に啞然。
壁にもたれて早業のハッテンの音を聞くとはなしに聞いていたら、目の前の個室にすわっているオレンジ色のアンダーウェアの子と目があった。何回か視線が交じって目が合う。
30歳過ぎぐらいか、離れたところから見てもまつげが長いのがわかる。目がぱっちりしている。まつげくんの座っている個室の入り口に移動。俺が斜め下に見下ろす感じで、まつげくんの顔の50センチぐらい先に俺の股間をセットした。
斜め下を向いたままのまつげくん。嫌なら個室から出て行くだろう。かといって顔を上げるわけでもない。5分、10分と時間がたっていった。
大部屋の2人の絡みはいよいよ佳境に入ったようだ。例のボクブリの子が「すごい、気持ちいい、もっと、もっと」と喘ぐ。その声を聞いてるだけで俺のモノはフル勃起。狭いビキニの中でピクピクした。
まゆげくんの股間も明らかに勃起していた。でも動かない。
さらに時間がたった。
俺の勃起からは先走りがにじみ始めた。時間がたつにつれて、それは染みというよりびしょびしょになってきた。股にしずくが垂れるほど先走りがあふれてきた
。俺はもうたまらなくなって勃起したブツを引っ張り出した。ガマンにガマンを重ねたブツは先走りがあふれ光っている。
ようやく顔を上げたまゆげくん。濡れ濡れの俺の勃起を柔らかくつかんだ。そして優しくなでてくれる。何とも気持ちいい。
そしておもむろに口に含んだ。ゆっくりゆっくりと舌と唇を使って舐め上げてくれる。
もうガマンの限界。たまらなくなって俺は「ゴメン。イクよ」と言うとまゆげくんの胸にたっぷりとぶちまけた。
待った時間は30分、やった時間は10分。
「すごく温かい」と言いながら胸にぶちまけられた俺の精液をなでまわすまゆげくん。俺は軽くキスして個室を離れた。
ロッカーコーナーでタバコを吸っていると、奥から現れたのが例のイエロービキニさん。
ええっ、今日もいたの???
「久しぶりですね」と声を掛けると「出張なの?」と聞いてきた。たわいのない話のあと、「それにしてもさっきは長い間お見合いしてたね」と言ってくる。ずっと見てたんかい。
「途中で俺が手を出してやろうかと思ったんだよ」とにっこり笑う。
こんな顔見知りができるのも考えものだ。
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池袋で60分1本勝負 完結編
池袋の1003の話は今回でおしまい。
東武東上線沿線の出張での仕事もそろそろ終わりだった。相性のいい池袋の1003に行けるのもあと何回かということになった。
なぜかそうなると相性が今一つになってきた。4回目、5回目は時間に余裕を持って入店したのに完全にボウズ。いいなと思う子には断られ、ちょっと勘弁という人にはしつこく付きまとわれ。
自信がなくなってくるとコンタクトとる勇気が薄れてくるし、そんなときに限ってしつこく付きまとう人に引っかかるし。案外時間に追われているときの方がいいことが多いような気がした。
「これで最後になるのかなあ」と入店したのはその日は午後4時頃。6時半の新幹線に乗るつもりだったので90分1本勝負だった。
他に客はたった1人。顔も体もでかい子で、一番手前の個室に座ってつまらなさそうにしてた。この子はちょっと…。
「時間ないのに」と思って待つこと40分ぐらい。今度は次々と客が入ってきた。シャワー待ちの列ができるほど。
とりあえず奥の個室に座ってスタンバイしていると、スリムなビキニの人が音もなく俺の前にやってきた。逆光線で顔がよく見えない。
俺の前にひざまづくとあっという間に俺のモノをくわえてしまった。舌の使い方が絶妙。萎えた俺のモノはたちまち固くなった。
俺の腰に手を回して股間に完全に顔をひっつけてるんで、どんな人なのかわからない。いやらしく舐める音がどんどん大きくなってくる。
恥ずかしいけど俺も久々に声が漏れた。通路を通りがかる人がジトーッと眺めていくのがちょっと気になる。いきなり立ち上がってドアを閉める相手の顔を見て「あっ」。
例のイエロービキニさんだった。
今日は黄色でなく薄いブルーと緑のストライプのビキニだった。気がつかなかった。
「今日はゆっくり楽しもうよ」と言ってくれるのだが。時間が30分もない。
「忙しいんだね。じゃ、たっぷり気持ち良くしてあげる」と言うストライプビキニさん。玉の裏側や乳首を軽く触りながら、絶妙のフェラを続行してくれる。最後は柔らかく優しい手コキで発射。気持ち良かった。
少しだけストライプビキニさんと話す。俺が「もうしばらく来れない」と言うと少し寂しそうだった。
「でもハッテンバでこんなに親しく話せる知り合いできたの初めて。ぜひ大阪にも来てよ」と話すとうれしそうにしてくれた。といってアドレス交換するわけでもなく、軽く手を振ってバイバイ。
今も1003に行ったら居てるのかなあ。
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東武東上線沿線の出張での仕事もそろそろ終わりだった。相性のいい池袋の1003に行けるのもあと何回かということになった。
なぜかそうなると相性が今一つになってきた。4回目、5回目は時間に余裕を持って入店したのに完全にボウズ。いいなと思う子には断られ、ちょっと勘弁という人にはしつこく付きまとわれ。
自信がなくなってくるとコンタクトとる勇気が薄れてくるし、そんなときに限ってしつこく付きまとう人に引っかかるし。案外時間に追われているときの方がいいことが多いような気がした。
「これで最後になるのかなあ」と入店したのはその日は午後4時頃。6時半の新幹線に乗るつもりだったので90分1本勝負だった。
他に客はたった1人。顔も体もでかい子で、一番手前の個室に座ってつまらなさそうにしてた。この子はちょっと…。
「時間ないのに」と思って待つこと40分ぐらい。今度は次々と客が入ってきた。シャワー待ちの列ができるほど。
とりあえず奥の個室に座ってスタンバイしていると、スリムなビキニの人が音もなく俺の前にやってきた。逆光線で顔がよく見えない。
俺の前にひざまづくとあっという間に俺のモノをくわえてしまった。舌の使い方が絶妙。萎えた俺のモノはたちまち固くなった。
俺の腰に手を回して股間に完全に顔をひっつけてるんで、どんな人なのかわからない。いやらしく舐める音がどんどん大きくなってくる。
恥ずかしいけど俺も久々に声が漏れた。通路を通りがかる人がジトーッと眺めていくのがちょっと気になる。いきなり立ち上がってドアを閉める相手の顔を見て「あっ」。
例のイエロービキニさんだった。
今日は黄色でなく薄いブルーと緑のストライプのビキニだった。気がつかなかった。
「今日はゆっくり楽しもうよ」と言ってくれるのだが。時間が30分もない。
「忙しいんだね。じゃ、たっぷり気持ち良くしてあげる」と言うストライプビキニさん。玉の裏側や乳首を軽く触りながら、絶妙のフェラを続行してくれる。最後は柔らかく優しい手コキで発射。気持ち良かった。
少しだけストライプビキニさんと話す。俺が「もうしばらく来れない」と言うと少し寂しそうだった。
「でもハッテンバでこんなに親しく話せる知り合いできたの初めて。ぜひ大阪にも来てよ」と話すとうれしそうにしてくれた。といってアドレス交換するわけでもなく、軽く手を振ってバイバイ。
今も1003に行ったら居てるのかなあ。
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ゴーグルの日のぶっ掛け合い
もう4~5年前になるかもしれない。
難波にマンハッテンができたばかりだった。なかなかのネーミング。仕事の空き時間ができた日に入ってみた。
開店してまだ数カ月で物珍しさもあるのか土曜だからか、夕方だけど20人以上の客がいた。
この日は「ゴーグルの日」。
水泳のときにつけるゴーグルをつけないといけない。受け付けで薄いブルーのゴーグルを貸してくれる。
裸にゴーグルということで夏の海か何かをイメージしたのかもしれないが、う~~~~~んという感じ。狭い通路が迷路みたいになっているから、夏の海というよりゴーグルをつけた地底人がさまよう秘密基地みたい。
