ホテルマンのSくん(6)
ブログの読者とのハッテンバでの遭遇。
唯一つ確かなことは、黒シャツくんはブログを通して、俺のことを過去の過去までほとんど知っているということ。
もちろんブログ記事には脚色や多少の改変があるけれど、俺の恥ずかしい過去は全部しっていることになる。
いやいや過去だけでなくて現在のことも、俺の性向から趣味嗜好まですべてつかまれているわけだ。
黒シャツくんリクライニングシートをものともせず、俺との距離をどんどん詰めてくる。
「会ってみたかったんですよ」
「メールにも会えませんかって書いたんですよ」
「俺のことは好みじゃないんかなって思ってた」
う~~~ん、メールにそんなこと書いてあったようななかったような。
話を合わせながら俺も聞いてみる。
「実際に会ってみたら失望したやろ」
「逃げるんやったら今のうちやで」
「こんなところで会ったんやから何されるかわからんよ」
もしお世辞で話しているのなら真に受けるわけにはいかんし。
そのうち黒シャツくんは神戸のホテルマンで28歳、名前はSくんということがわかる。
俺とは親子ほども年が離れている。
パッと見たところ大学生でも通用しそうだ。
俺なんか釣り合いそうにない。
少し引き気味になる。
「年とか容姿とか気にしないですから」「いいなって思う人がいい人だし」と極めて好意的なことを話してくれるSくん。
一方で自分のことは「そんなに男っぽくないし、かっこよくないし、全然もてないし」と否定的。
そこで俺は一気に勝負に出てみた。
「じゃ、俺のこと試してみる?」
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唯一つ確かなことは、黒シャツくんはブログを通して、俺のことを過去の過去までほとんど知っているということ。
もちろんブログ記事には脚色や多少の改変があるけれど、俺の恥ずかしい過去は全部しっていることになる。
いやいや過去だけでなくて現在のことも、俺の性向から趣味嗜好まですべてつかまれているわけだ。
黒シャツくんリクライニングシートをものともせず、俺との距離をどんどん詰めてくる。
「会ってみたかったんですよ」
「メールにも会えませんかって書いたんですよ」
「俺のことは好みじゃないんかなって思ってた」
う~~~ん、メールにそんなこと書いてあったようななかったような。
話を合わせながら俺も聞いてみる。
「実際に会ってみたら失望したやろ」
「逃げるんやったら今のうちやで」
「こんなところで会ったんやから何されるかわからんよ」
もしお世辞で話しているのなら真に受けるわけにはいかんし。
そのうち黒シャツくんは神戸のホテルマンで28歳、名前はSくんということがわかる。
俺とは親子ほども年が離れている。
パッと見たところ大学生でも通用しそうだ。
俺なんか釣り合いそうにない。
少し引き気味になる。
「年とか容姿とか気にしないですから」「いいなって思う人がいい人だし」と極めて好意的なことを話してくれるSくん。
一方で自分のことは「そんなに男っぽくないし、かっこよくないし、全然もてないし」と否定的。
そこで俺は一気に勝負に出てみた。
「じゃ、俺のこと試してみる?」
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ホテルマンのSくん(7)
ホテルマンのSくんとの奇跡的な出会い。
一気に勝負に出てた俺。
「俺のこと試してみる?」と恐る恐る聞いてみた。玉砕覚悟。
「いいですよ、俺でよければ」
試すって何を意味してるんかわかってるよね。
「じゃ、上行ってみよか」と誘ってみる。
2人で3階へ上がった。中途半端に人がいる。これじゃあ、落ち着ける場所なんてないよな。
まさか大部屋でやるわけにもいかない。それでは普通にハッテンにきた客と同じ。
俺はSくんと奇跡的な出会いをしたんやから、やはりそれなりの設定が必要だ。
そうはいっても、迷路の中の狭いスペースではいかにも手軽にエッチすることと同じ。
二段ベットの上の段というのもあるけれど、次から次へと覗きに来る奴はいるし、こそっと脚をなでてきたり、厚かましく入り込んでくる奴がいるかもしれない。
「個室に行こうか」
俺の提案に「いいですね」と賛成してくれるSくん。
これは夢のような展開。
別棟の個室に入ることになった。
(つづく)
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一気に勝負に出てた俺。
「俺のこと試してみる?」と恐る恐る聞いてみた。玉砕覚悟。
「いいですよ、俺でよければ」
試すって何を意味してるんかわかってるよね。
「じゃ、上行ってみよか」と誘ってみる。
2人で3階へ上がった。中途半端に人がいる。これじゃあ、落ち着ける場所なんてないよな。
まさか大部屋でやるわけにもいかない。それでは普通にハッテンにきた客と同じ。
俺はSくんと奇跡的な出会いをしたんやから、やはりそれなりの設定が必要だ。
そうはいっても、迷路の中の狭いスペースではいかにも手軽にエッチすることと同じ。
二段ベットの上の段というのもあるけれど、次から次へと覗きに来る奴はいるし、こそっと脚をなでてきたり、厚かましく入り込んでくる奴がいるかもしれない。