おまけに熱気と呼吸の水蒸気でゴーグルがすぐ曇ってしまう。すぐに前が見えなくなるから、目に当てたりはずしたりと面倒くさい。
それにいざ絡もうとしたらゴーグルが邪魔。結局はずさないといけないし、はずしたら額のあたりに上げないといけないから気になって仕方ない。何となく中途半端なまま室内を周回することになって時間だけが過ぎていく。
寝待ちしていた20代のウケの子に2人が同時にちょっかいを出していた。
胸を舐める係とフェラする係。ゴーグルしてるから表情はよくわからない。くぐもった喘ぎ声だけが漏れてくる。
喘いでいる表情を勝手に想像しているとちょっと興奮してしまう。案外ゴーグルもいいかもなんて思って、ウケの子の顔をのぞきこんでいるとその子が俺の股間に手を伸ばしてきた。
複数が好きらしい。俺の勃起を握ったり扱いたりしている。
徐々にギャラリーが増えてきて、バックをほぐす係、胸を攻める係などいろいろ増えてきた。1人がバックを掘り始めたときに攻めていたタチは全部で6人。
そのうち、フェラさせていた1人が顔の上で自分の勃起を扱き始めた。見事に顔射。
それを見ていたもう1人も自分のモノを扱き始めた。俺もつられて自分のを扱く。
もう1人も顔射、俺は首と胸のあたりに発射。掘られているウケの子は喘ぎながら発射された白濁液を指でなぞっていた。
ゴーグルしていると大胆になれるのか? 案外人気でるかもしれないなと思った。
その後、マンハッテンには入っていない。今でもゴーグルの日はあるんだろうか。
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難波にマンハッテンができたばかりだった。なかなかのネーミング。仕事の空き時間ができた日に入ってみた。
開店してまだ数カ月で物珍しさもあるのか土曜だからか、夕方だけど20人以上の客がいた。
この日は「ゴーグルの日」。
水泳のときにつけるゴーグルをつけないといけない。受け付けで薄いブルーのゴーグルを貸してくれる。
裸にゴーグルということで夏の海か何かをイメージしたのかもしれないが、う~~~~~んという感じ。狭い通路が迷路みたいになっているから、夏の海というよりゴーグルをつけた地底人がさまよう秘密基地みたい。
おまけに熱気と呼吸の水蒸気でゴーグルがすぐ曇ってしまう。すぐに前が見えなくなるから、目に当てたりはずしたりと面倒くさい。
それにいざ絡もうとしたらゴーグルが邪魔。結局はずさないといけないし、はずしたら額のあたりに上げないといけないから気になって仕方ない。何となく中途半端なまま室内を周回することになって時間だけが過ぎていく。
寝待ちしていた20代のウケの子に2人が同時にちょっかいを出していた。
胸を舐める係とフェラする係。ゴーグルしてるから表情はよくわからない。くぐもった喘ぎ声だけが漏れてくる。
喘いでいる表情を勝手に想像しているとちょっと興奮してしまう。案外ゴーグルもいいかもなんて思って、ウケの子の顔をのぞきこんでいるとその子が俺の股間に手を伸ばしてきた。
複数が好きらしい。俺の勃起を握ったり扱いたりしている。
徐々にギャラリーが増えてきて、バックをほぐす係、胸を攻める係などいろいろ増えてきた。1人がバックを掘り始めたときに攻めていたタチは全部で6人。
そのうち、フェラさせていた1人が顔の上で自分の勃起を扱き始めた。見事に顔射。
それを見ていたもう1人も自分のモノを扱き始めた。俺もつられて自分のを扱く。
もう1人も顔射、俺は首と胸のあたりに発射。掘られているウケの子は喘ぎながら発射された白濁液を指でなぞっていた。
ゴーグルしていると大胆になれるのか? 案外人気でるかもしれないなと思った。
その後、マンハッテンには入っていない。今でもゴーグルの日はあるんだろうか。
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左薬指にキラリ
京都のサポーターに何回目かに入店したときのことだから、もう10年以上前。
ビルの前を何回も行ったり来たりすることなく入ることができるようになっていたころ。
明るい休憩室にいた2~3人の中にぽっちゃりした小柄な童顔の子がいた。30は越えているだろうが何となく育ちが良さそうな感じ。
しばらく雑誌をみていたがミックスルームに移動したので少し時間をあけてあとをついていった。当時はまだどうやって誘えばいいかよく分かってなかったので、童顔くんを眺めるだけ。
多分「おまえなんか全然気にしてないよ」という振りをしていたはず。
思い切ってすれ違いざまに童顔くんの股間を触ってみた。ちょっと驚いた顔をしたけど、立ち止まって俺の顔をじっと見て、童顔くんも俺の股間を触ってきた。
そのままマットの上に倒れ込む。胸を舐め、ケツをなで、勃起を扱き合ってお互いに気持ち良くフィニッシュした。
絡んでいる最中から気になっていたのだが、童顔くんの左薬指にリングがあった。もしかしてと思って「それって結婚指輪?」と聞いてみた。
すると「あっ」と言ってとても驚いた様子。
「ばれちゃったね」と童顔くん。少しおたおたしてるところが可愛い。
ハッテンバではいつも外しているんだけど、この日は忘れたらしい。少し話をしてみた。
童顔くんも俺と同じ既婚のバイセクシャル。9:1ぐらいで男に傾いているけど週に1回の奥さんとのエッチは欠かしてないらしい。それだけにたまに来るハッテンバでは燃えるとか。
「お互いに大変やね」と妙なところで感心し合ってしまった。
そしてよくよく聞いてみると呉服屋さんの養子らしい。ハッテンバに来ていることはどんなことがあっても秘密にしないといけない立場。結婚指輪も付けたり外したりすると疑われるんでいつも付けているという。
思わぬ展開で立ち入った話になってしまった。
ハッテンバではっきり既婚者とわかる人と会ったのは童顔くんが最初で最後。やっばりみんな自分を隠して入店しているんだろう。
何となくほろ苦い感じでサポーターを出た。
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ビルの前を何回も行ったり来たりすることなく入ることができるようになっていたころ。
明るい休憩室にいた2~3人の中にぽっちゃりした小柄な童顔の子がいた。30は越えているだろうが何となく育ちが良さそうな感じ。
しばらく雑誌をみていたがミックスルームに移動したので少し時間をあけてあとをついていった。当時はまだどうやって誘えばいいかよく分かってなかったので、童顔くんを眺めるだけ。
多分「おまえなんか全然気にしてないよ」という振りをしていたはず。
思い切ってすれ違いざまに童顔くんの股間を触ってみた。ちょっと驚いた顔をしたけど、立ち止まって俺の顔をじっと見て、童顔くんも俺の股間を触ってきた。
そのままマットの上に倒れ込む。胸を舐め、ケツをなで、勃起を扱き合ってお互いに気持ち良くフィニッシュした。
絡んでいる最中から気になっていたのだが、童顔くんの左薬指にリングがあった。もしかしてと思って「それって結婚指輪?」と聞いてみた。
すると「あっ」と言ってとても驚いた様子。
「ばれちゃったね」と童顔くん。少しおたおたしてるところが可愛い。
ハッテンバではいつも外しているんだけど、この日は忘れたらしい。少し話をしてみた。
童顔くんも俺と同じ既婚のバイセクシャル。9:1ぐらいで男に傾いているけど週に1回の奥さんとのエッチは欠かしてないらしい。それだけにたまに来るハッテンバでは燃えるとか。
「お互いに大変やね」と妙なところで感心し合ってしまった。
そしてよくよく聞いてみると呉服屋さんの養子らしい。ハッテンバに来ていることはどんなことがあっても秘密にしないといけない立場。結婚指輪も付けたり外したりすると疑われるんでいつも付けているという。
思わぬ展開で立ち入った話になってしまった。
ハッテンバではっきり既婚者とわかる人と会ったのは童顔くんが最初で最後。やっばりみんな自分を隠して入店しているんだろう。
何となくほろ苦い感じでサポーターを出た。
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大吉を探検した???