「個室に行こうか」
俺の提案に「いいですね」と賛成してくれるSくん。
これは夢のような展開。
別棟の個室に入ることになった。
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ホテルマンのSくん(8)
北欧館の個室は別棟になっている。
途中で何回か扉を鍵で開けないと通り抜けられない。何でこんな面倒な仕掛けにしているのか不明だが。
個室は1Kでバストイレつき。小さいながらもキッチンが付いているからそのままワンルームマンションに使えそうな構造。
ラブホっぽくないのがいい。部屋のドアを開けた途端、いかにもここはラブホですよ、というのはやっぱり抵抗ある。
会ってからまだ数十分しかたっていないし、部屋に入った途端、突然Sくんを押し倒すというわけにもいかない。
もしかしたらそういう展開を期待しているかも・・・
いやいや、見た感じは極めて常識あるマジメそうな奴。突然押し倒したりしたら多分、思う存分引かれるだろう。
「なんだか普通のマンションの部屋みたいやね」なんていいながらベッドの端に並んで座る。
妙な感じだけれど、少し落ち着いてしゃべってみたい気分でもある。
神戸から月に1回ぐらい大阪に出てくるらしい。ハッテンバは北欧館とアジトしか行ったことがないと言う。
「ほとんど相手にしてもらえないですよ。なかなか誘ってくる人いないし。こっちから誘うのは気が引けるし」。
Sくんなかなか恥ずかしがり屋みたい。
「せやけどさっぱりしててもてそうやで。学生っていっても十分通じるし」と水を向けてみる。
「全然そんなことないですよ。アジトでも北欧館でも、時間無駄にしたなあって思っていつも帰ることになるし」。
どこまで本当かどうかわからないけれど、これ以上は追求しないことにする。
「攻めたい方?それとも攻められたい方?」と肝心なことを聞いてみる。
「ウケかな。タチはできないかも」と答えたあと「もしかして裕喜さんウケなんですか?」と聞いてきた。
「俺は全くウケはダメ。攻めるだけ」と言うと「ブログと違って本当はウケだったらどうしようと思った」と言う。
「そうか、ブログも完全に本当のことを書いているとは思われていないんやな」と納得してしまう。
「たまには攻める方に挑戦してみたら?」と水を向けたら「それじゃあ、裕喜さんがウケになってくれますか?」とこれまた際どい答え。
う~~ん、どこまでマジメなのかもよくわからない。
(つづく)
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途中で何回か扉を鍵で開けないと通り抜けられない。何でこんな面倒な仕掛けにしているのか不明だが。
個室は1Kでバストイレつき。小さいながらもキッチンが付いているからそのままワンルームマンションに使えそうな構造。
ラブホっぽくないのがいい。部屋のドアを開けた途端、いかにもここはラブホですよ、というのはやっぱり抵抗ある。
会ってからまだ数十分しかたっていないし、部屋に入った途端、突然Sくんを押し倒すというわけにもいかない。
もしかしたらそういう展開を期待しているかも・・・
いやいや、見た感じは極めて常識あるマジメそうな奴。突然押し倒したりしたら多分、思う存分引かれるだろう。
「なんだか普通のマンションの部屋みたいやね」なんていいながらベッドの端に並んで座る。
妙な感じだけれど、少し落ち着いてしゃべってみたい気分でもある。
神戸から月に1回ぐらい大阪に出てくるらしい。ハッテンバは北欧館とアジトしか行ったことがないと言う。
「ほとんど相手にしてもらえないですよ。なかなか誘ってくる人いないし。こっちから誘うのは気が引けるし」。
Sくんなかなか恥ずかしがり屋みたい。
「せやけどさっぱりしててもてそうやで。学生っていっても十分通じるし」と水を向けてみる。
「全然そんなことないですよ。アジトでも北欧館でも、時間無駄にしたなあって思っていつも帰ることになるし」。
どこまで本当かどうかわからないけれど、これ以上は追求しないことにする。
「攻めたい方?それとも攻められたい方?」と肝心なことを聞いてみる。
「ウケかな。タチはできないかも」と答えたあと「もしかして裕喜さんウケなんですか?」と聞いてきた。
「俺は全くウケはダメ。攻めるだけ」と言うと「ブログと違って本当はウケだったらどうしようと思った」と言う。
「そうか、ブログも完全に本当のことを書いているとは思われていないんやな」と納得してしまう。
「たまには攻める方に挑戦してみたら?」と水を向けたら「それじゃあ、裕喜さんがウケになってくれますか?」とこれまた際どい答え。
う~~ん、どこまでマジメなのかもよくわからない。
(つづく)
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ホテルマンのSくん(9)
ベッドの隅にSくんと並んで会話すること数十分。
会話が切れたころあいを見計らって、Sくんのひざを少しなでてみた。
俺の手の上に自分の手を乗せてくるSくん。
何だかかわいい。