サウナ系は「プロ級の人が行くところ」「バックありが常識なところ」という感覚が抜けず、ほとんど足を踏み入れたことがない。
物珍しさもあってオープンしたばかりの大吉に入ったのはもう10年以上前。ゴールデンウィークの真っ最中で、オープンしてまだ4~5日しかたってなかったような気がする。
大吉に入店したのはこのとき1回だけで、しかも何もなかったのでほとんど記憶にない。
これで終わると体験談にも日記にもならないので覚えていることを少し羅列してみると…。
完成直後だから綺麗だった。
オープンしたばかりにしては客が少ないかなと思った。
入り口が何となく入りづらい雰囲気なのが気になった。
1階のロッカースペースに大きな水槽が置いてあって熱帯魚?が泳いでいた。
2階の浴室に行く途中に休憩室?のようなところがあって、通路を歩くたびに舐めるように観察されるのがイヤだった。
ミックスルームのある階の廊下の広さが中途半端。
青いライト?で相手の顔がよくわからない。
4階だったかに「全裸スペース」みたいなものがあったが全裸になっている人がいなかった。
最上階にトレーニングルームがあったが裸にタオル巻きでマシンを使うのはとても難しいことがわかった。
というわけで管内を見て回っただけ。それから全然入店していない。年齢制限があるらしいので入るのなら今のうちなんだけど。
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物珍しさもあってオープンしたばかりの大吉に入ったのはもう10年以上前。ゴールデンウィークの真っ最中で、オープンしてまだ4~5日しかたってなかったような気がする。
大吉に入店したのはこのとき1回だけで、しかも何もなかったのでほとんど記憶にない。
これで終わると体験談にも日記にもならないので覚えていることを少し羅列してみると…。
完成直後だから綺麗だった。
オープンしたばかりにしては客が少ないかなと思った。
入り口が何となく入りづらい雰囲気なのが気になった。
1階のロッカースペースに大きな水槽が置いてあって熱帯魚?が泳いでいた。
2階の浴室に行く途中に休憩室?のようなところがあって、通路を歩くたびに舐めるように観察されるのがイヤだった。
ミックスルームのある階の廊下の広さが中途半端。
青いライト?で相手の顔がよくわからない。
4階だったかに「全裸スペース」みたいなものがあったが全裸になっている人がいなかった。
最上階にトレーニングルームがあったが裸にタオル巻きでマシンを使うのはとても難しいことがわかった。
というわけで管内を見て回っただけ。それから全然入店していない。年齢制限があるらしいので入るのなら今のうちなんだけど。
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何もデキなかった話
何もデキなかった話なんて読んでいても面白くない。
いや、「誰にも相手してもらえなかったのか、かわいそうに」と優越感にひたってもらえる効果はあるかもしれない。
ということで、何もデキなかった話でも。
思い出してもおもしろくないことなので、場所は大阪のガッチリ系が売りのハッテンバ、時期は少々以前ということで勘弁してほしい。
ガッチリ系のハッテンバと聞いてきたけど、どこかガタイ系???という感じだった。もっとも俺も他人のことはいえない貧相な体型なので他の客も同じコトを思っていただろう。ガッチリというよりはっきりいってデブ系の人ばかり。
ちょっと様子を見たら店を出ようかと思ったけど、せっかく遠くまで来たんだからと粘ることにする。
それでも次から次へとカップル誕生。新しく入店した客もほどなく相手が見つかって絡んでいく。
俺だけ取り残された感が続く。寝待ちの子の胸を触ったりしても反応なし。次にその子を見たら絡みの最中だったりしてショックは倍増。
そして2回戦、3回戦とこなしていく奴が出てくるとショックは3倍増。
そのうち自分が最も長い時間滞在していることを知り、ショックは4倍増。
もう破れかぶれになって自分で扱いて白濁液をマットにまきちらす。そのまま拭き取らずに指で塗り広げて、次に寝転ぶ奴はかわいそうなんて思ってほくそ笑む(ちょっと反省)。
不完全燃焼に多少の恨みを抱いて退店した。
やっぱりデキなかった話はつまらんなあ。
いやいや、読んでもらった人にたっぷり優越感を持ってもらえたか
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いや、「誰にも相手してもらえなかったのか、かわいそうに」と優越感にひたってもらえる効果はあるかもしれない。
ということで、何もデキなかった話でも。
思い出してもおもしろくないことなので、場所は大阪のガッチリ系が売りのハッテンバ、時期は少々以前ということで勘弁してほしい。
ガッチリ系のハッテンバと聞いてきたけど、どこかガタイ系???という感じだった。もっとも俺も他人のことはいえない貧相な体型なので他の客も同じコトを思っていただろう。ガッチリというよりはっきりいってデブ系の人ばかり。
ちょっと様子を見たら店を出ようかと思ったけど、せっかく遠くまで来たんだからと粘ることにする。
それでも次から次へとカップル誕生。新しく入店した客もほどなく相手が見つかって絡んでいく。
俺だけ取り残された感が続く。寝待ちの子の胸を触ったりしても反応なし。次にその子を見たら絡みの最中だったりしてショックは倍増。
そして2回戦、3回戦とこなしていく奴が出てくるとショックは3倍増。
そのうち自分が最も長い時間滞在していることを知り、ショックは4倍増。
もう破れかぶれになって自分で扱いて白濁液をマットにまきちらす。そのまま拭き取らずに指で塗り広げて、次に寝転ぶ奴はかわいそうなんて思ってほくそ笑む(ちょっと反省)。
不完全燃焼に多少の恨みを抱いて退店した。
やっぱりデキなかった話はつまらんなあ。
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デキ率を科学する
タイトルは仰々しいけれど…
「デキ率が高くてうらやましい」というメッセージをいただくことがある。確かに「デキた体験談」ばかりなのでこのブログを読んでいる限り、俺はハッテンバでもてもてのデキ率100%になってしまう。
しかしここに書いているのは20年以上の間に体験した話。単純に計算したら1年間に2回ぐらいしかデキないことになる。
月に1度の割合でハッテンバに行ったとしたら5回のうち1回ぐらいしかデキないことになる。早い話がデキ率は最低水準ということ。
どんなところへ、どんな時間帯に行けばいいのかは究極のテーマだろう。
俺はシャワーのないところへはあまり行きたくないし、サウナ系は何となく行きづらい。年齢制限もある。行くところは自然と限られてくる。
時間帯は家庭と仕事の都合のつくときに限られるのでほとんど自分で選べない。
デキればもうけもんみたいな入店しかない。
1つ言えるのは「客が少なすぎても多すぎてもデキない確率が高い」ということ。他の客が1~2人なんていう少なすぎるのは当たり前として、多すぎてもダメ。通路にびっしり立っていたり、ミックスルームにすき間なく寝ていたり、ロッカースペースで着替えるのもうっとおしいほど人がいるとほぼその日は×。
相手に目移りしてしまうということもあるけれど、たくさんの人に見られている状況でこれという相手に誘いをかけにくい。もと断られたら次の人に誘いをかけにくくなる。俺だって目の前で誰かに断られた奴が次に俺に誘いをかけてきても「俺は二番目かい」ということになる。
適度に人がいて適度に人がまばらになるというのが理想型。
まっ、どっちにしても俺の容姿で言えばデキるといってもたかだかしれているもの。
このブログ、そろそろ「俺の空振り日記」にでもしようかな。
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「デキ率が高くてうらやましい」というメッセージをいただくことがある。確かに「デキた体験談」ばかりなのでこのブログを読んでいる限り、俺はハッテンバでもてもてのデキ率100%になってしまう。
しかしここに書いているのは20年以上の間に体験した話。単純に計算したら1年間に2回ぐらいしかデキないことになる。
月に1度の割合でハッテンバに行ったとしたら5回のうち1回ぐらいしかデキないことになる。早い話がデキ率は最低水準ということ。
どんなところへ、どんな時間帯に行けばいいのかは究極のテーマだろう。
俺はシャワーのないところへはあまり行きたくないし、サウナ系は何となく行きづらい。年齢制限もある。行くところは自然と限られてくる。
時間帯は家庭と仕事の都合のつくときに限られるのでほとんど自分で選べない。
デキればもうけもんみたいな入店しかない。
1つ言えるのは「客が少なすぎても多すぎてもデキない確率が高い」ということ。他の客が1~2人なんていう少なすぎるのは当たり前として、多すぎてもダメ。通路にびっしり立っていたり、ミックスルームにすき間なく寝ていたり、ロッカースペースで着替えるのもうっとおしいほど人がいるとほぼその日は×。
相手に目移りしてしまうということもあるけれど、たくさんの人に見られている状況でこれという相手に誘いをかけにくい。もと断られたら次の人に誘いをかけにくくなる。俺だって目の前で誰かに断られた奴が次に俺に誘いをかけてきても「俺は二番目かい」ということになる。
適度に人がいて適度に人がまばらになるというのが理想型。
まっ、どっちにしても俺の容姿で言えばデキるといってもたかだかしれているもの。
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抱きついて離れてくれないキリンくん
俺はほとんど寝待ちしたことがない。
たまに寝転ぶことはあるけど、それは本当に眠いときで手を出されても拒否してしまう。
だから寝待ちしている子によく手を出すのかというとそうでもない。単に勇気がないだけと言えないこともない。
ただ、バックを触ってみるとローションたっぷりで準備万端みたいな子だと何となく引いてしまう。乳首がでかい子も何となく引いてしまう。何というか、やる気満々で誰でも来いみたいな感じだと躊躇してしまう。
もう10年以上前になるが、大阪のスピードに何回か入ったことがある。
ここは寝待ちを含めて待ち子が多い上に、友達同士でやって来て大声でしゃべったり、ひたすら携帯を眺め続けている子がいたりする。何しようと勝手だが「一体何しに来たん???」みたいな子が多かった。
そんな中で強烈な記憶がキリンくん。
入店してからずっと寝待ちしてる長身なスリム(どっちかというとガリガリ体型に近い)の子がいた。うつ伏せに寝てるから顔とか表情はわからない。とにかく背が高い。
それなのにどちらかというとなで肩で背中は骨が浮き出ている。やせたキリンみたい。
最初は全く関心なかったが、どんな顔が見たいというのもあってケツをやさしくなでてみた。
軽くうめき声をあげるキリンくん。ケツの割れ目をそっとなでるとデカい体全体が痙攣したようになって喘ぎ声が大きくなった。
そしてうつ伏せから仰向けになるキリンくん。どんな顔してるのかなと思う間もなく、突然俺に抱きついてきた。反動で俺はキリンくんの上に倒れ込む。
「なになに、どうしたん?」と驚いてると、「抱きついていい?」と可愛い声で聞いてきた。「うっうん、ええよ」と答えるしかない。
キリンくんは俺にしがみついたまま俺の胸に顔をうずめたり、股間を触りまくったりしてくれる。
でも俺にしがみついたまま。
「こうしてると気持ちいいの」とか。結局30分ほどしがみつかれたまま。
そのうち俺の勃起を扱きだした。俺はキリンくんの腹に射精。やっとしがみついた腕を離してくれる。体をひねって横向きになるキリンくん。
仕方ないので「ありがとう」と言って離れた。
しばらくしてのぞきに行くとキリンくんはまたうつ伏せに寝ていた。
そう言えばちゃんと顔が見れなかった。「どんな顔やったんかな?」。
とても不思議なキリンくんだった。
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たまに寝転ぶことはあるけど、それは本当に眠いときで手を出されても拒否してしまう。
だから寝待ちしている子によく手を出すのかというとそうでもない。単に勇気がないだけと言えないこともない。
ただ、バックを触ってみるとローションたっぷりで準備万端みたいな子だと何となく引いてしまう。乳首がでかい子も何となく引いてしまう。何というか、やる気満々で誰でも来いみたいな感じだと躊躇してしまう。
もう10年以上前になるが、大阪のスピードに何回か入ったことがある。
ここは寝待ちを含めて待ち子が多い上に、友達同士でやって来て大声でしゃべったり、ひたすら携帯を眺め続けている子がいたりする。何しようと勝手だが「一体何しに来たん???」みたいな子が多かった。
そんな中で強烈な記憶がキリンくん。
入店してからずっと寝待ちしてる長身なスリム(どっちかというとガリガリ体型に近い)の子がいた。うつ伏せに寝てるから顔とか表情はわからない。とにかく背が高い。
それなのにどちらかというとなで肩で背中は骨が浮き出ている。やせたキリンみたい。
最初は全く関心なかったが、どんな顔が見たいというのもあってケツをやさしくなでてみた。
軽くうめき声をあげるキリンくん。ケツの割れ目をそっとなでるとデカい体全体が痙攣したようになって喘ぎ声が大きくなった。
そしてうつ伏せから仰向けになるキリンくん。どんな顔してるのかなと思う間もなく、突然俺に抱きついてきた。反動で俺はキリンくんの上に倒れ込む。
「なになに、どうしたん?」と驚いてると、「抱きついていい?」と可愛い声で聞いてきた。「うっうん、ええよ」と答えるしかない。
キリンくんは俺にしがみついたまま俺の胸に顔をうずめたり、股間を触りまくったりしてくれる。
でも俺にしがみついたまま。
「こうしてると気持ちいいの」とか。結局30分ほどしがみつかれたまま。
そのうち俺の勃起を扱きだした。俺はキリンくんの腹に射精。やっとしがみついた腕を離してくれる。体をひねって横向きになるキリンくん。
仕方ないので「ありがとう」と言って離れた。
しばらくしてのぞきに行くとキリンくんはまたうつ伏せに寝ていた。
そう言えばちゃんと顔が見れなかった。「どんな顔やったんかな?」。
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単身赴任の街で 1
今から6年前。2年間単身赴任した。
この単身赴任中のことは書こうかどうか迷った。
というのも赴任先は地方都市。具体的に書くと、俺自身のことはさておき相手のことや場所が限定されて迷惑かけてしまう。
ただ、別の意味でおもしろいことが多かった。西日本のある地方都市での出来事ということで、多少脚色してあることを許していただいてまとめることにした。
「単身赴任だからしたい放題だろう」なんていうのはとんでもない間違い。
赴任した街は当然だが人口は少ない。
高齢化率は高い。
都会よりずっと閉鎖的。
人間関係が濃密でプライバシーの範囲は自然と狭い。
「地方都市の人たちはどうやって相手を探しているんだろう」と疑問に思いながらすごした2年間だった。特に俺と同じような既婚のバイセクシャルにとってはあきらめるしかないだろうという感じだった。
そんな中でネットは本当にありがたかった。
大阪なんかと比べると書き込みの量は1割以下だったが、それでも書き込んでくる人はいた。都会と違って冷やかしやイタズラは極端に少なかったから、かえってネットの書き込みは安心してみることができた。
ただ、書き込みだけでリアルして知っている人だったらどうしようという心配は都会の比ではない。仕事先の人や近所の人、よく食事しにいく店の人やそこの客と出会ってしまう確率は格段に高い。
こっちが知らなくても相手が俺のことを知っているという一番恐ろしいパターンの確率だってかなり高い。
びくびくしながら、でもドキドキしながら密かに楽しんだ記録をまとめてみた。
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この単身赴任中のことは書こうかどうか迷った。
というのも赴任先は地方都市。具体的に書くと、俺自身のことはさておき相手のことや場所が限定されて迷惑かけてしまう。
ただ、別の意味でおもしろいことが多かった。西日本のある地方都市での出来事ということで、多少脚色してあることを許していただいてまとめることにした。
「単身赴任だからしたい放題だろう」なんていうのはとんでもない間違い。
赴任した街は当然だが人口は少ない。
高齢化率は高い。
都会よりずっと閉鎖的。
人間関係が濃密でプライバシーの範囲は自然と狭い。
「地方都市の人たちはどうやって相手を探しているんだろう」と疑問に思いながらすごした2年間だった。特に俺と同じような既婚のバイセクシャルにとってはあきらめるしかないだろうという感じだった。
そんな中でネットは本当にありがたかった。
大阪なんかと比べると書き込みの量は1割以下だったが、それでも書き込んでくる人はいた。都会と違って冷やかしやイタズラは極端に少なかったから、かえってネットの書き込みは安心してみることができた。
ただ、書き込みだけでリアルして知っている人だったらどうしようという心配は都会の比ではない。仕事先の人や近所の人、よく食事しにいく店の人やそこの客と出会ってしまう確率は格段に高い。
こっちが知らなくても相手が俺のことを知っているという一番恐ろしいパターンの確率だってかなり高い。
びくびくしながら、でもドキドキしながら密かに楽しんだ記録をまとめてみた。
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単身赴任の街で 2
有料系(1)
単身赴任した街には1件だけ有料ハッテンバがあった。
ネットに載っていた簡単な略図でも場所はすぐわかった。それだけ街の規模が小さいということもあるんだが…。