左腕を後ろから回してSくんの頭に手をやると、Sくんは俺の方に体を寄せてきた。
黒シャツをゆっくり上に上げて、Sくんの乳首を撫でてみた。
すぐに先が固くなって来る。
こっそりとSくんの顔を見ると目をつぶって唇を少しあけて気持ちよさそう。
なで続けると少しずつうめき声がもれてきた。
「一気にいってやれ」とSくんをベッドに押し倒して、乳首を舐め回すことにした。
案外胸板が厚いSくん。
さらっと舌を当てたり、唇で思いっきり挟んだり、緩急つけて攻め立てると「ううっ、ううっ」と声が漏れてきた。
舌と唇を使って攻め倒す。
うめき声がどんどん大きくなるSくん。
股間に手をやってみた。信じられないぐらい固くなっているのがジーンズの布越しにはっきりと分かった。
それどころか、俺の股間も先走りでびちゃびちゃになっていることが分かった。
(つづく)
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俺の手の上に自分の手を乗せてくるSくん。
何だかかわいい。
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黒シャツをゆっくり上に上げて、Sくんの乳首を撫でてみた。
すぐに先が固くなって来る。
こっそりとSくんの顔を見ると目をつぶって唇を少しあけて気持ちよさそう。
なで続けると少しずつうめき声がもれてきた。
「一気にいってやれ」とSくんをベッドに押し倒して、乳首を舐め回すことにした。
案外胸板が厚いSくん。
さらっと舌を当てたり、唇で思いっきり挟んだり、緩急つけて攻め立てると「ううっ、ううっ」と声が漏れてきた。
舌と唇を使って攻め倒す。
うめき声がどんどん大きくなるSくん。
股間に手をやってみた。信じられないぐらい固くなっているのがジーンズの布越しにはっきりと分かった。
それどころか、俺の股間も先走りでびちゃびちゃになっていることが分かった。
(つづく)
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ホテルマンのSくん(10)
Sくんはソフトなエッチがいいらしい。
「バックするの?」と聞いても「うう~ん、あんまりしたことないし、どうかな」とあいまいな答え。
Sくんの雰囲気からしてガンガンやる派手なエッチはちょっと想像つかない。
まったり、じっくり、ゆっくりした時間になりそう。
ソフトがいいんなら、少しずつ攻めてやるか。
まず胸を舐めまくってみる。
少しだけ乳首が立ってきたけれどわずかに硬くなったかなという程度。
そんなに遊んでないんやろうな。喘ぎ声も控えめな感じ。
それがまたいい刺激になってしまう。
胸を攻めながら股間に手をやる。カチカチな勃起をやわらかく包み込んでやる。
「ううっ、ううっ」というくぐもった声で喘ぐSくん。
ボクブリを脱がせると勢いよく勃起が飛び出してきた。触らなくてもピクピクと反応する。
思わず口に含んでしまった。
「シャワー浴びてないのに・・・」とSくんは腰を引いてしまった。
「匂いもなんもせんから大丈夫」とそのまま勃起を口の中で転がす俺。
途端にSくんの声が高くなった。
「ううっ、おおっ、気持ちいいです。すごく」
両手がシーツをつかんで離さない。
でもせっかくだから密着したい。
両腕を俺の背中に回すようにシーツから手を離させてみた。
俺にすがみついてくるSくん。
先走りでびちゃびちゃの俺の股間をSくんの股間にこすりつけた。
気持ちいい。久しぶりの快感。
密着した胸に汗がにじみだした。
(つづく)
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「バックするの?」と聞いても「うう~ん、あんまりしたことないし、どうかな」とあいまいな答え。
Sくんの雰囲気からしてガンガンやる派手なエッチはちょっと想像つかない。
まったり、じっくり、ゆっくりした時間になりそう。
ソフトがいいんなら、少しずつ攻めてやるか。
まず胸を舐めまくってみる。
少しだけ乳首が立ってきたけれどわずかに硬くなったかなという程度。
そんなに遊んでないんやろうな。喘ぎ声も控えめな感じ。
それがまたいい刺激になってしまう。
胸を攻めながら股間に手をやる。カチカチな勃起をやわらかく包み込んでやる。
「ううっ、ううっ」というくぐもった声で喘ぐSくん。
ボクブリを脱がせると勢いよく勃起が飛び出してきた。触らなくてもピクピクと反応する。
思わず口に含んでしまった。
「シャワー浴びてないのに・・・」とSくんは腰を引いてしまった。
「匂いもなんもせんから大丈夫」とそのまま勃起を口の中で転がす俺。
途端にSくんの声が高くなった。
「ううっ、おおっ、気持ちいいです。すごく」
両手がシーツをつかんで離さない。
でもせっかくだから密着したい。
両腕を俺の背中に回すようにシーツから手を離させてみた。
俺にすがみついてくるSくん。
先走りでびちゃびちゃの俺の股間をSくんの股間にこすりつけた。
気持ちいい。久しぶりの快感。
密着した胸に汗がにじみだした。
(つづく)
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