普通の民家がそのままハッテンバになっていた。ここがそういう場所だよと言われないとたぶんわからないだろう。
ただ、周囲では「よくわからないヘンな集会所」みたいに思われていたらしい。ネットでいろいろと見ていると、「近所に薄気味悪い家がある。碁会所かなと思っていた。あるサイトを見ていたら偶然その家のことが書いてあってゲゲッと思った」みたいな書き込みがあったりした。
着任後しばらくは近寄らなかったが、沸々と湧き上がる好奇心には勝てず、ある土曜の夕方に思い切って入店した。
玄関に小窓つきの受付があった。受付の人の手しか見えない。
「初めてですか?」と聞くので「はい」と答えると「ここがどんなところかご存知でしょうか?」とさらに聞いてきた。また「はい」と答えるとバスタオルが小窓から出てきて「○○円です」と言われる。
これじゃあ、まるで秘密クラブ。久しぶりにすごく緊張した。
玄関の次がロッカーの並ぶ部屋だった。
普通の民家のときはここらあたりで「いらっしゃいませ」とか言ってたんだろうなと感慨にふけりながら下着を脱ぐ。
そこへ突然、受付のおじさんが入ってきた。
(つづく)
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単身赴任した街には1件だけ有料ハッテンバがあった。
ネットに載っていた簡単な略図でも場所はすぐわかった。それだけ街の規模が小さいということもあるんだが…。
普通の民家がそのままハッテンバになっていた。ここがそういう場所だよと言われないとたぶんわからないだろう。
ただ、周囲では「よくわからないヘンな集会所」みたいに思われていたらしい。ネットでいろいろと見ていると、「近所に薄気味悪い家がある。碁会所かなと思っていた。あるサイトを見ていたら偶然その家のことが書いてあってゲゲッと思った」みたいな書き込みがあったりした。
着任後しばらくは近寄らなかったが、沸々と湧き上がる好奇心には勝てず、ある土曜の夕方に思い切って入店した。
玄関に小窓つきの受付があった。受付の人の手しか見えない。
「初めてですか?」と聞くので「はい」と答えると「ここがどんなところかご存知でしょうか?」とさらに聞いてきた。また「はい」と答えるとバスタオルが小窓から出てきて「○○円です」と言われる。
これじゃあ、まるで秘密クラブ。久しぶりにすごく緊張した。
玄関の次がロッカーの並ぶ部屋だった。
普通の民家のときはここらあたりで「いらっしゃいませ」とか言ってたんだろうなと感慨にふけりながら下着を脱ぐ。
そこへ突然、受付のおじさんが入ってきた。
(つづく)
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単身赴任の街で 3
有料系(2)
突然、受付のおじさんが入ってきた。
何事かと思っていると、建物の中のことを細かく説明し始めた。大きな声で説明するから奥にいるであろう他の客には丸聞こえのはず。
しまいには中を案内して説明すると言い出したので、さすがにそれは断った。何だかとてもやりにくい。
おじさんが「わからないことがあったら何でも聞いてね」と言って消えていった。これ以上何を聞くことがあるんやと思ってしまう。
廊下を抜けていくと談話室。2人の先客が画質の悪いビデオの流れるテレビを眺めていた。2人とも明らかに俺より年上。舐めるように見てくる視線が痛い。本当に痛い。
風呂場でシャワーを浴びて2階に上がる。部屋は2つ。小さい電球が1つついているだけで暗い。
小さいほうの部屋に1人、大きいほうの部屋に3人が寝ている。
毛布らしきものを胸の上にかけているだけだが暗くて顔ははっきり見えない。感じでは年齢層は高そう。
土曜の夕方で俺を入れて客は7人。客は2~3人もいれば上出来と思っていたので予想外の人数だった。
これが多いのか少ないのか。部屋の前に置いてあった椅子に座って「さあ、どうしたものか」なんて思った。
1階の談話室の人が時折2階の様子を見に来るぐらいでほとんど動きがない。
おとなしいのか、恥ずかしいのか。
それならと俺が積極的に動くことにした。
(つづく)
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突然、受付のおじさんが入ってきた。
何事かと思っていると、建物の中のことを細かく説明し始めた。大きな声で説明するから奥にいるであろう他の客には丸聞こえのはず。
しまいには中を案内して説明すると言い出したので、さすがにそれは断った。何だかとてもやりにくい。
おじさんが「わからないことがあったら何でも聞いてね」と言って消えていった。これ以上何を聞くことがあるんやと思ってしまう。
廊下を抜けていくと談話室。2人の先客が画質の悪いビデオの流れるテレビを眺めていた。2人とも明らかに俺より年上。舐めるように見てくる視線が痛い。本当に痛い。
風呂場でシャワーを浴びて2階に上がる。部屋は2つ。小さい電球が1つついているだけで暗い。
小さいほうの部屋に1人、大きいほうの部屋に3人が寝ている。
毛布らしきものを胸の上にかけているだけだが暗くて顔ははっきり見えない。感じでは年齢層は高そう。
土曜の夕方で俺を入れて客は7人。客は2~3人もいれば上出来と思っていたので予想外の人数だった。
これが多いのか少ないのか。部屋の前に置いてあった椅子に座って「さあ、どうしたものか」なんて思った。
1階の談話室の人が時折2階の様子を見に来るぐらいでほとんど動きがない。
おとなしいのか、恥ずかしいのか。
それならと俺が積極的に動くことにした。
(つづく)
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単身赴任の街で 4
有料系(3)
大きい方の部屋の3人を確かめることにした。
1人1人顔をのぞき込んでみた。暗くてはっきりしない。
真ん中の人が俺と同年齢ぐらいか。あとは俺より年上のようだ。
真ん中さんの枕元にしゃがみ込んだ。毛布の上から胸のあたりをなでてみた。すると真ん中さんが突然目を開いてじっと俺のことを見つめてきた。視線がまっすぐで動かない。少し怖い。
拒否されると思ったので離れようかと思ったら、俺の股間に手を伸ばしてきた。
「なんや、俺でよかったんや」と安心。俺のモノはもうカチカチになっていた。真ん中さんが指で優しく触ってくるので途端に先走りがあふれてきた。びちゃびちゃと音まで聞こえてくる。
俺は一気に毛布をはがして、自分のタオルをはがし、真ん中さんの上に覆い被さった。固くなった股間と股間がぶつかると興奮度が増した。
唾をたっぷり出して胸を舐めながら、勃起を扱いてあげると、真ん中さんは小さく声を漏らしてくる。
イキそうになったのか扱いている手を止めにきたので、今度は俺が寝転がった。
逆に攻めてくる真ん中さん。首筋から脇、胸、横腹と丁寧に舐めてくれる。そして先走りが出まくりの俺のモノをゆっくり舐めてくれた。あまり上手ではないが本当に一生懸命にしゃぶってくれる。真ん中さんの口技に全てを委ねた。
ふと気がつくと周りに3人のギャラリー。視線をはずさずじっと見つめている感じ。といって手を出してくるわけでもない。見つめているだけ。
こうなったら見せつけてやろうと、俺は派手に声を出して一気に射精した。
時間をおかずに真ん中さんを攻める。「どうや、気持ちええか」「びんびんやん」とか普段したことのない言葉責めを交えながら、扱いてあげると、真ん中さんの喘ぎ声も徐々にボルテージアップ。ほどなく果ててしまった。
ギャラリーは退散していく。
普通なら手をだしてくるのに何だか不思議。
「ギャラリーに見つめられながらプレー」にはまってしまいそうだった。
(つづく)
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大きい方の部屋の3人を確かめることにした。
1人1人顔をのぞき込んでみた。暗くてはっきりしない。
真ん中の人が俺と同年齢ぐらいか。あとは俺より年上のようだ。
真ん中さんの枕元にしゃがみ込んだ。毛布の上から胸のあたりをなでてみた。すると真ん中さんが突然目を開いてじっと俺のことを見つめてきた。視線がまっすぐで動かない。少し怖い。
拒否されると思ったので離れようかと思ったら、俺の股間に手を伸ばしてきた。
「なんや、俺でよかったんや」と安心。俺のモノはもうカチカチになっていた。真ん中さんが指で優しく触ってくるので途端に先走りがあふれてきた。びちゃびちゃと音まで聞こえてくる。
俺は一気に毛布をはがして、自分のタオルをはがし、真ん中さんの上に覆い被さった。固くなった股間と股間がぶつかると興奮度が増した。
唾をたっぷり出して胸を舐めながら、勃起を扱いてあげると、真ん中さんは小さく声を漏らしてくる。
イキそうになったのか扱いている手を止めにきたので、今度は俺が寝転がった。
逆に攻めてくる真ん中さん。首筋から脇、胸、横腹と丁寧に舐めてくれる。そして先走りが出まくりの俺のモノをゆっくり舐めてくれた。あまり上手ではないが本当に一生懸命にしゃぶってくれる。真ん中さんの口技に全てを委ねた。
ふと気がつくと周りに3人のギャラリー。視線をはずさずじっと見つめている感じ。といって手を出してくるわけでもない。見つめているだけ。
こうなったら見せつけてやろうと、俺は派手に声を出して一気に射精した。
時間をおかずに真ん中さんを攻める。「どうや、気持ちええか」「びんびんやん」とか普段したことのない言葉責めを交えながら、扱いてあげると、真ん中さんの喘ぎ声も徐々にボルテージアップ。ほどなく果ててしまった。
ギャラリーは退散していく。
普通なら手をだしてくるのに何だか不思議。
「ギャラリーに見つめられながらプレー」にはまってしまいそうだった。
(つづく)
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単身赴任の街で 5
有料系(4)
単身赴任先の街の有料ハッテンバ。
きちんと数えたわけではないけれど、俺が入店したのは2年間で10回もなかったと思う。
土日でも客が2~3人という寂しいときがあった。特に冬場は少ない。木造民家の中をタオルだけで歩き回るのはとにかく寒い。
それと年齢層が高い。俺だって若いわけじゃないから他人の年齢をとやかく言えないが、平均年齢を計算したら確実に40代だろう。
ちょうど夏休みの時期で旅行中の学生らしき子が入店してきたことがあった。
夜も相当遅くなってたから泊まるつもりだったようだ。きょろきょろしてたので初入店に違いない。
ただ、落ち着いてたのでハッテンバに来るのは慣れてたみたい。俺を含めて先客は4~5人だったか、俺が若い部類だったから年齢層は推して知るべし。
俺は車を停めている駐車場の閉鎖時間の関係でそろそろ出ないといけなかったから、ちょっかい出すわけにいかなかった。時間まで眺めることにした。
学生くんが布団に潜り込んでしばらくすると1人が近寄っていった。枕元でじっと学生くんを見ている。それにつられるように他の客も枕元に勢ぞろいした。
1人が手を出したのを合図に他の2人も一斉に学生くんに襲いかかった。
飛び起きる学生くん。何か言ってるけれど中身不明。俺の前を走るように通り過ぎて別の部屋に移動。
やや遅れて3人が後を追う。
布団で丸くなっている学生くんを見つめる3人。しばらくすると今度ははっきりと「やめてください」という学生くんの声が聞こえた。
かわいそうに。それでも緩めぬ攻撃の手を逃れるためか、学生くんは1階の談話室に移動した。
足を抱えて固い椅子に座り込む学生くん。入れ替わり立ち替わり様子をみにくる3人。
しばらくこの悲喜劇を見ていたかったがタイムアップ。俺は店を出ないと行けなかった。
学生くんは無事に朝を迎えたのだろうか。
(つづく)
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単身赴任先の街の有料ハッテンバ。
きちんと数えたわけではないけれど、俺が入店したのは2年間で10回もなかったと思う。
土日でも客が2~3人という寂しいときがあった。特に冬場は少ない。木造民家の中をタオルだけで歩き回るのはとにかく寒い。
それと年齢層が高い。俺だって若いわけじゃないから他人の年齢をとやかく言えないが、平均年齢を計算したら確実に40代だろう。
ちょうど夏休みの時期で旅行中の学生らしき子が入店してきたことがあった。
夜も相当遅くなってたから泊まるつもりだったようだ。きょろきょろしてたので初入店に違いない。
ただ、落ち着いてたのでハッテンバに来るのは慣れてたみたい。俺を含めて先客は4~5人だったか、俺が若い部類だったから年齢層は推して知るべし。
俺は車を停めている駐車場の閉鎖時間の関係でそろそろ出ないといけなかったから、ちょっかい出すわけにいかなかった。時間まで眺めることにした。
学生くんが布団に潜り込んでしばらくすると1人が近寄っていった。枕元でじっと学生くんを見ている。それにつられるように他の客も枕元に勢ぞろいした。
1人が手を出したのを合図に他の2人も一斉に学生くんに襲いかかった。
飛び起きる学生くん。何か言ってるけれど中身不明。俺の前を走るように通り過ぎて別の部屋に移動。
やや遅れて3人が後を追う。
布団で丸くなっている学生くんを見つめる3人。しばらくすると今度ははっきりと「やめてください」という学生くんの声が聞こえた。
かわいそうに。それでも緩めぬ攻撃の手を逃れるためか、学生くんは1階の談話室に移動した。
足を抱えて固い椅子に座り込む学生くん。入れ替わり立ち替わり様子をみにくる3人。
しばらくこの悲喜劇を見ていたかったがタイムアップ。俺は店を出ないと行けなかった。
学生くんは無事に朝を迎えたのだろうか。
(つづく)
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単身赴任の街で 6
有料系(5)
単身赴任先の街の有料ハッテンバ。
結局思い出らしき思い出は初めて入ったときの「真ん中さん」ぐらい。
薄汚れた壁紙を眺めながら過ごすことが多かった。入店客は限られてくるから常連は自然と顔を覚えた。その中でも記憶に残る人が何人かいる。
「越中褌さん」
褌をしている人をリアルで見たのはこの人が初めて。50はとっくに越えている人でぶよぶよのお腹に紐が食い込んでいた。六尺と違って膨らみがくっきりわかるというエロさがあるわけではなく、小さなエプロンをつけてるみたいでキリッとしてない。
談話室で向かい合わせに座ると褌の中に手を入れて見せつけるようにモゾモゾしていたことが何回かあったが、申し訳ないけど無視してしまった。
「ケツ割れさん」
最近は大阪ではほとんど見かけなくなったケツ割れをいつもはいていた。スキンヘッドでガチムチ。ガチムチというよりガチムチムチムチぐらいか。老けて見えたけど俺と年齢はあまりかわらなかったと思う。
見かけによらず完全なウケ。とにかく若い子(といっても30代ぐらいだけど)を見付けたら全部手を出して無理やりケツを掘ってもらっていた。掘られている間は土砂崩れのような大声を出していたのが印象に残っている。
「ビールさん」
多分一番遭遇した人だが、この人は何しに来ているか最後まで分からなかった。とにかく談話室でずっとビールを飲んでいた。
本数飲んでいる割には顔には出ず、酔っ払った様子もなく、たまに2階を周回するだけ。絡んでいるのを見たことがなかったし、俺が誘われたことも、俺が誘ったこともなかった。
みんな今ごろ、どうしているのだろうか…
(つづく)
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単身赴任先の街の有料ハッテンバ。
結局思い出らしき思い出は初めて入ったときの「真ん中さん」ぐらい。
薄汚れた壁紙を眺めながら過ごすことが多かった。入店客は限られてくるから常連は自然と顔を覚えた。その中でも記憶に残る人が何人かいる。
「越中褌さん」
褌をしている人をリアルで見たのはこの人が初めて。50はとっくに越えている人でぶよぶよのお腹に紐が食い込んでいた。六尺と違って膨らみがくっきりわかるというエロさがあるわけではなく、小さなエプロンをつけてるみたいでキリッとしてない。
談話室で向かい合わせに座ると褌の中に手を入れて見せつけるようにモゾモゾしていたことが何回かあったが、申し訳ないけど無視してしまった。
「ケツ割れさん」
最近は大阪ではほとんど見かけなくなったケツ割れをいつもはいていた。スキンヘッドでガチムチ。ガチムチというよりガチムチムチムチぐらいか。老けて見えたけど俺と年齢はあまりかわらなかったと思う。
見かけによらず完全なウケ。とにかく若い子(といっても30代ぐらいだけど)を見付けたら全部手を出して無理やりケツを掘ってもらっていた。掘られている間は土砂崩れのような大声を出していたのが印象に残っている。
「ビールさん」
多分一番遭遇した人だが、この人は何しに来ているか最後まで分からなかった。とにかく談話室でずっとビールを飲んでいた。
本数飲んでいる割には顔には出ず、酔っ払った様子もなく、たまに2階を周回するだけ。絡んでいるのを見たことがなかったし、俺が誘われたことも、俺が誘ったこともなかった。
みんな今ごろ、どうしているのだろうか…
(つづく)
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単身赴任の街で 7
公園系(1)
ネットの掲示板を見ていると、ハッテンバになっている公園がいくつかと、スーパー銭湯がいくつかあった。
有料ハッテンバについては誹謗中傷の書き込みが多かったし、実際入ってみると常連客が多くて居心地悪かったけど、公園やスパ銭はまだマシな感じだった。
とは言っても、公共の場所にハッテン目的で足を踏み入れるのはやっぱり躊躇してしまう。半年ぐらいは悶々としていたが、掲示板の書き込みに触発されて辛抱できなくなり行ってみることにした。
まず昼間に下見。
その公園はサッカー場や日本庭園、幼児用公園などがあって案外広い。
ハッテンスポットは自由広場の片隅にある巨大鉄製モニュメントの裏側。下見に行ったときはちょうど保育園の子どもたちが遊びにきていてのんびりした感じ。とてもハッテンバになるとは思えなかった。
自由広場の外周道路沿いに無料駐車場があった。モニュメントの近くには手洗い用の水道もある。近くのトイレもチェックした。
昼過ぎに掲示板をのぞいてみた。前々日に何件か書き込みがあったけど、実際に人がいたかどうかまで不明。その日の書き込みはなかった。
できれば空振りは避けたい。意を決して「レスあればモニュメントに行きます」と書き込みをした。
(つづく)
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ネットの掲示板を見ていると、ハッテンバになっている公園がいくつかと、スーパー銭湯がいくつかあった。
有料ハッテンバについては誹謗中傷の書き込みが多かったし、実際入ってみると常連客が多くて居心地悪かったけど、公園やスパ銭はまだマシな感じだった。
とは言っても、公共の場所にハッテン目的で足を踏み入れるのはやっぱり躊躇してしまう。半年ぐらいは悶々としていたが、掲示板の書き込みに触発されて辛抱できなくなり行ってみることにした。
まず昼間に下見。
その公園はサッカー場や日本庭園、幼児用公園などがあって案外広い。
ハッテンスポットは自由広場の片隅にある巨大鉄製モニュメントの裏側。下見に行ったときはちょうど保育園の子どもたちが遊びにきていてのんびりした感じ。とてもハッテンバになるとは思えなかった。
自由広場の外周道路沿いに無料駐車場があった。モニュメントの近くには手洗い用の水道もある。近くのトイレもチェックした。
昼過ぎに掲示板をのぞいてみた。前々日に何件か書き込みがあったけど、実際に人がいたかどうかまで不明。その日の書き込みはなかった。
できれば空振りは避けたい。意を決して「レスあればモニュメントに行きます」と書き込みをした。
(つづく)
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単身赴任の街で 8
公園系(2)
「レスあればモニュメントに行きます」の書き込み。夕方チェックしてみると何とレスが2件あった。
掲示板に書き込まれたプロフなんて信用できないと思っていたけれど、几帳面な文体を見てたら「案外ホントのこと書いているかも」と思ってしまう。
午後8時ごろに無料駐車場に到着した。念のため財布や免許証入れは車内に残し、完全な手ぶら状態で出撃。
自由広場に向かうが、昼間とは全く違う。
何本かある街灯の明かりが差している以外は真っ暗。
公園内では近道をして帰宅する自転車にたまに逢うぐらい。
自由広場は真っ暗でモニュメントさえはっきり見えず、遠くの街灯のあかりでうっすらと鉄の塊が見える程度。「ほんまにこんなところに人おるんやろか」と不安になってくる。
意味もなく公園の中を周回したが、意を決してモニュメントに向かった。
自分の足音だけが響く。気味悪い。モニュメントの裏側に入ると人影が3つ。音もなく立っていた。
薄暗い中でこっちをじっと見つめていることだけはわかった。気味悪い。
それぞれが微妙に距離をとってそれぞれの出方をうかがっているようだ。こんな状況は全くの初体験。
どうしていいかわからない。俺は何となく散歩で立ち寄った(そんなことあるわけない)という雰囲気でそれとなく3人を観察した。
肩にかばんをかけた年配の人、
キャップを目深にかぶっていて年齢不詳の人、
俺と同年齢ぐらいの赤シャツでジーンズの人。
俺は赤シャツくんの近くでスタンバイすることにした。男4人が暗闇の公園の片隅で言葉もなく立っている。
異様な時間が流れる。
突然、肩カバンがキャップにスルスルと近づいていった。
(つづく)
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「レスあればモニュメントに行きます」の書き込み。夕方チェックしてみると何とレスが2件あった。
掲示板に書き込まれたプロフなんて信用できないと思っていたけれど、几帳面な文体を見てたら「案外ホントのこと書いているかも」と思ってしまう。
午後8時ごろに無料駐車場に到着した。念のため財布や免許証入れは車内に残し、完全な手ぶら状態で出撃。
自由広場に向かうが、昼間とは全く違う。
何本かある街灯の明かりが差している以外は真っ暗。
公園内では近道をして帰宅する自転車にたまに逢うぐらい。
自由広場は真っ暗でモニュメントさえはっきり見えず、遠くの街灯のあかりでうっすらと鉄の塊が見える程度。「ほんまにこんなところに人おるんやろか」と不安になってくる。
意味もなく公園の中を周回したが、意を決してモニュメントに向かった。
自分の足音だけが響く。気味悪い。モニュメントの裏側に入ると人影が3つ。音もなく立っていた。
薄暗い中でこっちをじっと見つめていることだけはわかった。気味悪い。
それぞれが微妙に距離をとってそれぞれの出方をうかがっているようだ。こんな状況は全くの初体験。
どうしていいかわからない。俺は何となく散歩で立ち寄った(そんなことあるわけない)という雰囲気でそれとなく3人を観察した。
肩にかばんをかけた年配の人、
キャップを目深にかぶっていて年齢不詳の人、
俺と同年齢ぐらいの赤シャツでジーンズの人。
俺は赤シャツくんの近くでスタンバイすることにした。男4人が暗闇の公園の片隅で言葉もなく立っている。
異様な時間が流れる。
突然、肩カバンがキャップにスルスルと近づいていった。
(つづく)
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単身赴任の街で 9
公園系(3)
肩かばんとキャップがぴったりとくっついてモゾモゾし始めた。
闇の中でそれ以上はわからない。腕の動きからするとお互いに股間を触り合っているようだ。
肩かばんがキャップの前にひざまずいた。ゴソゴソしている。キャップのケツを両腕で抱えると顔が前後し始めた。フェラを始めたらしい。
黒いシルエットしか見えないから想像力ばかり働く。俺の股間は自分の意思とは別に硬くなってきた。
チラッと赤シャツくんを見る。彼もジッと2人のシルエットを見つめているが、表情は不明。
俺は試しに、赤シャツくんに見えるように自分の股間を触ってみた。少し派手に腕を動かして彼にわかるようにしてみる。
気づいた赤シャツくんは俺の方をジッと見つめてきた。しばらくすると彼も股間を触りだしたようだ。
思い切って赤シャツくんの顔がよく見える距離まで近づいた。赤シャツくんは自分の股間をなでながら俺を見つめてくる。
辛抱できなくなって赤シャツくんの股間に手を延ばした。赤シャツくんも俺の股間に触ってきた。
この時点で俺のアンダーウェアは先走りでべとべと。赤シャツくんのソフトタッチで一気に発射してしまいかねないほど興奮していた。
ところで先の2人はどうしているのだろう。ふと見ると、肩かばんとキャップは下着まで脱いで下半身むきだしになっていた。
キャップはケツを突き出すような格好になっていたからバックやるつもりか。「こんなところでそこまでやるか」と急に冷静になって考える。
すると赤シャツくんが耳元でささやいた。
「場所かえない?」
(つづく)
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肩かばんとキャップがぴったりとくっついてモゾモゾし始めた。
闇の中でそれ以上はわからない。腕の動きからするとお互いに股間を触り合っているようだ。
肩かばんがキャップの前にひざまずいた。ゴソゴソしている。キャップのケツを両腕で抱えると顔が前後し始めた。フェラを始めたらしい。
黒いシルエットしか見えないから想像力ばかり働く。俺の股間は自分の意思とは別に硬くなってきた。
チラッと赤シャツくんを見る。彼もジッと2人のシルエットを見つめているが、表情は不明。
俺は試しに、赤シャツくんに見えるように自分の股間を触ってみた。少し派手に腕を動かして彼にわかるようにしてみる。
気づいた赤シャツくんは俺の方をジッと見つめてきた。しばらくすると彼も股間を触りだしたようだ。
思い切って赤シャツくんの顔がよく見える距離まで近づいた。赤シャツくんは自分の股間をなでながら俺を見つめてくる。
辛抱できなくなって赤シャツくんの股間に手を延ばした。赤シャツくんも俺の股間に触ってきた。
この時点で俺のアンダーウェアは先走りでべとべと。赤シャツくんのソフトタッチで一気に発射してしまいかねないほど興奮していた。
ところで先の2人はどうしているのだろう。ふと見ると、肩かばんとキャップは下着まで脱いで下半身むきだしになっていた。
キャップはケツを突き出すような格好になっていたからバックやるつもりか。「こんなところでそこまでやるか」と急に冷静になって考える。
すると赤シャツくんが耳元でささやいた。
「場所かえない?」
(つづく)
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単身赴任の街で 10
公園系(4)
いくら暗闇とはいえ、公園でバックを始めようというカップルの目の前で楽しむわけにいかない。
赤シャツくんと場所を変えて続きをやることにした……けれど、どこへ行く???
モニュメントの裏側が一番目立たない。でもそこは既に先客あり。赤シャツくんがモニュメントの裏の小高い丘の茂みを歩いていくので付いていく。
丘の中腹ぐらいに小さな東屋があった。着いた途端、赤シャツくんが抱きついてきた。
確かに周囲に人はいないけど、遊歩道から見上げられたら丸見え。少し離れたグラウンドの照明が届いていてくっきり見えるはず。
「こんなところで大丈夫?」と聞いたけど赤シャツくんは「大丈夫だよ」と平然としている。俺のジーンズを脱がすと自分もジーンズを脱いでしまった。
アンダーウェア越しにこすれ合う股間がすごく気持ちいい。
「ここまできたら何でもありや」と赤シャツくんのちょっと汗臭い胸を舐めながら、勃起を引っ張り出して扱いてあげた。くぐもった声を出す赤シャツくん。
しばらくしたら攻守交代。赤シャツくんが胸と勃起を攻めてくれる。
野外での初めての体験ということもあって俺の股間は先走りでべとべと。赤シャツくんが「すごく濡れてるよ」と言ってくれる。興奮指数はMAX。
お互いにジーンズを汚さないように気をつけながら東屋の床に発射して果てた。
その後は言葉も交わさず別れる。
いつもとは違う高揚感で公園を出た。「癖になるかも」と思いながら。
(つづく)
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いくら暗闇とはいえ、公園でバックを始めようというカップルの目の前で楽しむわけにいかない。
赤シャツくんと場所を変えて続きをやることにした……けれど、どこへ行く???
モニュメントの裏側が一番目立たない。でもそこは既に先客あり。赤シャツくんがモニュメントの裏の小高い丘の茂みを歩いていくので付いていく。
丘の中腹ぐらいに小さな東屋があった。着いた途端、赤シャツくんが抱きついてきた。
確かに周囲に人はいないけど、遊歩道から見上げられたら丸見え。少し離れたグラウンドの照明が届いていてくっきり見えるはず。
「こんなところで大丈夫?」と聞いたけど赤シャツくんは「大丈夫だよ」と平然としている。俺のジーンズを脱がすと自分もジーンズを脱いでしまった。
アンダーウェア越しにこすれ合う股間がすごく気持ちいい。
「ここまできたら何でもありや」と赤シャツくんのちょっと汗臭い胸を舐めながら、勃起を引っ張り出して扱いてあげた。くぐもった声を出す赤シャツくん。
しばらくしたら攻守交代。赤シャツくんが胸と勃起を攻めてくれる。
野外での初めての体験ということもあって俺の股間は先走りでべとべと。赤シャツくんが「すごく濡れてるよ」と言ってくれる。興奮指数はMAX。
お互いにジーンズを汚さないように気をつけながら東屋の床に発射して果てた。
その後は言葉も交わさず別れる。
いつもとは違う高揚感で公園を出た。「癖になるかも」と思いながら。
(つづく)
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単身赴任の街で 11
公園系(5)
初回のハッテン公園はなかなか良かった。
その後何回か掲示板の書き込みを見て出掛けたが癖になるところまで通うことにはならなかった。
当然だが雨の日はダメ。
雨上がりも泥だらけだからダメ。
11月から3月は寒くてダメ。
少し離れたところにあるグラウンドで相当規模の試合がある夜は公園内を遅くまで人がうろついているからダメ。
こんな制限に自分の都合をかみ合わせたら数えるほどしかいけなかった。結局、初回の赤シャツくんとの絡みが一番良かった程度になってしまった。
印象に残っている人が何人かいる。
一番強烈に記憶に残っているのが丸顔の太めくん。
俺が到着するやいなやズボンもアンダーウェアも脱いでケツを向けて「入れて」「入れて」と繰り返す積極的な子。関わり持ちたくないなと避けていたら、鉄製のモニュメントの腰の高さぐらいについていた20センチぐらいのハンドルを自分でケツに挿入し始めるではないか。ものすごい声を上げて喘ぎながら腰を振っている。恐ろしくてすぐに引き上げた。
黒のシャツに黒のズボンをはいた黒ずくめの人も特徴的だった。
モニュメントのへりに座ったままでずっと動かない。そのうち1人が近づくとその人の勃起をフェラ。その人が放出すると次に近づいてきた人の勃起をまたフェラ。まるでベルトコンベアのように3人のモノを次々に処理するとそのままいなくなった。
キャップをかぶった人はほとんど毎回見かけた。
いつも同じ格好でそのうち公園の夜の主に見えてきた。公園の入り口の明るいところで偶然すれ違ったとき顔がはっきり見えた。70歳ぐらいの人だった。
(つづく)
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初回のハッテン公園はなかなか良かった。
その後何回か掲示板の書き込みを見て出掛けたが癖になるところまで通うことにはならなかった。
当然だが雨の日はダメ。
雨上がりも泥だらけだからダメ。
11月から3月は寒くてダメ。
少し離れたところにあるグラウンドで相当規模の試合がある夜は公園内を遅くまで人がうろついているからダメ。
こんな制限に自分の都合をかみ合わせたら数えるほどしかいけなかった。結局、初回の赤シャツくんとの絡みが一番良かった程度になってしまった。
印象に残っている人が何人かいる。
一番強烈に記憶に残っているのが丸顔の太めくん。
俺が到着するやいなやズボンもアンダーウェアも脱いでケツを向けて「入れて」「入れて」と繰り返す積極的な子。関わり持ちたくないなと避けていたら、鉄製のモニュメントの腰の高さぐらいについていた20センチぐらいのハンドルを自分でケツに挿入し始めるではないか。ものすごい声を上げて喘ぎながら腰を振っている。恐ろしくてすぐに引き上げた。
黒のシャツに黒のズボンをはいた黒ずくめの人も特徴的だった。
モニュメントのへりに座ったままでずっと動かない。そのうち1人が近づくとその人の勃起をフェラ。その人が放出すると次に近づいてきた人の勃起をまたフェラ。まるでベルトコンベアのように3人のモノを次々に処理するとそのままいなくなった。
キャップをかぶった人はほとんど毎回見かけた。
いつも同じ格好でそのうち公園の夜の主に見えてきた。公園の入り口の明るいところで偶然すれ違ったとき顔がはっきり見えた。70歳ぐらいの人だった。
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8月を前に・・・
いつもご愛読いただきありがとうございます。
またコメントを書いていただいたり、メールフォームからメールを送っていただいた皆さん、励ましに感謝します。派手さもなく、ハードでもなく、ヘタレ気味な話が多いにもかかわらず応援していただけて嬉しい限りです。
ただ、そろそろネタが薄くなってきています。漫然と続けていくことへの不安もでてきました。
自己満足で始めて自己満足で続けているのだから仕方ないよということかもしれませんが、いくつかコメントやメールをいただいているだけなので、真っ暗闇に真っ裸で立ち向かっているような不安を覚えます。
う~~~ん、どうやっていこうか正直少し悩んでいます。
「この調子で続けていったらええやん」という方、下の「拍手」をポチッとクリックしてもらえませんか?
心機一転で8月を迎えたいな…と。
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